僕はレベルが上がらない

ハルバード

第1話 魔王襲来

僕は旅人…になろうとしている、無名だ…この世界では、15歳になるまで名前がない…毎年15歳になる少年少女達を集めて、能力や名前を決める…あっ…もう時間だ…行かなきゃ…こうして名前と能力を決める…はずだった…あーあ…遅れちゃったー、と呟きつつ、ふと視線を前に向けると、強そうな人達が3人いた、お前…遅れたのか?と尋ねられた…あっ…いや~そのですね~…と怯えながら話した…次の瞬間…爆発音が聞こえて、人が逃げてきた…兵士らしき人物だった…その兵士は息を切らしながら、まっ…魔王がぁっ!姫をぉ!と慌てながら喋った…そしたら強そうな人達の一番年を重ねていそうな人が、城の方を見ながら言った…姫っ!まさか…あいつの目的は…竜の目か?!…竜の目?ああ、そういえばそれで能力を開化させるんだっけ?…え…そしたら僕…能力開化出来なくね?!と大声で言ってしまった…すると…物凄い速さで何かが、突っ込んで来た…

あれは…魔王軍?!と言ってる間に、強そうな人の中で、一番若そうな人が、僕の背中を掴んだ、伏せろ!!と言われ地面に叩きつけられた…目を開けると、他の二人が戦って、一人は僕を守っていた…魔物がたくさん居る…その光景は、地獄を見ているかのようだった…死体がそこら中に転がっていた…これが…戦争…魔王軍の力か…そのころ…大王国 タルマニアでは…王様!一人のボロボロの伝達者が王に、いままであったことを伝えた。なに!!竜の目が盗まれた…だと?!伝達者が言った…魔法王国 カナクザオ の大体の住民は避難できています…ただ…まだ避難できていない者が、4名………王様は杖を持ってきた…意識が遠のいてゆく伝達者が言った…王様っ…なにをす…王様が話に割り込んできた、お前は休んでおけ…後はワシが解決する!


第一話 魔王襲来

いかがでしたか?

小説初書きです!

暖かい目で見てくれると、嬉しいっす!

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