何かにこだわる

趣味をしていると何かと気になって調べてしまってそのうちに専門家のように詳しくなっていることがある。それについて何か指摘されると機嫌が悪くなったりするのは仕方ない。しかしそんなことは気にせずに自分の趣味に没頭すればいいのだ。

趣味の専門家なのだから無駄に詳しくなる必要もない。だからあんまり気にしなくていいのだ。もしあなたにそれについて言及したとしてもそれは趣味なのだから毅然とした態度でいればいいのだろうと思う。

私自身も趣味で色々することはあるし、それが他人からの批判につながったりもするがあまり気にしないようにしている。私は私で楽しいし、この楽しさを誰かにわかってもらおうという気もない。もちろん小説を作るときは共感というものを気にして作るけれどそれ以上でもそれ以下でもない。

こだわりを求めて何かしてみてもいいのではないだろうか。

追及の先に見えるものを見てから俯瞰してみたらいい。

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