心の灯火[作品に愛を]

@siro0927

日月しろです、お見知り置きを!

【はじめに】

初めまして。日月しろです。


ここに書いてるのは、僕という人間についてのプロローグと、僕の今後目指す物語のロードマップで、もしかしたらそれを読んで着目してくれたらな、という想いで書いてます。まあ無名も無名の人間の書くそんなものに興味を持ち読んでくれる人はなかなかいないだろうと思うから、ぶっちゃけ今後僕に興味を持ち僕の作品を読んでくれるのなら、それで御の字で、これは全く読まれなくてもいいんだ。


とっかかりになってほしいのが半分と、自身への火付けが半分。自己紹介と目標みたいなもの。なんか厨二病のワナビが喚いたらぁ、と横目に流し見ててくれな。いつかこんなものじゃなくて、作品であなたを殴りに行くから。


だからここは、いつか僕が苦しくなった時ここへ帰って、また自分の心に火をつけるための宣告みたいなもの。帰ってきた時にまた火がつくように、僕の大好きな作品と、今の気持ち、自分への激励を置いておきたいんだ。


願わくば、この投稿がいつか、幻になるくらい、黒歴史になって要らなくなって恥ずかしくて隠してしまうくらい、沢山沢山沢山沢山の物語を、言葉を紡いで、世界を創ってみせたい。


どうか見ててください。




【自己紹介、という名の隙自語。僕の根源と作品への想い】

改めまして、日月しろです。日月はひづきって読みます。よろしくね。口調が馴れ馴れしい口語なのは、大して文章が上手くないし、そちらの方が伝わるかな、と思ったからで不快に思った方はごめんよ!ブラウザバックしてくれていいからな!


あまり何も成してない人間の自分語りなんて聞くに耐えないだろうから、できる限り手短に、未来の僕を叱咤して火付けできそうなものだけ置いておくね。と思ったが、書き終えてみるとどうにも出来ず長くなってしまった。どういう物語を描きたいか、の具体的な話は次項だから、面倒であれば読み飛ばしてくれて構わないけれど、僕のルーツと作品に込めた執念とありったけの想いを綴ったから、よければ読んでくれ。


僕は、ありがちというにはあまりに恵まれた環境にいながら、今まで何も成せず落ちこぼれたありがちな落ちこぼれ。やることなすこと失敗だらけで、何一つ上手くいかなかった。否定され騙され笑われ生きてきた。挑戦の数だけは僕自身を褒めてあげられるけど、それも結果が出なければ意味がない。


毎日毎日自己否定自己批判の嵐で、夜は脳内が、無限に言葉を文章をイメージを否定を批判を、過去の記憶を嫌な言葉を行動を最低なニュースをそこに対する莫大な感情を生み出し続けて朝方まで眠れなかった。やっと眠り、起きればその瞬間からひた涙を流す、なんて日々を5年くらい繰り返した。自暴自棄に危険な行動もした。何もかもがダメで、生きることがどうでもよかった。死ぬのが怖い、それだけで生きていた。自分なんかになぜこんな恵まれた環境があるのかと、涙を流し続けた。その環境に見合う人間になろうともせずに。ただ、そんな中でも一つだけ、やり続けたことがあったんだ。


僕は小さい頃からずっっっっとアニメや漫画、ゲームや映画、ドラマや小説、創作の世界のことが、本当に大好きで、妄想したり、時には拙いながらに文章や物語を作ったりしてたんだ。お父さんもゲーム好きで、子供の頃は漫画の読み聞かせなんていうちょっと変わったことをしてくれていて、いまでも記憶に残るくらいその時間が好きだった。創作自体は中学生の頃に笑われて一度辞めてしまって、そこからずっと創る方はやっていなかったけど、それでもずっと創作の世界に魅了されていて、物語の世界が大好きで、それだけが唯一の救いだった。そして、3年前に、やっぱり僕は創作の世界にいきたいんだって、伝えたい想いがあって、それを物語にのせて伝えられたのなら、これ以上に素敵なことはないだろうって、台詞や世界観、キャラや文章、参考になりそうなネタやニュース、記事、兎も角、目に付く度、思いつく度、メモをし始めた。どんなに苦しいときも、その思いの丈を文字に打ち変えて、眠れない夜はひたすらに文字を打ち続けた。それがどんなに醜い駄文になろうと、僕はそれを繰り返した。物語じゃなくて、ただの書き殴りの駄文。だから大してためにもならないし前進もしなかった。けどそこにあるものは、その時の僕の感情の全てで。この世界に対する心の絶叫で。きっと僕のような弱さを持つ人間の心を突き刺して揺さぶることのできる生の言葉たちだから。


