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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 『頭上で回るは観覧車』が戦後に生まれた子供たちのお話だったのに対して、こちらは空と地の二つの国に分かれる前後の人々が主人公ということで、興味深く読みました。世界の歴史を紐解くような気持ちです。
    結果的に争ってしまった二つの国のその直前というのもあり、切なさがひとしおでした。地の国の女の子とのエピソードが物悲しいです。
    信じすぎてしまった悲劇というのも、ここ最近の生活でも感じ取っている部分でした。不可能に近くとも、どちらも納得するような道を追い求めてほしいと、勝手ながらに思ってしまいます。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントとレビューありがとです!

    私は歴史が好きではない方の人間だったのですが(笑)ロマンや過去の繁栄の魅力を、歴史好きな家族や友達、ドラマに映画で目にしたり耳にする。それが最近多くて!

    弟からマンガも小説もいわば歴史なんだよ。人生を追っかけてるんだから、といわれやっと魅力が分かってきました。

    どちらも納得する道、それがどれ程難しいか。お話を作る側も考えなくてはいけないなぁと思いました。ありがとうございます!