第6話 コンビニ

どうも、昨日ドジをやらかしました、つぼみです。

電車内でいきなりスマホが大音量で鳴ったと思ったら、母さんから「弁当と水筒忘れてるよ!」との電話。

そして学校の模試に向かう途中である。遅れるため戻れない。

さて、私はどうしたでしょう?


はい、題名通り学校近くのコンビニで調達してきました。ほんっと何でもあるんですよね…便利。(コンビニ飯は正直苦手なんですけどね…でもそれを買ったっていう…笑)

で、作った短歌がこちら。


成績表から目を逸らし袋裂くサンドイッチは粘土のかたさ


粘土みたいな感じじゃないですか、コンビニのサンドイッチ。なんか柔らかくていつの間にか手で潰れちゃうような。成形とかも自由に出来そうだな…なんて考えてたらこんなのを思いつきました。「柔らかさ」じゃなくって「かたさ」にしたのは、語数も理由の一つです。でも、まだ二つ!こだわりポイントがあります!

その一つは、サンドイッチは持っている時柔らかくっても、食べた後のお腹の中で硬い感触があるというか…私がよく噛んでないからでしょうか…?それに、粘土もなかなか塊から離れない硬さがあるよな…って思ったからです。

もう一つは、「硬い」と「難い」を掛けているんです!成績表があることで、二つの意味が生まれているんですね。ちょっとわかりづらいかもですが。

「成分表」にするか、「成績表」にするか、微妙に迷ったところですが、成績表でよかったかなぁ。


そんなこんなの後で、友人から推しの供給があったのでみんなで「可愛い…」って悶えてるところです。ああいろんなテーマで作りたい歌や句がありすぎる。と言いながらなかなかいい言葉は掴めないわけで。


まあ、週末課題&創作頑張ります!

それでは今日はこの辺で。

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