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  • 八十パーセントぐらい幸せへの応援コメント

    ほっこりする素敵なお話ですね♡(*´ω`*)
    なんか、明日街を歩いてたら鬼熊さんに会っても不思議じゃないくらい、すんなり入ってきました。
    奥さんのTシャツのチョイスもツボです☆
    大阪女シリーズの食べ物にいつも惹かれてましたが、こちらの石狩鍋も美味しそうですね。
    宝くじ、当たってますように・・・☆ミ

    作者からの返信

    コメント返信遅くなり申し訳ありません。
    ちょっと忙しかったのと、携帯が壊れてしまったのでカクヨムとはご無沙汰しておりました。

    そうですね、たしか料理の描写に力を入れるようになったのはこの頃からでした。食べるということは人生と結びつく大切な行為であり日常物を書くなら欠かせない要素だと悟ったのです。
    今のご時世だと特に食材と幸せな時間の有難みがよくわかりますね……少しでも温かい気持ちを提供できたなら幸いであります。評価と、励みになるコメントをありがとうございます!

  • 八十パーセントぐらい幸せへの応援コメント

    設定があまんきみこさんの童話の車の色は空の色にある「くま紳士」を連想させて懐かしかったです。あちらの童話と違って、鬼熊さん一家は堂々と人間社会に加わっていて気楽で良さそう。言葉を話せる動物は税金を払わなければならないという設定がファンタジーに現実味を足していて楽しいです。現実的なシロクマ奥さんしっかりしていて好きです。石狩鍋の描写が美味しそうですね。
    和やかファンタジーをありがとうございます。

    作者からの返信

    調べてみたら「タクシーの運転手さん」の話なんですね。乗客を改めて見ると動物だったという…何やら深い描写で考えさせられるものがあります。是非、実物を読んでみたいですね。
    動物のキャラクターを用いた作品は巷にあふれており、安易かそうでないかで言えば安易だと思います(素直)それでも書いたのは野生と都会の比較、都会で暮らす熊の考える幸福……というテーマがこのキャラクターでなければ表現できないものだと感じたからです。お金や人生観のエピソードになると、リアリティと引き換えに読後感が少し重くなってしまいます。だから動物を用いることで読み易くしたかったという側面もあります。

    ただ……逆に言えば人間のキャラクターでなければ絶対に表現できないこともあって、そこから目を逸らすのはやはり物書きとしてよろしくないのだとも感じました。とある児童文学の先生が「動物のキャラクターを用いたものが児童文学だと考えないで欲しい」と訴えていたのを思い出しました。人気が出たらシリーズで描こうかとも思いましたが、少し考えなければなりませんね。創作とはまことに難しいものです。

    貴重なご意見をありがとうございました。
    いつも励みになるコメントを賜り、厚く御礼申し上げます。
    今後ともよろしくお願いいたします。