食べる瞑想 - 当日 2024/4/10

4:30に目覚ましが鳴り、5:00までみの虫の様に布団でモゾモゾと起きたくなくてダダをこねる。

自分と、自分の格闘。目が覚めて、歯を磨き。服を着て、参加費を鞄に入れ、行き帰り分の交通費をざっくりと想定して入れる。雑だ。実に雑。

(でも、足りればいいよね?)

5:36に入り口のドアとサヨナラをしたかった筈の別れの時間は、6:06。(30分で着くか?)と、思ったけど、歩くペースを早めたわけでも、走ったわけでもなく、おおよそ掛かるであろう所要時間の配分は、ざっくりとあっていた。

1時間。駅に着いて、時計を見て、6:58。

乗りたかった筈の電車は、20分も前に発車していた。

着いて、電車の時刻を調べる。次は7:28。

待っている間に、待てなくなり、到着した7:07の電車に飛び乗ってみる。が、乗るべき電車ではなかったようで、乗り物酔いをし始める。

(夜更かしして小説を読みふけっていたからか?)

言い訳を、作品の面白かったせいにして、次の駅に着いてすぐに飛び降りる。

結局、次の駅でも、乗るべき電車を待てずにして、乗って降りてを繰り返し、本来の乗ったらぼーっと、目的の駅までのんびりしているって事が出来ずに、世話しない行きになってしまった。

早々付き、受け付け前に会場入りの、自分との約束と言うか目標もあっさり破り。

会場10:30目前で、到着。

早いわけでも、遅いわけでもなく、ごく普通に、「ご参加ありがとうございます。」時間に到着して、普通の人。

これが到着までの私。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る