“何故ここに”
「...は?」
「「やっほー」」
と目の前に2人現れた
「ほぁ...?...え?え?なんで?」
そこに現れたのはレイナと成瀬こと龍星が現れた
「実はレイナの兄に龍星が...」
「は???マジで言ってんのそれ」
「うん。マジだよ」
とみどりは唖然としていた
「てか、なんで2人とも居るん?!」
「え、だから親戚が来たって言ったじゃん」
「???」
「あー...説明するわ...まずさ、ママが離婚したって言ったやん?」
「うん」
「んで、最近再婚したんよ」
「えっ...そうだったん」
「そう、んで、再婚した相手がレイナのお父さんだった」
「うん」
「そんで、お父さんの方は、前離婚した時に龍星とレイナを引き取ったっていうことなんやけど...何となくわかる?」
「あー...うん...オラの頭じゃちょっと分かんねぇけど多分そういうことなんだな!!なるほど!!」
(あ、コイツ絶対理解出来てねぇ)と思うレイナとライムだった
「まぁいいや、とりあえず龍星達はこっちに引っ越してきたから、なんかあったらすぐ会えるから龍星とLINEでも交換しとけ」
「あいあいさー」
「ん」
2人はLINE交換をした
みどりは家に帰り龍星にLINEを送った
「これからよろしくお願いします!」
「よろしく、後敬語は使わなくていいよ笑」
「分かった!!」
「早速だけど通話しない?」
「いいよ〜( ᐛ )و」
ピロンピロン
「もしもし」
ガシャガシャ...
「あれ?」
「あっ...ごめん!ちょっと肉まんの袋片付けてた...うるさかった?」
「いや、大丈夫」
「あ、良かった...ちょっと肉まんチンしてくるー!」
「了解笑」
(みどりちゃん元気だなぁ...)
「おまたせ〜今なら喋れるよ!」
「みどりちゃんって肉まん好きなの?前にも食ってたけど」
「うん大好きよ〜!コンビニで買って帰りながら食べるのが一番好き〜って何言ってんだ笑」
「みどりちゃんの肉まん美味しそうに食べるとこ見てみたいから、今度買ってあげるよ」
「えッ...!ホント...!?やば、神じゃん...龍星様って呼ぼ...」
「ゴメンだけどちょっと今外出てこれない?」
「へぁ?いいけど」
と、通話を切って外に出ると
龍星が居た
「...!!!???」
「なんで居んのって顔してんな笑」
「まさにその通りなんだけど...え!?なんで?!」
「シチロウに教えてもらった〜」
「oh......なるほど...理解」
「とりあえず外行こうよ」
「ちょっと待ってぇ...着替えさせて」
「ん、待ってる」
「...」
(「ん、待ってる」ってなん...!?不覚にもキュンと来てしまったやないかぁぁ!!彼氏かよぉぉ...でも好きにはならんぞぉ...)
とみどりは心の中で独り言を呟きがら着替えた
✄----------------------------------------------------------------------------------✄
ヘヘッ( ^∀^)投稿遅れてすんません☆
悪気もなかったし後悔もないでふ( ° ͜ʖ ° )
龍星みたいに肉まん買ってくれる人居ねぇかなぁ
なんかディスコで見せつけてくる人はいるが
なぁ?煌聖さんや┌(┌ ˶ˆ꒳ˆ˵ )┐
お前ん家行ったるから住所教えんかこら
ついでにあの美味そうなハンバーグ作ってくれ
あれ食いたい
(煌聖以外分かんないよねごめんなさい)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます