料理の描写が秀逸!!
勇者アスラちゃん14歳が旅をしている理由に合点しました。
うまいもんが滅びた世界なら、古代遺跡からレシピを発掘するのは納得です!
作者からの返信
ありがとうございます。
第1章は中盤から終盤になるにつれて料理の描写が増えていきますので、お楽しみに (^_^)
>「ギャラクティカ・なんちゃらかんちゃら・ファイナルホーリーメテオクラーッシュ!」とか、「超絶焔皇拳究極奥義神魔万象無限滅却(なんだかエラそうな漢字や熟語を並べただけっぽい)、覇(はーっ)!」とか長ったらしく技の名前を叫ぶと……
またまた、車田正美センセイがご立腹になりそうなルビが………。( ̄▽ ̄;)
でも、笑えました。( *´艸`)
作者からの返信
その技名とルビは、つい2・3日前に思いついて書き足したところなんですよね。
笑って頂けたなら「ウケた! やったーっ!」っていう気持ちです。
ありがとうございます。
でも、「ギャラクティカ」は確かに車田正美先生ですが、あの方の作品にはそこまで長い名前の必殺技は無かったような気が……
編集済
復習の意味も兼ねて、最初から飛ばさず読んでおります。ノリとか、要所要所のインパクトあるシーンは覚えてますが、忘れてしまったところも多いので。
魔王は本当に悪なのか。
そうですねえ。
某日本一有名なRPGの1なんかスタート地点の町の、川の向こうに魔王様がででんと構えてますけど、そうやってプレッシャーかけてくる以外のなんにもしてませんからね。
それはそれとして、スズキのポワレ食べてみたくなりました。
作者からの返信
魔王が必ずしも絶対悪ではない物語は、最近は多いですよね。
スズキのポワレは美味しいですよ。
夏が旬なので、今はまだいけると思います。
レシピは本文で紹介した通りなので、どうぞお試しあれ (^_^)
ルビの振り方が秀逸で、とても面白いです!
作者からの返信
ありがとうございます。
ルビはすっかり私の芸風(?)になっちゃったみたいです。
「謎ルビ」って仰る方もいらっしゃいますが、どうも褒め言葉らしいです (笑)
企画から来ました、よみぃと申します。
食欲に忠実な異端者主人公という特異な設定が良く、魔族を悪とする世間に一石を投じるような作品ですね……!
そして銀髪メガネ賢者嬢がかわいい。
応援しています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
魔王や魔族を主人公に据える物語は、最近は結構ありますけどね (^^;)
でも拙作は、グルメやコメディ、神話や伝奇、ギャグやメタ要素などなど、我ながら「てんこ盛り」です (笑)
賢者嬢は、モヒカン戦士君と同様、最近は影が薄いんですが、この2人を「好き」と言って下さる方も多くって、ありがたい限りです。
現在それぞれ修行中ですので、近い内に活躍させたいと思っております。
この作品とこの作者様の趣向…なにか通じるものが…。
まさかの、リンかけネタがここで見れるとは晴天の霹靂!
気分的にはウイニング・ザ・レインボーです!!
ルビでのりぴー語も見られるわで、分かる人に分かってもらえればいい的な
ネタのぶっこみ方……実はボクもやっています…。
今後の物語と、ネタに期待しつつ応援いたします!
仕事が無ければこのまま読み続けたい…かーっ世知辛い!
作者からの返信
実は「リンかけ」は大好きで……
そう、最後はお姉ちゃん直伝の、亡くなったお父さんの必殺ブロー「ウイニング・ザ・レインボー」でしたよね。
のりぴー語とかの分かる人には分かるネタのぶっこみは、はい、今後も再々登場します(笑)
またの御越しをお待ちしております(^_^)
投稿、ご苦労様です。
美少女アスラ→興福寺じゃなくて、やっぱり「百億の昼と千億の夜」
そっちに行っちゃうと、しばらく戻って来れませーん
作者からの返信
そうです!
