応援コメント

第53話 巡る因果」への応援コメント

  • 最上は……いろいろと苦労したあげくにこんな結末で、結構悲惨なバッドエンドでした。
    それと対比する意味でも……本多正純の矜持、というところでしょうか。
    ついにひとつの戦いは終わった観がありますが……果たして黒幕は、どこに潜んで何を策しているのやら。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    戦いが終わった時点でパパッと1部を切り上げても良かったんですけど、どうしても正純の胸中を描きたく、最後に登場させました。

    最上家は本当にドタバタ劇だったというか、可哀想な結末ですね。。
    そして正純への対応は、大久保忠隣がキリシタン鎮圧に大坂へ出張っていた最中、改易を申し渡された時とシチュエーションが似通っていて、忠隣と縁深かった秀忠や加納の方(亀姫)あたりが意趣返ししたのかな~、と邪推しています。(^-^;)

    因果は巡るって本当にこのことかな、とタイトルにしてみました。

    感想いつも本当にありがとうございます!
    自分も四谷軒さんの最新作に刺激を受けまして、なにか別ジャンルでも書いてみようかなあと思った今日この頃でした。(o^―^o)