第8話 秋の空
こんばんは、つぼみです。だんだん寒くなってきましたね。
それでは、一句。この前体育の時間に作った句です。
寝転びて秋晴れ湖のごとし
「ねころびて/あきばれみずう/みのごとし」って、句またがりになってるんですけど、句またがりのリズムもいいなあ、なんて最近思っています。
陸上で背面跳びをしてたんですけど、跳んでマットに仰向けになった時、空が雲一つない真っ青で、まるで水を湛えた湖のように見えてきて。真っ青に澄んだ湖。落っこちることはないのに、吸い込まれそうな不思議な感覚を覚えました。ちょっと違う気がするけど「空に吸はれし十五の心」ってか(笑)。ちなみに私はバーを落としまくりました。(クラス…ってか、全体で最下位)でも楽しかった。みんなとはしゃぎまくることが、とても楽しい。体を動かすことも。(運動神経はないが)なんだか、幸せなんだな、今…って、ざわざわ鳴る木の葉の音を聞きながら思いました。
真っ青な空って、心を洗ってくれるのかな?
それじゃあ今日は、この辺で。また会いましょう!
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