2019.6.4
とある一日っていうのは
いとも簡単に穢れる
些細なきっかけさえあれば
ぼろぼろに崩れ落ちる
あぁ あんなに愛おしかったのに
たまらなく恋しかったのに
輝くその一瞬に 命を懸ける花火のよう
もっと陳腐なものかしら
忘れてしまえばいい 目を背ければいい
ただ それだけじゃ負けた気がするから
昇華してしまおう もっと崇高なものに
過ぎる私の糧として 生きる私の笑顔としよう
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます