舎脂が承知の上で、帝釈天と駆け落ちしたという事であれば、阿修羅王が悪いとなるでしょうが。
誘拐だとすれば、お怒りはごもっともで……。
でも、結局、奥さんになったんだよね?ん?
どっちやねんww
作者からの返信
コメント有難うございます。
ぶっちゃけ、舎脂は、帝釈天を好きでも嫌いでも無かったと思うんです。
(もしかしたら、誘拐されるまで、会った事も無かったかも)
元々、阿修羅王は、舎脂を帝釈天に嫁がせるつもりだったので、舎脂は、父親の命令に従って結婚するって感じだったのではないか、と。所謂、政略結婚ですね。
ところが、帝釈天が結婚まで待ちきれずにヤっちゃったと。
阿修羅王としては、反対していたとかならともかく、自分抜きで、結婚式を挙げずに、勝手に連れ帰って夫婦になっていたんですから、面目を潰されたようなものだったのではないかな、と。
なので、舎脂の気持ちとしては、「あ~れ~」って感じに誘拐されて、手込めにもされちゃったけど、パパは、帝釈天と結婚しろ、って言ってたから、これでいいの…かな?
って、感じだったんじゃないか、と。(;^_^A
この話、今回の帝釈天で調べるまで
知りませんでした。
勉強になるねえ、140字は!
作者からの返信
コメント有難うございます。
舎脂の話は、自作〖【大法螺葦原国史】修羅の宝珠 ~梢求むと~〗を書いた時に、さら~っと調べてたのが役に立ちました。
と、さりげなく宣伝。←全く、さりげなくねーわ。