その想いを、感情を、確かな意志を持つ絶叫として、世界に響かせたいと強く強く願うようになった。それを大好きな創作で、物語に載せて伝えることができたのなら。誰かの心臓を突き刺し、感情を穿つことができたのなら。僕の人生を肯定してあげることができるんじゃないか、と思えた。浅はかなエゴだ。けれど、そのエゴが、もし誰かの救いに成り代わる可能性を秘めているとするなら、それを信じてみようと思った。エゴが必ずしも悪しか生まないとは、僕は思わないから、信じたいから、都合よく信じることにしたんだ。


僕は物語が創りたい。けどこれはもう何年も想い続けていて、想ってるだけで結局行動に移さなかったクソ雑魚ワナビの戯言でしかない。でもずっっっと、いくら逃避しても全て辞めたいと思っても僕の心からへばりついて離れてくれなかった執着や呪いに近い憧れが、焦がれるくらい苦しい羨望が、心臓に疼いていたから。だから今、それを実現しようと醜くもがこうとしている。この文章が、その最初の、僕の人生への反撃の狼煙なんだ。


痛々しいって思った?僕も思うよ。

でもこれくらいでいいんじゃん。笑われるくらい馬鹿になって、馬鹿なことを叶えたいから。


だから、もしよければ、今後僕が創り目指す物語を、言葉を、世界を、見届けてくれたら嬉しいな。







【物語のロードマップ/じゃあ具体的にどんな物語をつくるの?】【愛する作品たち】

よし!本題だ!と思ったが書き終えて見るとただのオタクだった。やりたい放題だが許せ。なんかエッセイみたいになってんな。


ともあれ、ここでは僕の目指す物語と、尊敬する作品、こんなふうにあれたらいいな、と思う作品について話そうと思う。長ぇ。興味ねぇ。要点だけまとめろ!って場合は、⭕️にまとめてあるからそこまで読み飛ばしてくれ!


まず、特別すぎる奇抜さを求めていなくて、ちょっとくらい変化球入れたいけど、基本的に王道は大好き。例えば


「僕のヒー○ーアカデミア」

「呪術◎戦」

「鋼〇錬金術師」

「NARUT〇」

「〇NE PIECE」

「ドラゴン〇ール」


のような超名作王道ジャンプ系の展開が大好きだ。心が燃える。自分も、誰かの心を燃やす熱いバトル展開と熱い言葉の物語を作りたい。


しかし、その一方で、


「〇カメが斬る!」

「東京〇食種」

「コ〇ドギアス」

「進撃の巨〇」

「シュタインズ●ゲート」

「バ〇トマン ダークナイト」

「〇ナナフィッシュ」

「メイドインア〇ス」

「Fate/Zer〇」


のようなダークさも光る作品たちも大好物だ。厨二心がくすぐられたり、それ以上にずっしりと心臓に乗っかる重みがある。こういう残酷なダークさと、重厚さも取り入れていきたい。物語である以上ある程度ご都合主義なのは仕方ないけれど、それでも現実にもあるような重みを捨て去らない作品にしたいんだ。主人公の都合のためだけに無視される重みは少なくしたい。ダークナイトなんてまさにそれで、僕の敬愛する作品。それと、ジャンプ系もそうだけど、主人公以外にも人格があって、行動原理があって、それぞれの人生を感じさせてくれる物語が大好きだ。モブを主人公の引き立て役だけに留まらせず、そのキャラにもそのキャラの心と人生と行動の理由を常に持たせていたい。できる限り、空っぽなキャラをうみたくない。


また、バトルに限らず、


「SKET D〇NCE」

「花咲く〇ろは」

「SHIROBAKO」

「フルーツバ〇ケット」

「RO〇KIES」

「響け〇ユーフォニアム」

「TARI T〇RI」

「けい〇ん!」

「ヴァイオレット●エヴァーガーデン」

「翠星〇ガルガンティア」

「四月は君〇嘘」

「りゅうおうのおしごと!(原作激推し)」

「グリーン〇ック」

「〇引き家族」

「〇た、同じ夢を見ていた」

「砂〇」

「星〇王子様」


青春系、心に刺さるメッセージを持った作品達も強く強く愛している。感動のために用意された物語ではなくて、メッセージを伝えようとしたその先にある感動が大好きなんだ。もちろん、意図して感動を狙ってる側面もあるだろうけど、それでも、暖かくて、大好きな作品たち。何度涙を流したかしれない。僕も、こんなふうに誰かの心臓に突き刺し感情を刺激するメッセージを作りたい。心に訴えて、その人の人生に新しい可能性を提示できるような、素晴らしい作品を、メッセージを届けたいんだ。


そして、まだまだ、


「エヴァンゲ〇オン」

「〇物語」

「〇ェンソーマン」

「まどマ〇」


みたいな変化球も大好きだ。ここまで振り切りはしないけど、「今までにないものを見た」という独特の要素も取り入れられればいいな程度に思ってる。これは出来ればでいいかな。無理はしない。できないことを無理やりやるより、僕のできる最大出力で、たまたまこれができればいいかなって思ってるくらい。


