第29話 星の数ほどの優しさ

いっぱい笑ってたくさん泣いて。

ゆっくり眠って元気になって。


り返されるいとなみが、そっと歴史をつむいでく。


星の数ほど居る私たち。

貴方あなたを気にかけている誰かはきっと居る。

直接言葉はわさずとも。


通うお店の店員さんや、同じ電車に乗る顔見知り。

心の中は見えないから。


その優しさに気づいてほしい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る