応援コメント

第31話 神の裁き」への応援コメント

  • 罪にならないと思うのは当事者とその身近の事情を詳しく知っている人だけです。
    多くの「その他大勢」は「親殺し」のイメージを抱くでしょう。
    本人は気にしなくとも、身近な人や未来の家族等にはかなりダメージが行くと思われます。
    身近であれば事情を知っているだけに気にせずにいられますが、何世代も経てば細かい事情は薄れ「親殺し」の言葉が一人歩きする事も有り得ます。
    どんなに些細なことも愛する人の「枷」になって欲しくない、王女の優しさを表した良い話であったと思います。

    少なくとも自分はそう考えました。
    人によって捉え方が違うように、この事も人によって捉え方が異なると考えます。
    太極を捉えた(偶然かもしれませんが)王女の考えを支持します。

    作者からの返信

    hyperclockupさん、暖かいコメントいただきありがとうございます!
    り、理解者です……!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    次話で少し触れますが、おっしゃる通りシェリルは先まで見据えた判断のもとレオを止めました。

    親殺しをしてほしくなかったんです。
    今は良くてもいつか後悔するかもしれない。心の奥底に親を殺したという事実が残ります。
    それにレオはシェリルの護衛なので、他国の貴族を殺しては国家間の争いの火種になる可能性もあり、レオもタダでは済まないでしょう。
    あの国王が黙ってるはずありません。

    ていうのを、書けなかった自分の執筆スキルが問題なだけなんです。
    ここまで読み取ってくださって、本当にありがとうございます!

  • 何をもってこの激情を抱えた状態を正気じゃないとしているのか不思議です。
    それに罪を背負って欲しくないと言ってますが仮に殺したとしても罪になるとは思えません。
    こういう甘すぎるというかアホみたいな展開は好きになれないですね。

    作者からの返信

    Lao9367さん、応援コメントいただきありがとうございます!
    厳しいご意見をいただき大変参考になりました。今後の創作にいかせるよう精進して参ります<(_"_)>ペコッ

  • 神の裁きでアホの無自覚な罪も裁くのでしょうか?
    レオにしてきた事だけで魂が粉々になりそうだけど、
    なんか廃人程度に読めたから残念だなって感じでして。

    更新お疲れ様です。

    作者からの返信

    aoistさん、いつもコメントいただきありがとうございます!
    ぬるいと感じる方もいらっしゃると思いますが、それでもレオとテオの実の父でしたので、このようにしました。
    なお、お父様は精神世界でこの後も延々と苦しみを味わい続けております。