とある日常がもし一変したら。

@Tu3_tg

ライトノベル

 私がライトノベルアンチだという事を公言した事があったろうか。この世の中には、ありとあらゆるものがそろっている訳で、私がなにを思っても、せいぜい傾けられるのは何十万年のかさなりで変化した地軸程度にしか傾かないだろう。

 なぜ、某小説サイトのライトノベルが今(have Vpp)流行っているのだろうか。寡聞にして私は知らない。よって、私の偏見を述べたい。そもそも何を持ってライトノベルと判断するかが面倒な所だと思うが、今回に限っては転生モノを主題として話したいと思う。

 転生モノも多くある。ここでは具体的には上げないが、ご存知だろうと思う。もし知らなければ、GGってくれ。

 これらの作品のツナギがおかしいことや、句点の多さには呆れてしまう。読み易くするはずの句点のせいで分が読みづらいなど、もはや皮肉ともいえよう。更に、設定が気に食わない。何が転生だ。転生は誰によって引き起こされるのか。神か?まさか悪魔ではないだろう。神によって転生されるとして、何故その本を喜んで読むのだろうか。神がいると信じるなら、宗教をめぐるが早いだろう。神はいないと言うなら、その本を読む意義はどこにある?大いに考えて頂きたい。世の中という物は何故だか、矛盾が生じ、そを我々人類は事故の都合の為に隠ぺいしてきたのだ。しかし私は声を大にして言いたい、この世の中はちぐはぐがあって、そのちぐはぐこそが人生の楽しみであると。

 

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