第136話 架空請求 ②

郵便受に届いた一通のハガキ。


法務省管轄支局日本民事訴訟管理センターから届いた

『消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ』


「もしもし。契約不履行で民事訴訟というお葉書が届いたんですけど、私、記憶にありませんし、話し合う必要があると思いますので、これからちょっと、彼岸こちらにお呼びしますね」




★☆★


〖1年目:第243話 架空請求 ①〗

https://kakuyomu.jp/works/1177354055155560375/episodes/16816700426262171403

を踏まえて下さると…。


お話し合いの場所は、きっと冥途喫茶ね。

最良の帰還の場合でも、精神に異常をきたしてる事でしょう。



☆★☆


次のお題は〖3秒ルール〗

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る