ある日突然嫌いな学級委員長が夢に出てきた話

𝐴𝑛𝑎𝑖𝑠

第1話

私、平凡な女子中学生、松野葵音です。

勉強はあまりできないし、体育もできないし、ネガティブで、傷の多い人です。

ただし、私のクラスには学級委員長が2人似ます。その中の一人の男子、荻野優音が1番嫌いです。

まず、女子に向かってクソババアとかいってきます。ありえませんよね。口が悪いのによく当選しましたね。うん。

自分が言われた時は「じゃあお前は65歳以上のクソジジイなんだな」と返しました。

いつも帰りの支度が終わると水筒をみんなに配ってます。その中でコイツの水筒が出てきます。絡まれたらやばいので先に渡してます。

そんなある日、つい最近、私の夢の中にこいつが現れました。え?聞きたいって?まぁいいですが。それでは、お話しましょう。

____________________

このお話は私の夢の中出会ったお話です。

最初の出だしがあやふやでわからないのですが、自分が回想をめぐらせた結果、このようなパターンではないかというものができました。

舞台は夢の中、つまり私の妄想があやふやになった世界です。

その頃私は、とあるゲームの荘園で突然起きました。普通なら一通りのパターン、つまり脱出ゲームですよね。ですが、今回は違うんですよ。ななななななななななななんと!なんと!鍵が空いている!つまりこれはなんの恋愛脱出ゲームでもないただの想像あやふやの世界ですからね。

数分後、やつが起きました。遅いですね。

おっと、宿題の時間が来てしまったようなので一旦ここら辺で終わりにしましょう。次の配信をお楽しみにー!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ある日突然嫌いな学級委員長が夢に出てきた話 𝐴𝑛𝑎𝑖𝑠 @20120210

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