わたしの女子高生時代というのは、ガングロやらやばんば、厚底ローズソックスなんてはやっていた時代だ。

「学校へ行こう」で、半端ない高さの厚底をした人を取り締まろう的な企画があった。

「厚底ジェイソン」とよばれるコーナーで街を練り歩いて、ものすごく高い靴底をはいている人を捕まえて、靴底をは切り取って低くしちゃおうてきなものだった。

佐賀県のど田舎で暮らしていたらなかなかお目にかからなかったが、テレビでみていると本当にすごい高さの靴底をはいていた。ふつうに３０センチとか５０センチとかありそうな靴底だ。

もうびっくり。ぜったい転ぶだろう！

そんなことを考えているなかでＶ６のメンバーがノコギリで切り取っていた。すっかりした。つうか、これって訴えられないのかとあう不安もあったりした。まあ、大概はやらせと思ってはいるが(笑)

ガングロもすごかった。素顔とのgap半端ねえ。

ガングロ、やばんばと呼ばれた女子高生も、自分の子供が女子高生とよばれらような年齢になっているが、当時の自分の写真みたときどんな気分やろうか？

まあ、わたしはやったことも生でみたこともない分類だ。

ただ、大阪のいとこがガングロメイクしている写真入り年賀状をみた衝撃は忘れられない(笑)

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい