雪火は名前を与えていない、それぞれのあやかしに対する接し方があるのがいいですよね。個人の距離感で付き合っているのだろうと感じ取れます。
ええっと、騒ぎになってるのはまずいですね💦
紫苑ちゃんを取り合って争うのはやめて~~(;´Д`)
と、違うか。修行かな。
作者からの返信
そうなんです。雪火くんは九尾さんに名前を与えるつもりがないのは、割と深刻な理由があったりするのです。意地悪してるわけじゃないんですよね。雪火くんとしても九尾さんとの今の関係が崩れるのは本意ではないのでしょう。
久遠さんいわく、盛大な喧嘩をしているようですね。取り合いなのか修行なのか。二人とも困ったものですが、どうやら止めてくれるようです^^*
ねだる九尾さんに塩対応の雪火君。それでも九尾さんは彼が大好きで第一なんですもんね……^ ^
たぶん若いあやかし同士の勝負事なんて日常茶飯事で、いちいち取り合わなくても勝手に決着ついて収まってたんでしょうけど、久遠さんは紫音ちゃんの心配に寄り添ってくれるのですねぇ。娘がいる父親らしい対応だなぁと。
どうやって止めるのかなっわくわく!
作者からの返信
お名前ねだる九尾さんには塩対応だけど、雪火くんも九尾さんのことは家族だと思ってるんですよねぇ。今の関係性を壊したくないのかもしれません。
九尾さんはもちろん雪火くん第一ですけどね! ぶれない狐さんです^^*
久遠さんは山に住んでいた時群れを率いてきた天狗さんなので、若いあやかしたちの喧嘩は慣れっこなんでしょう。
そうそう。紫苑があまりに心配そうにしていたから、止めてやるかってなったんですよね。ほんとリーダー気質というかお父さん気質ですよね!
そんな久遠さんは次回活躍します。お手並み拝見ですね^^*
早速喧嘩しちゃってますねー(笑)
今回は九尾さんじゃなくって鴉天狗さんが仲裁か。彼の力が見られるのは楽しみですねー。鴉いっぱい呼んで家の前がギャァギャァ鳴く黒い塊に覆われてそう(๑´艸`๑)
そして雪火くんは何で九尾さんに名前与えてあげないでしょうか?与えちゃうと夫婦になるから?(≖ᴗ≖ )ニヤリ
作者からの返信
九尾さんは大妖怪化できないので鴉天狗さんが仲裁に回ってくれるそうです^^*
久遠さんの裁量は次回にて!
名前をあげないこと関しては雪火くんなりに理由があったりします。実は名前あげちゃうと洒落にならない事態になっちゃうのです……。名前あげちゃうと夫婦になっちゃうのは確実ではありませんが、可能性としてはありますね……(遠い目)九尾の狐ですし!
久遠さんがチャラいけど頼もしいです。
そして歴史を感じさせないチャラい服装からの、きりりとした伝統的な山伏姿になる。
このギャップがカッコいいですっ。
好きになった理由は色々とあるでしょうが、このギャップにも先生は惹かれたのではと思ってしまいました。
そして若いあやかしたちが、紫苑をめぐって争う行為を、
なんだか「うんうん、自分もそんな時期があったぜ」とか思いながら面白がっているように思えましたーっ(・v・)
作者からの返信
久遠さんはこれでも京都にいた頃は天狗たちを従える大将だったようです。
本来の姿は山伏衣装姿なのですよね^^*
なぜ人間に化けている時はチャラいお兄ちゃんの姿なのかと言うと、単に光り物が好きだからなのでした(笑)
シルバーアクセはお気に入りのようです。
あー、ギャップに惚れたのはあるかもしれませんね!
久遠さんと彩先生の馴れ初めは、KACの時期に連作短編で書いていました^^*
シリーズでまとめているので、また今度見てみてください。
他にも紫苑の両親の馴れ初めや雪火くん主人公の短編、紫苑パパと雪火くんパパの関係の短編とか色々書いてます。
(最新話上げたら短編はまとめのページを作る予定です)