第13話 冬の桜

みなさんお久しぶりです!つぼみです。

かなり遅くなってしまいすみません…やっと部活の大会が終わりました!昨日!先輩かっこよかった!

…が、また今度は私たちが主役の大会のお知らせ。更なる課題の追加。高校生なめてんのか!こちとら友達との遊びを楽しみにしてたのに!その日程まで潰されそうで怖い。


まあそんなこんなですが、楽しいんですよ。ほんとは。(ちょっとした不満はあっても)


では今日の一句。


ひこばえの斬られぬままで冬になる


私の「咲かない想いは、歌を紡ぐ」を読まれた方は、「あっ!」って思われたかもしれませんね。

中庭の、桜のひこばえは、結局切られないまま冬になりました。私のあの子への想いも、消えたわけではない。でも決して実らない。そんな想像をしていただけたら。これがあの話の続きなのか、それとも私の今なのか。それとも両方なのか。もちろん言いませんよ?


主役になれるわけではない。注目なんてもちろんされない。主役を支えるわけでもない。邪魔になってしまう存在。いつか切られてなくなる存在。そんなひこばえに、少し親近感を抱いてしまうのは私だけでしょうか?


ちょっぴり語りすぎましたね。それではまた今度!作った歌や句が溜まっているので頑張ってまとめなければ…。

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