応援コメント

第1話猫と鼠」への応援コメント

  •  ふと、僕のもとに話が入ってきてグサッときました。癖、ですか。あるかもしれませんね。
     豊田商事の解体騒ぎだったか忘れましたが、その財務整理に呼ばれた筆頭の弁護士が自分のライバルを呼んで、「なぜお前は嫌っている俺と一緒に仕事をしようと考えた。」と聞かれたとき、「僕を嫌っているあなたなら、僕がミスをしたことをちゃんと指摘できると思いまして」と言っていたのを思い出しました。

    作者からの返信

    お言葉有り難う御座います。拙い文章、お目汚ししております。
    弁護士さんのお話、とても興味深いです。
    私自身、実践出来てはおりませんが、苦手な方から最もな指摘を受ける事も有ります。
    演劇話ですが、役者の茶風林さんが以前、自分に合う役柄は自分では分からないもの。主役だと思っていたら他から勧められ別の役に。けれどもそれが当たり舞台も盛り上がった…と言われました。
    やはり私達は「他人」が必要な生き物なのだと思います。