応援コメント

第086話 揺れる 《2-086》-1⃣」への応援コメント

  • いいよ。そんな男(笑)
    あてにならないし、ダメだよ(笑)
    3年前の決断が、正解でしょう。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    3年前の決断が正解だった事を知るのは、この2年後。
    “あの人”は、手紙では、状況説明と『待っていて欲しい』旨の意志表示をしたかもしれませんが、彼女は、その手紙を受け取っていなので、捨てられたと勘違いしても仕方ない。
    そして、"彼"こそがその手紙を握り潰した張本人である事も知らないのだから、不安定な彼女が揺らめいても仕方ない。
    一人で恋を維持するのは、しんどいです。

    それに、この話を考えた時の"彼"は、とても真面目な人でした。『音信不通』のお題が無ければ、今の彼女の決断が正解だったのです。

  • 『まほろば』一番好きな曲です^^

    「黒髪に霜の降るまで待てる」と言ったが それは 宛名の無い手紙~♬

    「ここで死ねる」と叫んだ君の言葉は、必ず嘘ではないけれど必ず本当でもない~♬


    そして……
    風花がひとひらふたひら…… 一番驚いているのはきっと君の方だと思う~♬ となる^^

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    『まほろば』は、私も一番好きな曲にあげた事のある曲です。
    (一番好きと言い切れないのは、一番好きな曲を一つになんて絞れねぇ。だって、『修二会』も『夢しだれ』も『猫背の狸』も『祇園会』も…今思いつくだけでこれだけ一番があるんだもん)

    うふふ。
    シンパシーの根源は、この辺りの感性なんでしょうかね^^