結婚するわけではなく、一人暮らしを始めるだけですけど、やっぱり寂しいですよね。
子供はいつか巣立って行くもの。悲しいことではなく、喜ばしいこと。けどわかっていても、受け入れるのに時間がかかっちゃいますね。
だけどちゃんと送り出して、いつでも帰っておいでと言ってくれて、親の愛情を感じました。
今後結婚してお嫁に行く時も、同じように送り出してくれるかな(*´▽`)
作者からの返信
平和な状況で、生まれたときの思い出を振り返る――というと、やっぱりまず思い浮かんだのは結婚だったんですが、茜がそこにいくためには譲との関係がどうなっているのかというところから考えなくてはならないという……:(;ˊ꒳ˋ;):
そんなシリーズものの不便さゆえの、ひとり暮らし前夜のお話になりました|•'-'•)و笑
ほんとうに結婚となったらどうなるんでしょうねー。最終的には送りだすのでしょうが、それまでが大変そうです( *´艸`)笑
とても幸せな気持ちになれた一編でした。茜のことが大好きすぎるお父さんの独白に終始ほっこりしました。
茜はぴんと来ていない様子ですが、「お父さんはずっとお父さん」という一言に込められた、強い決意と深い優しさは非常に有り難いものだと思います。私は実家暮らしなのですが、親がいつも親であり続けるのは、大変なんだろうなぁと感じます。
この次のエピソードも素敵でした。お父さんがいい意味で、変わっていないところが微笑ましかったです。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントとレビューをありがとうございます!
親が親であり続けること、ほんとうにそうですね。
わたしは子どもを持ったことがないので想像でしかありませんが、親であることをまっとうするって、すごいことだと思います。
まったくの偶然でしたが、今回SRの夕紅と繋げられたのがなんだか妙にうれしかったです(*´ω`*)
こちらこそ、いつも素敵なタイトルをありがとうございます⌖˚