あの古いながらも、不朽の名作をよくご存じで (^_^)
「アスラ」は光瀬龍さんの「百億の昼と千億の夜」の美少女(?)アシュラが元ネタです。
学生時代に色々と悩んでいた頃に、あの作品に巡り会いまして、それから長~い間、「どーしようかな? あんな作品を書きたいな~」なんて思ってきて、やっと思い立って書き始めたのが本作です。
皆さんに、あの大傑作を読んで頂きたい、で、可能ならば、あの世界を超えたい!
ということで、とんでもないスケールの物語です。
我ながら手に余る壮大な物語になりそうですが、エタらないで「戻って来れる」ハッピーエンドを目指します。
どうか末永く御愛読をよろしく御願い致します m(__)m
危険な時間に読んでしまいました。
ほぐれるスズキの身と皮目の香ばしさがソースと絡むさまを思い出し、空の胃袋をびしばし攻撃します。
私の書いた小説にもスズキのポワレが出てくるので驚きました。
作者からの返信
タイトル末尾に ◇◇ や ◇◇◇ の付いたエピソードは読む時間を選んで頂くとか (笑)
ところで赤城ラムネ様の小説というと「雷神合体ゴオライガー」でしょうか。
私、ゲームのスーパーロボット大戦シリーズも大好きだし、特に石川賢氏の漫画は設定が奇抜でスケールが大きいので超ファンで、さすがにリアルタイムでは読んでないけど、文庫版で相当数持ってます。
だから「大雪山お〇しぃ~!」には笑わせてもらいました。
でも、スズキのポワレはどこなんだ?
確かにBLTサンドやカラアゲ、ステーキや回転寿司は出てくるけど……
もう1度確認させて頂きます m(__)m
これは………。
思っていた通り、夜中に読むのは危険ですねwww
スズキのポワレ、オレンジバターソース添え、白身魚はあっさりなのにジューシーで、こってりしたソースがベストマッチ……ってあくまで文章と私の妄想だけで、食べてはいないんだった(´;ω;`)
美味しいという概念がない世界なんて、生き地獄ですね。
作者からの返信
物語冒頭の季節は初秋なのでスズキの料理を出しましたが、今は2月で時季外れなので、同じく白身魚の鯛やちょうど旬のヒラメで作って頂いても美味しいかと。
もしも料理の描写の行き届かないところは、想像で補って味わって頂ければ幸いです。
そして、仰る通り、美食の存在しない世界なんて最悪ですよね。
おまけにヒト族の世界には科学技術も思想の自由も、ロクな娯楽もない設定なんです。
それに比べて魔族の街は……
早速やって来ちゃいました(〃艸〃)ムフッ
私好みのノリで楽しく読ませてもらってます(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)
この後も読み進めます( `・ㅂ・)و
作者からの返信
おお! 「甘寧」好き「ナカーマ」(!)が増えて嬉しいです。
難し気な事も書いてますが、基本「ノリ」が第1なので、お楽しみ頂けたら幸いです。
私も三国志もの、出来たら書こうかなあなんて野望を持ってますけど、「甘寧」は甘寧さん特許でお任せします。
誰を主人公にしようかなあ?
呂布はやっぱり手に余るかなあ。張遼あたりもいいけど、意外と陽の当らない呉将も魅力的。
孫堅、孫権はやっぱり避けて、孫策は欲張り過ぎ?
周瑜、陸遜はもちろんいいけど、ちょっとありきたりかなあ?
黄蓋、程普はちょっと歳を取り過ぎかなあ。
甘寧と因縁のある凌統あたりも面白いけど、ちょっと小者かなあ。
あ、意外と諸葛瑾あたりも面白いかも!
