スラスラと飲める劇薬のようなエッセイ

 こういうのを読むと噓松だの、なんだの聞き分けのいい連中が必ず現れる。だがこの内容を前にしてしまっては最早どうでもいいとさえ思うのだ。
 手放しでおすすめできる。