第274話 今更感 《2-015》-3⃣
深夜に目覚め、水道水を飲んだ後、
大きな溜息をついたのを見られていた。
「薬を盛って無理やりなんて最低だよね…ごめん」
し終わった後で謝罪されても、今更感は半端ない。
プラトニックじゃ耐えられなかった、と、彼は泣いた。
そうだね。
俺達が繋がるには、
バイアグラが必要だったかもしれない。
★☆★
〖2年目:第016話 義理チョコ ② 《2-015》-2⃣〗
https://kakuyomu.jp/works/16816700427843453546/episodes/16816700428332737578
胃袋をつかまれ、惹かれていき、気持ち的には恋人になってても、
ノンケの彼に“男を抱く”というハードルは高く…って、感じ。(;^_^A
〖義理チョコ ①〗で宣言した通り、年内にどーにかなったぜ(笑)
☆★☆
次のお題は〖ひっくりかえる〗
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます