第293話 293.ディアナ治療魔法の特訓

◇◇ レイ ◇◇


「どんっ💥」


寝静まったシンデレラ城の最上階の部屋ので大きな爆発音が俺の真上で起こり慌てて起きてみると・・・

「ごしゅじんしゃま~体があついでしゅ~ご主人様が私の体の中にはいってきましゅ~~」

「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁん~逝く~」


「どんっ💥」


どうも俺の魔力に反応したディアナの体が勝手に俺の魔力を取り込んで暴走しているっぽい(;'∀')💦


目覚ましじゃ~無いんだからな~!!

朝から爆発音で起こされるとは思っても見なかったぜ!!


レイラ、女神様、クリスティーナ、クリスティーン、クララもビックリして起きてしまってる。

眠ってるのは・・・


『ディアナ』


眠ったまま、夢を見て俺の魔力を無意識に吸収して、寝言を言いながら盛大に


「どんっ💥」



っと爆発

頭上の高高い所で爆発しているから良いような物の本当にはた迷惑な奴だ


『少しは人の迷惑ってのも考えろよな』


って小言の一言も言いたい気分なんだが・・・

当の本人は気持ちよさそうに眠ったままだからな~

このまま眠らせていたら、ドンドンと爆発を起こすから、眠りから起こしてしまおう!!


「ディアナ起きろ~」

「ごしゅじんしゃま~もっと~」


ヤバいな

下半身を押さえてモジモジしているのってめちゃめちゃエロいぞ!!


そんなディアナの痴態を見ているとなんかムラムラしてきて

つい!!


悪戯をしたくなってしまった。

ディアナの体の中の魔力を体中に巡るように制御

少しづつその体を巡る魔力の速さを加速


「あんっ~」

「あんっ~」


「あんっ~」

「気持ち良い~~~逝っちゃう~~」


眠りながら逝っちゃう所が凄い(;'∀')💦

女の子が行く所って凄いな


こんなの見たら、このまま襲ってしまいそうだ

「レイダメですよ」


う・・女神様に俺の心を読まれた?

「そうですご主人様のディアナを見る目がエロいです」

「ご主人様~見たいんならクリスティーナが全部お見せしますよ~」


って俺の顔をクリスティーナが覗き込んでくるんだが・・

おあじゃまのボタンワザと外してるだろ!!


モロに二つの双丘が見えてるぞクリスティーナ!!

もしかして見えてるんじゃ無くて、見せている?


そんなの見せられると、俺反応しちゃうじゃないかよ!!


「ご主人様~めちゃめちゃ朝から反応してるじゃないですか~( ^^) _ツンツン」

「ご主人様~もう入れちゃいましょう~」


皆にそんな風に速攻で突っ込まれた俺

誤解しちゃダメだよ?突っ込み違いだからね?


ジュリアの朝ごはんのお誘いが何時ものように有って、食事を終えた俺達はそのまま白亜のお城の空中庭園でディアナの魔法の練習

レイラ、女神様、クリスティーナ、クリスティーン、クララはメイドさん達とビーチバレー


ディアナも落ち着いてやれば『ヒール』も確実に発動出来る

でも須吾気を抜くと


『ドカン💥』


っと覿面爆発を起こしてしまってる

特に力んで魔力制御が乱れた時に起こっているよう

試しに


『エリアヒール』


を教えてみると!!

出来るジャン!!


魔法を発動する才能は天才的!!

要は魔力制御がまだまだ甘いんだと思う。

171人のメイドさん達が居て誰一人としてディアナのように魔法を今まで発動した事なんて無かった


『暴走するとはいえ、俺の魔力に反応して魔法を発動出来るようになったのはディアナがこの世界初』


ディアナはドジっ子ちゃんに見えて、本質は実は天才なのかもしれないな


『ドカン💥』


あ~

気を抜くとすぐにこれだ!!


「ディアナ気を抜かないように」

「はいぃ~」


「エリアヒール」

「エリアヒール」

「エリアヒール」

「エリアヒール」

「エリアヒール」

「エリアヒール」

・・・・

今日『エリアヒール』を教えてから『エリアヒール』が気に入ったのかずっとエリアヒールを掛け続けているディアナ


「エリアヒール」

って何十回目のエリアヒールの魔法を発動した瞬間


「きゅぅ~~」

っと言って俺の前で気を失うディアナ

当然倒れる前に俺がディアナをお姫様抱っこだ!!


俺はディアナをお姫様抱っこしたままやる事も無いのでベンチに座って、聖ドニアス協会の『断罪の魔道具』対策を考える


『断罪の魔道具』をエデンに持ち込まれ起動されたらそれだけで終わりだ


『ラドスのあの業火で焼き尽くされた場所みたいに、起動された周囲2キロの範囲が『断罪の魔道具』の業火で焼き尽くされる』


どうすれば防げる?

『断罪の魔道具』を持ち込めないようにするにはどうしたら良い?

検問?

全部の荷物を一つ一つ検査なんて出来やしない・・・

金属とかだったら金属探知機で検査できるけどさ~


『魔道具探知機?』

ダンジョンからドロップした魔道具なんてこの異世界には星の数ほど有るだろうし

そんな物一つ一つチェックしていてもらちが明かない?


イヤ


魔道具にどんな機能が有るのか解らない物を、一つ一つテックするなんて無意味かも




うをぉ~

思い浮かばねぇ~~

あんな物どうやって阻止しろって言うんだよ!!

俺がそんな事を必死で考えていると・・・



「ごしゅじんしゃま~こうしているだけでごしゅじんしゃまの温かい物がが私の体の中に入ってきましゅ~ごしゅじんしゃま~愛してましゅ~ごしゅじんしゃまと・・・シタイ・・」


ディアナはそう言った瞬間




(*´ε`*)チュッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




っとお姫様抱っこされたまま俺のくちびるにディアナのくちびるを重ねて来る

な・・何だ・・・

この感覚・・・

なにも考えられなくなってしまう


ダメだ・・


ディアナが欲しい・・

このまま・・


こ・・これは・・


魅了?


ディアナ無意識に発動しているのか?


兎に角解除だ!!

そう認識すると・・


ディアナは俺のくちびるに重ねていたディアナのくちびるを放し


「あれ?私ご主人様とき・・・キス~~いつの間に~~~?ご主人様~愛していましゅ~」


ヤバいな

ディアナ自分にも暗示無意識に掛けてしまっていたのか?

妙に高スペックなだけに、ディアナ精神が追い付いていないのか・・・


早急にディアナの精神力の集中から特訓だな




『先ずは、自分の魔力の流れを常に意識させる事?』



兎に角、前例が無いだけに手探り状態でやっていくしかないな・・・


つづく・・・

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る