まだまだ語るに足らない、「エロマン〇先生」「とある」「無職転生」「リゼロ」「ブルーアーカイブ」みたいな萌えオタク要素もりもり作品も好きだから、萌えられる美少女キャラも入れていきたいし、


細田守?ジブリ?ディズニー?語るまでもなく素晴らしいし語ったらキリがないので割愛だ。というか他にも、かぐや様やメイドラとかギャグ系日常系も好きだし、映画や小説については殆ど触れてないし、語るに足りない物語が無限にある、が、ここに書いたのはあくまで自分の目指す要素が少なからず含まれてる作品たちということで紹介したんだ。ということで、少し冗長になったので、作りたい物語について要点だけまとめるね。


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⭕️「ぼくの創りたいさいきょうの物語」 について。要点まとめ。

・王道展開にちょっとだけ変化球

・ダークな要素もしっかり入れたい。現実の苦しみから離れすぎず、かと言って現実に寄せすぎない作品。平均の純粋ジャンプ系よりも重めに。(呪術重くないの?ってあれ例外!)

・バトルも含めたファンタジー世界をメインにしたい。SFか純正か転生かはまだ決めていないが、テンプレ異世界チーレム無双は少し軽くて飽きていてそういう作品でないものがいい。といいつつ練習に最初は書くかもしれない。

・モブや敵にも、主人公の引き立て役だけでなく、ちゃんと成長や物語、想いや行動原理があり、1人のキャラとして生きていて欲しい。

・メインはバトルだけど青春系も少し書きたい。

・感動のために用意された物語ではなく、強いメッセージのある作品にする。その先で感動してくれたら嬉しい。(メッセージに寄せすぎてウザくならないよう調節したいが、こればかりは実際に作品を書いて見てもらわないとわからんよな。)

・萌えキャラも入れる。ある程度広い層に受容される程度にドン引きされないくらいに絶妙に設定したい(筆者の欲が抑えられれば) 。筆者の欲が抑えられなければ全振りするかもしれない。きっと作品による。

・願うことなら、軽く流し見される作品ではなくて。聖書のようにずっと手元に置いときたくなるような、もしくは、どうしようもなく目を背けたくなり拒否反応を起こすような、感情を揺さぶる作品を目指してる。けどこれは、最終目標で、きっとすぐには出来ないだろうな。


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こんな感じ。うわぁ理想高い...。調子乗ってる...。風呂敷広げすぎ...。多分、こんな理想通り上手くいかないし、まず1作品。理想に反してどれだけ拙くて面白くなくても、まず一作品ずつ書き上げなければ始まらないのはわかってるんだ。ただ、ここ3年で暖めてきた物語が、ほぼゴミみたいなのしかないけれど、何個かだけ、素敵な作品になると信じているものがあって。それは僕の人生の全てを賭してでも形にしたい。死んでもこれだけはってずっと思ってる。特にこの3年間、様々なネタや台詞を寝かせている一作品があって、それは少しだけアングラの雰囲気のある、近未来ファンタジーを予定してるんだけど、しっかり納得のいく形になるまでは暖めておこうと思ってるんだ。僕のような弱い人間に響いて、心臓を熱くする物語。売れたり話題になったら嬉しいけど、そうじゃなくても誰か一人にでも刺さってくれればそれでいいから、だから、その夢を叶えるために今、頑張ります。楽しみにしててね。


【最後に】

色々言ったけどつまりは拙くて痛々しい新米作家をどうぞよろしくお願いします。文章も全然上手くないし、見苦しい面も多々あるかもしれないけど、できる限りの力で創作に向き合っていくから。実は、絵の勉強もしていて、漫画やイラスト方面での創作に移行する可能性もあるけど、「物語を作りたい」「世界を作りたい」「そしてそれで、誰かの心臓を震わせるメッセージを伝えたい」というのは変わらないから、また別の形で何か作品を作った時はこちらでも報告するね。


本当に本当に創作が大好きなんだ。素晴らしい作品に触れたときの、あの感覚が。

作品に注がれた熱量が、絵から、文字から、画面から、燃え広がるように僕の心の中まで熱を伝えてきて、心の中が熱く燃えてぐちゃぐちゃになって、心臓を食い潰す感情の渦が生まれて。感動と同時に感じる苦痛の中で、そうやって荒ぶる感情の全てが、「自分もきっとこんな作品を創ってやる」に帰結するようになってたんだ。


今はしがない、ただのフリーター、バイト戦士だけど、いつか創作者として、創作している皆の仲間に加われたらなって思う。


誰かに期待して勝手に失望するのが嫌なように、あまり期待されるのは得意でないけれど、ここではあえて言っとくね!


「乞う!ご期待!!」


どうか見ててください。

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