街道整備前のアイズレーンは国なり領に税は納めていたのでしょうか?
税を納めていなかった場合、見るからに貧しそうな集落なら別として、きれいな建物が立ち並び、インフラが整備されており、真新しい建物が立ち並ぶのでは権力者への根回しなしにいきなり街道ができたら脱税として村長とその血縁者全員の打首、過去に遡って全ての税を取り立てられる気がします。
作者からの返信
@dokusho-tarou 様。
コメントありがとうございます!
【豊穣の村アイズレーン】は、孤立というか、地図にも載らない村でした。
なので国に対しては税金は納めてませんね。大昔から。
国からも一度も人が来ていませんでした。(女神の結界があったため)
噂が広まれば、自然と目を付けられるでしょうが、もし国から税金の接収が来てしまう可能性も考えて、ミオは資金繰り(野菜売り)を考えていますね。
> 数少ない肉だぞ?勿体無い。
文脈から読み取るに肉を食べる機会が少ないのであって、肉の数が少ないわけではないと思うので書き方を少し変えた方がいいような気がします。
そういえば食べる機会が少ないものって好き嫌いが二極化しがちで食べ慣れてないから嫌いって人も居るんですよね。なので村には肉が苦手って人も珍しくないのでは。
作者からの返信
@lv1019 様。
コメントありがとうございます!!
確かに村には、昔より肉が回ってくるようになってますね。
この場合の「勿体無い」には、一人称視点の、キャラの個人的な感想が含まれています。
ミオは肉が好きです。
一方で、スクルーズ家は昔から野菜中心。たまに食せる肉は貴重品……つまり、年数が経っても貧乏性が抜けていません(笑)
他家では肉がメインになる傾向もあるかもです。
それでも、この村は農村なので、そこまで食さない可能性もありますが。
この説明を入れるものありですけどね(汗)
今後もおそらく、一人称視点ならではの認識の差が描写されると思います。三人称視点なら直せるのですが、一人称の場合はそのキャラの思っている事……でもあるので、修正しにくいかもしれません。
因みにベジタリアンはクラウが極端なだけで、他は普通に食べているはずです……多分。