応援コメント

第6話  お題「我が家」 『このいっぽで』」への応援コメント

  • 私、蛹については切ない思い出があるんです。お蚕さまを学校の宿題で飼っていたのですが、せっかく成虫になって卵を産んだのに、その卵を教師が焼却炉で燃やしてしまって……

    「この子たちは実験のために生まれた子たちだから遺伝子を残すわけにはいかないんだ」

    顔のない教師はそういったけれど、私は毎日、桑の葉を摘んでお世話をしていたから、すごくショックで言葉がなかった。

    繭から絹糸もとったはずなんですが、その記憶は抜け落ちて、卵たちが燃えていく様だけが記憶に焼き付いています。

    作者からの返信

    真世ちゃん
    それはちょっと、つらい話ですね。
    命の大事さを伝えることも教師として、重要なことだと思うんですけどね。
    虫の卵であっても、命は命ですけどね。

  • みのむしと、我が家って、エッセイで読ませていただいた、関係ないものをつなぎ合わせて、書いたんだね。
    素敵だった。

    作者からの返信

    アメ
    もうバレた(笑)
    だから困るんだよ、戦友は(笑)
    パンダの頭の中、まるわかり、なんでしょう(笑)

    ミノムシと我が家では
    ちょっと、力技すぎたかな(笑)

  • いつか子ども達が巣立っていくまで、子ども達の安全基地でいられたらいいですね~(*´▽`*)
    ……巣立たなかったら、蹴飛ばして巣立ってもらいますけど(笑)

    作者からの返信

    乙ヒメ…!?
    乙ヒメから、そんな言葉が出るとは(笑)!!

    いつか巣立ってもらわねば、と思いますが
    その日が間近に来ると。
    正直、さびしいのが親ですね。

    あの男前な息子さん、大きくなられましたか。
    水ぎわ、ひそかなファンなのです。

  • 思い立ったが吉日^^
    少しずつ、無理なく~
    大丈夫だぁ
    僕には帰れる場所がある。

    作者からの返信

    ことちゃん
    みんな、どこかで一歩を踏み出す。

    子供たちが、どこで踏み出すのか、
    ちょっと戦々恐々としている水ぎわがいます(笑)

  • お布団から出れない朝とか、引きこもりが家から出る一歩とかを想像した。

    おうちは自分を守ってくれるからね。本当に、温かいおうちがあればなんとか生きていける。

    作者からの返信

    無雲ちゃん
    そうそう(笑)
    守ってくれるお家があれば
    どこへでも行けるのです。

    お家は、そういう場所ですね。
    ベースというかね。うん。