第239話 おせっかい 《1-040》-5⃣

う~ん。

偶々、今日だけだったのかしら?


公園のベンチに座ってた姫野さんの横には、

コーヒーの缶だけだったのよね。


かといって、

食べにいくのも、そんな好きじゃなさそうだし。


そうよ。

別に下心というわけじゃなくって、

単純に体を心配してるだけなんだから、

お弁当渡すぐらい迷惑じゃないわよ…ねぇ。




★☆★


〖2年目:第217話 物思い 《1-040》-4⃣〗

https://kakuyomu.jp/works/16816700427843453546/episodes/16816927862039111930


姫野ひめのたすくは、

オーダーメイドのシーツを買うお金を節約しているのであった。



☆★☆


次のお題は〖あてのない旅〗

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る