「コナン」でも「金田一」でもない推理もの?
V6は11月デビューしました。その二ヶ月後にはV6メンバーである三宅健と井ノ原快彦はKinKi Kidsの堂本光一主演のドラマ「銀狼怪奇ファイル」に出演しました。
「銀狼怪奇ファイル」の原作者はKinKi Kidsの堂本剛が主演したドラマ「金田一少年の事件簿」と同じ人なんですよね。
原作のタイトルは「超頭脳シルバーウルフ」タイトルも違うこともあって中身は全く違います。おなじなのは主人公の脳が生まれつき2つあることと幼い頃に両親を亡くして知り合いに引き取られたことぐらいですね。「銀狼怪奇ファイル」では「不破銀狼」というキャラクター名が出てきますが、「超頭脳シルバーウルフ」では出てこず、もう一人の不破耕輔という扱いだったような気がします。あとヒロインも「銀狼怪奇ファイル」では2つしか違わないのですが、「超頭脳シルバーウルフ」では十歳は年上だったりします。
「銀狼怪奇ファイル」は学園ミステリーに対して、「超頭脳シルバーウルフ」は古代遺跡のなぞをとくみたいな内容で本当に全く違うんですよね。
そして、井ノ原くんの役どころは主人公の所属する新聞部の先輩で性格はほぼイノッチって感じでした(笑)
それに対して三宅くんはいつも明るくて笑顔が素敵な「陽」って感じの三宅健くんとは違い、このキャラクターは「陰」って感じでした。そう思うのは最終回まで観たからです。
ようするに三宅健くんはラスボスなんです。主人公の通う高校で次々と殺人事件が起こっていて、それを影で糸引いていたのが三宅健くん演じる「金狼」だったというお話です。
最初はいじめっ子として登場→主人公に誘われて新聞部に入部→“金狼”に殺される(ふりをする)→“金狼”として主人公の前に現れる→主人公に負ける。
そんな感じで、当時三宅健をあまり知らなかったからこの役の印象が強かったんですよね。いまだに“金狼”と呼びたくなるぐらい印象に残る役でした。
もちろん、そのときの三宅健くんは演技がうまいわけじゃない。のちに本人が「演技経験が皆無に近い状態のころに演じたのでスーパー棒読み」みたいなことをいってしまうほどでした。でも、“金狼”は人間としての感情がない設定なので逆にスーパー棒読みでよかったと思います。みょうに感情を入れた演技してたら印象に残ることはなかったのかなあと個人的には思いました。
別サイトに二次創作として書いているので、興味あれば読みにいってみてください。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16478790
余談だけど、タイトルに書いちゃったんでちょこっとしゃべります。
まず「コナン」
コナンといえば「名探偵コナン」でしょう。
「未来少年コナン」という人はいない。「未来少年コナン」というのは昔のアニメですね。絵柄的にジブリっぽいキャラデザインで天空の城ラピュタ」と雰囲気の似た内容だったような気がする。まあ、そんなに観た記憶がないのであいまいです。でも、ラピュタはみてます。金曜ロードショーで放送されるたびにみています。何度みてもおもしろい!ジブ作品で一番好きに作品です。しかし、「海賊なんてならないさ」といってたパズー(の声の人が)のちに「海賊王になる」なんて言い出すようになるとは誰が想像できたか(笑)
あっ、またずれちゃいました。
コナンです。
コナンはコナンでも、「名探偵コナン」です。
最近映画見に行きました!つうか毎年映画みるけど、テレビはたまに見ないなあ。原作もよまない。
つうか長いよ。長すぎて、いつ「黒の組織」との決着つくのだろうか。
ちなみにコナンですきなキャラクターは高木刑事です。なんか癒される大人キャラって感じで応援したくなります。家族構成が不明などさりげなく謎が多いキャラだったりするんですよね。
あとは安室さんとか。かっこいいです。とにかくかっこいいとしか言いようがありません。
ということで余談でした(笑)
「金田一」は?
次で(笑)
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