柘榴についての、ちょっと怖い描写もあり…
でも黒猫達を通して、みんなが繋がること、でも時と共に離れ、また新たな仲間と繋がりを持つ…人生について考えられる素敵なお話でした
(◡ ω ◡)♡
作者からの返信
こんな短いエッセイなんですが、特別な想いがあり、長年温めてきた物だったので、丁寧な感想を頂けてとても嬉しいです。
柘榴ってちょっと怖いイメージもありますよね。
私、仕事を四回ほど代わってるんですが、この当時一緒にお仕事していた仲間が一番楽しかったです。それはやっぱり、この黒猫達のお陰もあるような気がするのです。
動物って不思議な力がありますよね。しみじみそんな事を思います。
これは私の中の色褪せない思い出ってやつです。
読んでくださってありがとうございました。
それからお星さまも頂いて飛び上がって喜んでます!
まるで短編小説を読んでいるようでした!
mono黒さんの文章って、風景や匂い、色彩、手触りまで伝わってくるような描写で、独特の色気があるように感じます。
今はもういないであろう黒猫ちゃん達、それぞれどんな人生(猫生?)を生きたんですかね。
近況の黒猫ちゃんも艶やかで可愛い😍
素敵なエッセイでした❣️✨
作者からの返信
うをぉぉ!過分に褒めていただいて恐縮です💦
題材も良かったのかも知れません。
黒猫も柘榴も何処と無く色気がありますし、古い印刷所というのもロマンが掻き立てられます。
それが思い出の話としてぴったりハマったのかも知れません。
手触りや匂いを文章から感じられると伺うと、凄く嬉しい気持ちになります❣️
久しぶりのエッセイなのでなんだか書き方を忘れてて、出だし緊張しちゃいました!笑笑
そして我が家のお婆ちゃん猫を褒めていただいてありがとうございます😊親バカなので嬉しいです❣️
感想有難うございます❣️
ザクロって最近は健康や美容にいいジュース的な感じになってるけど、うん、昔は何かもう少しこわかった。
幼稚園の頃、初めて園で「ざくろだよ」とみんながひと粒ずつ口にして(味なんかわからない)、何か貴重なようだから、爪の先ほどのその種を、手の甲にのせて、そこにバンドエイドでとめてもらって、持ち帰ったけど当然どっかへいってしまっていて。
粒じゃなくて実自体は結構ごろっとしてるから、これが落ちる様子は古戦場、なるほど。でも猫たちと、仲良くなったメンバーたちのおかげで、印象も変わるね。
monoしゃんのエッセイ、風流でとっても好き。
作者からの返信
柘榴って小さい頃は宝石に見えました。
同時にやっぱり少し不気味な感じはしましたね!
私も食べてみたけど、あんまりピンと来なかった😅
でもナニナニその幼稚園の可愛い思い出〜!
可愛すぎるでしょう❣️
絆創膏で貼るなんてきゅうっと抱きしめたくなっちゃう!(あ、いらない?)
昔はどこの庭にもあったんですよね柘榴とか無花果とか柿なんかが。
柘榴や無花果って今でもちょっと色っぽいと思うのは私だけでしょうか??←腐れ脳だからかしら。
棗とかによく似合うと思いません?😁ニヤリ
あ!お星様⭐️🤩❣️
うれしぃ〜ありがとうございますぅ〜😭
黒猫ちゃんって独特のオーラがありますよね。
気品というか、堂々としている感じ。
古い老舗の印刷所、風情があります。
そこに猫ちゃんたちを通して距離が縮まる従業員さん。
ゆったりと時間が流れてる気がします。
黒猫とレモン。黒猫と夏蜜柑。黒猫と無花果、色々想像してみましたが、
柘榴が一番しっくりきますね♡
秋を感じて懐かしむ素敵な作品でした。
作者からの返信
黒猫の特別感はやっぱりあの目力かもしれません。
うちにはかつて五匹の猫が居たんですが、一番小さくて唯一の女の子がこの子でした。
が!彼女はこう見えても女ヤクザです!あの目力一つで全ての雄どもを黙らせてきたのです!
柘榴と黒猫、赤と黒でコントラストもバッチリな感じですよね!
でも可愛いですよね、見た目は!笑笑褒めていただきありがとうございます😊
そして作品にもお星様いただいてありがとうございました❣️
あとみくさまに、リンクの間違いの原因を教えていただいたので、早速差し替えましたが遅かりしでしたね。すみませんでした💦
タイトルに惹かれてページを開きました。『黒猫と柘榴』、なんだかすごく雰囲気がありますね、最高のセンスだと思います。
インクの匂いのする古い印刷所、落下してぐしゃりと潰れた柘榴、仔猫たち。読んでいてありありと様子が目に浮かびました。車にはねられた猫ちゃんは可哀想でしたが、しみじみなにかが沁みてくるお話でした。
作者からの返信
目にとめて頂き有難うございました!
地味な超短編なのでなかなか読まれない中、お言葉まで頂くとはとても嬉しいです❣️
私の数少ない美しい思い出の中でも一番心に残っている思い出なので、いつか文章にしてみようと温めていました。
柘榴も黒猫も何処と無く神秘的で妖しい魅力を感じます。
偶然とはいえ良縁の二つのモチーフだったと思います。
ささやかなエッセイにコメント頂き有難うございました。