昔の占い、未来編

昔々、オーラとかなんとかあったでしょう

赤でも青でも黒でもなんか

いいとか、わるいとか

未来とか過去とか現在とか

当たってるとか

あたってないとか

これから、とか


自分が言われたら信じない

でも人が言われているのは

「信じてる」

他人行儀なのは

「不幸」が、こちらに来ないから

未来が不確かな方が安心できる

「悪い」とか言われたら

何を信じていいかわからない


ずっと、びくびく怯えるよりも

他人の明日が面白い

自分の明日は今じゃない


「恋」が明日に訪れて

「悪い」ことだと言われたら

「不幸」なんだと思っちゃう


だから、私は「信じない」

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