なんて勝手に妄想を膨らませてます(^_^)
この世界観に合う良い食べ物がありますよ(^^)♪
「マナ」という、聖書に出てくるスーパーフードです。読んでて「美食は忘れてマナでも食ってろ」なんて悪役のセリフが浮かびました(*´艸`*)ふふ
作者からの返信
感想ありがとうございます。
「マナ」は有名ですけど思い付きませんでした。
確か、モーゼに連れられてエジプトを脱出した民の食料として、イスラエルの神が40年間、空から降らせたんですよね。毎朝、一定量だけ採ることを許されて、余分に採ってはならず、気温が上がると溶けてしまうとか。
「蜜のように甘い」とかで、ふわふわして美味しそうなイメージだから、逆に私の意識から抜けてたのかも。
「美食は忘れて……でも食ってろ」のセリフは面白いですね。いつか作中で使わせてもらおうかな。
でも、応援コメントからセリフを頂くなんて、盗作とか、著作権侵害になるのかな、ならないのかな?
突然のねこっ!!? あれまー、何かありそうな気配だぞ(;゚д゚)
その前の説得が原因か? 説明文の神的な何かか!?
これは次回を見ないとですなウムウム
で、それよりも(え?)
まーた美味そうなの作るわねぇ、アスラちゃん! 二話目にしてようやく覚えましたよ、名前!
腹減ってますもん、駅のホームで。学校帰りでっ!! くそー、夕飯の後に読むんだっ――いやいや、そしたら太るぞ、悩ましや、うー(略)
ね~……魔王は本当に悪か問題ねぇ。ゼ◯ダの伝説みたいにマジで何にもしてない人間に暴力振るうのを楽しみにしてる連中ばっかだったら、まあ討伐せねばー! ってなるですけど……本当に悪でないのなら、こら! 程度に溶岩にク◯パぶち込むマ◯オ程度に留めておいて欲しいですよね~(ん?)
星も偶に考えますです。悪って何だろなって。善人が以前殺人鬼だったなら、もう信じられないのだろうか、とか、今まで見えなかった悪を急に見せつけられたからって社会から本当に追い出して良いのかとか。
とある先生が「人を判断する時は、その人の文脈(その人に影響を与えてきた人生)を把握してから判断すべき」って論を挙げていて、本当だなぁと思うわけです。
でも被害者に落とされた影は中々簡単に消えてくれません。その分時間を奪われた、とか考えると途端に難しい話になるのです(´;ω;`)
宗教があり続ける意味って、その複雑さに答えを出してくれるから……みたいなとこあるのやもしれんですなぁ
ふと考えちゃいましたよ! 急がないと電車が来ちゃうです!
作者からの返信
猫は意外と重要キャラです。
それから「二話目にしてようやく名前」の件ですが、実はもともと第1話と第2話は1つの話だったのを、ちょっと導入部分にしては長すぎるかと思って分割したんです。
作者自身も今日あらためて読んでみて、「あれ? 主人公の名前が出てくるのが遅いんじゃ?」と感じたところで(苦笑)、少し書き変えてみようかとも考えてます。
善悪の相対性の件は難しい問題ですねえ。
本作の大きなテーマの1つになるかも?
あ、溶岩(!)は実はちょっと先の話に出てきますよ。
で、それはそれとして、料理の話を楽しんで頂けると嬉しいです。物語の進行上不自然にならない程度に(?)レシピも載せますんで、よろしかったら御自分で作って頂くとか…… すみません。余計な御世話でした(+_+)
多才だな。Evelynさんは。ルビの振り方が超絶だ。
作者からの返信
いらっしゃいませ。
こちらにもおいで下さったんですね。
ありがとうございます。
この作品は私の処女作で、当時はこれが私の芸風 (笑) でした。
特にこの序盤は今になって考えると懐かしいなあ。
時々ルビが暴走してますけど。
この作品は現在は中途で止まっていますけど、「為朝伝」の方が完結したら、また書き続けるつもりです。
なにしろライフワーク (^^;) だと思っておりますので。