とりあえずハイキュー!!じゃなくて昔のスポ根です

三宅健というかV6の最初のドラマは「Vの炎」というスポ根ものです。

ワールドカップバレーボール95のイメージキャラクターとしてデビューした彼ら六人の主演のドラマですね。

いまやアカデミー俳優でもあり、一般的に演技に定評のある岡田准一のはじめて演技をした作品でもあります。岡田くんは関西弁丸出しで初々しい演技が見ものです。


バレーボールがテーマなのでそれで思い出すのは「ハイキュー!!」というマンガ。あのマンガはもしかしたら出来そうなプレイを取り入れており、より実際の高校バレーに近い感じに描かれているのが印象です。だから頑張ってオレンジコートまでたどり着いた日向たち、烏野高校バレー部は優勝せず敗退してしまいます。その後、烏野は何度かオレンジコートにたちますが優勝することもなく日向(ハイキュー!!の主人公の名前)たちは卒業し、その後を描かれたのちに物語は締め括られる。

ハイキュー!!はおもしろい!


バレーやったことあるひともないひとも楽しめるお話だと思う。全45巻。今度アニメ映画もある!


あれれ?


なんか話しそれたあああ!


ハイキュー!!じゃない!


ジャンプマンガではなく、V6の話してんだった!


ようするに「ハイキュー!!」のように現実的にありえそうなものではなく、完全にファンタジー的にあり得ないプレイをするし、なんかルールわかってんのかああ?って感じのものが多かったりしたような気がします。

役名はご本人たちの名前です。

坂本昌行はちょっと悪っぽい役で長野博はパソコンのキーボードを空中でタッピングできちゃったりしてました。あとはよくおぼえていないけど、人数の少なかったバレー部に次々と勧誘していったのが森田剛くんと三宅健くんだったんじゃなかったかなあ?




うーん、一回しかみたことないから曖昧。


とりあえず、最終回で15点マッチのはずが、デュースを重ねて100点以上の点数で勝ったみたいなあり得ない点数で勝ったという演出の記憶がある。たしか、当時のルールだとデュースになっても21点までしかなかった気がする。普通は2点差にならないと終わらないんだけど、21点とったら一点差だったとしても勝ちになってたような気がするんだけど、ずいぶん前にいまのルールに変わったから記憶はあいまいです。


ちなみにオープニングはV6のデビュー曲だけど、エンディングは相川七瀬の「夢見る少女ではいられない」でした。



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