第39話 39.ラッキースケベ
今まで体を持っていなかった女神様の貞操観念はゼロ!!
もう0.0000000000000000000000000000000000000000000000000000001%も無いんだよ?
もう世界遺産だよ!!
俺が召喚した為に、その時生成された女神様の生体は
俺の願望1000%以上のベタ投入されたナイスバディーなボディーなんだよ
もう男なら速攻押し倒したレベルな訳で・・・
そんな女性が
これから通うはずだった品川高校の制服姿で
「脱がして」
って俺の両手を突き出してきているこの現状って皆はどう思う?
もう
『頂きま~~~す!!』
だよ?
もう俺のある一か所はもう痛い位に10段階変形ロボだよ!!
もう戦闘準備完了って感じでさ~~
ハッキリ言ってヤバい状況なんだよ!!
そんな俺は地球の世界であった
『アイマスク』
そう
睡眠時や仕事の合間など手軽に使えるリラックスグッズ!!
もう魔力残り少ない状況なのにそれをイメージして錬成したんだよ
なんでこんな時に一発で出来ちゃうかって嘆いちゃったよ・・・
失敗すれば
目隠し無しで
『しょうがないよね?』
って感じで女神様の裸体を堪能・・・ブフェッ・
いえ
聞かなかったことにして下さい!!
って事で錬成したアイマスクを装着した目隠し状態で手探り状態で女神様のカーディガンのボタンから外して・・
「えっと・・ボタンは何処だ?」
目隠し状態で見えない俺は女神様の体に手を伸ばす
「レイの手つきが何か変」
「アルテナ目隠ししてて・・その目が見えないから・・しょ・・しょうが無いんだ」
ぐへっ~女神様の『お胸』やわらけぇ~~ぐへっ
イケナイ!!
イケナインダ!!
押さえろ俺~~!!
『揉んだらダメだ!!』
『押さえろ俺~~~!!』
ふっ~
何とかカーディガン、ブラウスは脱がした!!
後はスカートだが・・
「ひゃうっ」
「ごめん少しくすぐったかった?」
「生身の体に馴れていないので変な感じです」
うんうん、ウエスト辺りを触られたらくすぐったいよな
女神様のミニスカートが
『ポトッ』
っと床に落ちる音に俺の心臓は
『ドックン』
『ドックン』
『ドックン』
『ドックン』
っと火事の時の半鐘を打つ音のようにめちゃめちゃ煩く鳴り響いている
だって俺の前にはブラとショーツを付けただけの下着姿の女神様が立っているハズ!!
見えないという事がこんなにも想像力を掻き立てて、俺の脳内に下着姿の女神様の映像を勝手に見せて来るんだ!!
早速女神様のブラを取り・・・
次はショーツに手をかけショーツを下げるんだが・・
『ショーツが中々降りない・・』
色んな所に手が当たり・・
「ひゃう」
「ひゃっ」
「あっ」
なんて悩ましい声が!!
「ごめんなさい!!」
「ごめんなさい!!」
「ごめんなさい!!」
「ごめんなさい!!」
「ごめんなさい!!」
女神様の色んな所を触ってしまった俺は罪悪感に思わず謝っちゃったよ・・
「何で謝るの?」
「手際が悪くてなかなか思うようにいかなくてゴメン」
「ゆっくりで良いわ」
ふっ~女神様は気にしていないようでよかった・・
何とかショーツも足の踝まで下げてこれた!!
「アルテナ、俺の体につかまって片足を上げて下さい。その間にショーツを片方抜きますから」
っていうと女神様の体の前にショーツを脱がす為に屈んだ俺の頭を両手で抱え片足を上げてくる女神様
『ぎぇぇ~~~女神様の双丘が~俺の頭を包んでる~~柔らけぇ~~めちゃめちゃ良い匂いで頭がクラクラしそうだぞ~~~』
素早く女神様の上げた片足からショーツを抜く!!
「良いですよ。次はもう一方の足を上げて下さい」
って言ったのだが・・・
何を勘違いしたのか・・
一方の片足を下げずにもう一方も上げちゃって・・・
当然俺の頭を抱えたまま両足を上げるとどうなるかというと・・
そう!!
『片足に純白のショーツを引っかけたままマッパの女神様が俺に抱き着いてきて俺を押し倒す』
うをぉ~~
『倒ける!!』
めちゃめちゃヤバい~~!!
突然覆いかぶさって来た女神様が頭を撃たないように女神様の頭を庇ったのがいけなかった
女神様の体がズルっとズレて・・・
俺のくちびるに柔らかい感触
そして・・
『あま~~い吐息?』
な・・
何が起きたんだ?
一瞬何が起こったんのか解らなかった俺
『目隠ししてるから余計に解らないが・・』
どうも女神様の吐息が・・
俺の頬を擽ってゆく?
それと・・
この柔らかな・
湿った感触?
もしかして?
これは?
『女神様のくちびる~~~~~~~~~~~!!』
ヤバい!!
ヤバい!!
もうこのまま奪って良いよね?
つづく・・・
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