応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • への応援コメント

    なんなら死亡確認しなければならない敵とか
    救助しなければならない生死不明の味方に
    仕掛けられたりもする、
    倫理観吹っ飛んだアレですね。

    大体爆弾で、しかも鉄片撒き散らすとかのイメージ。
    そこに体を捩じ込むとなると……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    義務的な作業に罠を仕掛けられるの嫌ですね。人の心理につけ込んだものも人の心無いんか仕草なんですけど。

    そうそうそう、もう殺意通り越して憎悪なんですよね。
    一矢報いる、しかもできるだけ損害を大きくする意志が強すぎる。
    間に割って入ったはいいけれど、庇った相手もただでは済まなかったかもしれないですね。

  • への応援コメント

    なんというか、『終末へ向かっていく世界』とか、
    隊長の心の有りようとか、この作品のテーマの一つに
    『閉塞感』『行き詰まり』というものがあると
    勝手に思っていて。
    それはこのバディの二人で『完結』している
    関係性にも言えるんだなぁ、と。

    そこに風穴を開けられる第三者として
    隊長が現れるのは、素晴らしいことだと思うのです。

    『音楽』とかも不用意に人の心を開いてしまうものですが、
    こういういい形で閉じたものが拓いていかれたら。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    コメントびっくりしました。『閉塞感』と『行き詰まり』、確かに「ここで終わり」みたいな、「先がない」という表現が多いですね。
    『完結』も閉じた世界ですもんね。
    この物語が無事に完結しましたら、なぜそんな雰囲気なのかをお話できたらと思います。無事に終わってくれ…

    これまでもなんとなく二人に関与してきた隊長ですが、(最近冒頭から読み直してるんですけど)一歩引いてたスタンスから踏み込みましたね。
    ただ流れる音楽から、聞かせる音楽になったときに、どんな響き方をするのでしょうね。

  • への応援コメント

    ただの幼馴染で、同じ箱庭で育った
    世の中にそういない存在だから、
    以上の繋がりがあったんですね。

    それを感じさせないような二人の
    やり取りだったからこそ、真実が分かると
    より深刻に感じられてしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなんです、なかなか因縁めいたものを持つ二人なのでした。
    だからこそ「普通それはなくないか?」と思うこともシレッとやってしまう。

    事実が判明した瞬間に意味が変わったり重くなったりする演出、好きなんですよー!

  • への応援コメント

    確かに私も何気なく
    「鈴の音も『アルパカ』とコネクトしている」
    くらいに思いましたけど『コネクトしている』は
    『星』が発揮されていることに他ならないし、
    アルパカにとってそれは、ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    アルパカコネクトって可愛いですね。なんか無かったでしたっけこんなタイトルの...
    綺麗な音色なんですが、実はなかなか深刻な状況でした。
    自然現象ってそういう感じですよね、綺麗な景色って過酷な環境下にしかないという。

  • への応援コメント

    割といつもグイグイ聞いてくるし
    利用も考えるけど、隊長やその周囲で
    見える結果でその情報をどうこうすることは
    結構少ないのが下士官ですよね。

    もし彼がここぞと言うタイミングで
    『アーティファクト』や『オブジェクト』に
    手を出すときが来たら、とふと思ってしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    正味なところ、隊長から聞いたものの中で戦場で使えるものがあるかっていうと、無いんですよね…
    そもそも戦場で使うための『アーティファクト』は無いですし、使えそうなものはもうすでに九官鳥が実装化しちゃってるんで。
    いやな世界ですね。

    彼の目の前に格好の『アーティファクト』がいたりしますからね。
    なににしろ、それらに手を出したら強力な力を手にすると同時に、同じくらいか、それ以上の厄介を背負うことも、下士官は分かってそうなところありますね。

  • への応援コメント

    アルパカの不穏な態度が気になるのに、
    隊長の九官鳥に対する評価や
    下士官の「首が飛んでも」発言で
    笑えばいいのやらどうやら。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    アルパカは言葉少ななので、相棒とは違った形で意味深ですよね。
    はてさて今回は何を思っているのでしょうか…

    よく隊長は九官鳥に対して「お前は俺のことなんだと思ってるんだ」と突っ込みますが、まあ特大ブーメランだと。お互いよく相手のこと分かってるもんだと。
    帰還率はほぼ100%ですからね! 状態はアレなことが多いですが。

  • への応援コメント

    初々しい越えて精神リハビリみたいに
    なってきましたね(失礼な発言)。
    でもこの物語は終始そんな感j(さらに失礼)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いやでも、この物語のいくつかの軸には、隊長のメンタルが人並みになるのかというのもあるから、かなり的確な表現であると思います(笑)

  • への応援コメント

    隊長と副隊長だけでなく、他の面々でも
    着々と関係性が変容・進歩しているんですね。

    でもそれはみんな、アハ体験のように少しずつ、
    自然な形で変わっていったものでしょうから。
    急に進んだような感じにさらされる隊長は
    変化のスピードに付いていけるのか。

    というところでの呼び止め、ラブコメなら
    大一番になるような展開ですが……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうですね、【クマ】も【ICS】も、ちゃんと時間に晒されて変わってきているようです。
    ここでずっと変わらなかった隊長の方がおかしかったわけで。

    そうですね、どんな時間のスパンで生きてきてるんだよって隊長には、今のこの変化はかなり急激に感じてそうですね。
    振り落とされたりしないですかね、見守って頂けたら幸い。

    まあなんというか、あの隊長なので、ラブコメスキルがどうにも。。

  • への応援コメント

    私なんかは
    「何『このたび正式に交際することになった幼馴染』
    みたいな戸惑い方してんだべ!」
    とかしか浮かばなかったんですが、
    やはり【クマ】はしっかりした大人。

    そんな人にも友だちいない言われる隊長……。
    『リオ』のー! 早く来てくれー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    それですわ>このたび正式に交際することになった幼馴染
    なんか見たことある状況だなーーって思いながらしかし上手く言葉にできずにいたんですが、それですわ。納得です。
    【クマ】も戦々恐々ですよ。

    『リオ』のへの信頼に笑ってしまいました(笑)
    あの人、絶対友だちの友だちは友だち派の男ですよね。隊長焦げるんじゃないんですかね、陽キャの光で。

  • への応援コメント

    よく戦場だと
    『同じ目標』『同じ方向』『同じ目線』
    であることが屈強な組織として求められますけど、
    隊長や『ナックブンター』はバディや【クマ】とか
    【ICS】みたいな、少し価値観の違うストレンジャーが
    いるからこそ支えられている面がありますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    きっと人数が増えていくと、個性よりも統率の方が重視されていきますよね。
    まだ『ナックブンター』は統率が重要になる程度までには、人数がいないのかもしれないです(笑)
    隊の気質的にも大所帯にはならなそうですしね。
    個性あふれるアットホーム(!)な部隊ですね!

    編集済
  • への応援コメント

    複数の戦場のスケジュールすら
    コントロールしようというのか!

    それをやってやれないことはなさそうなのが
    九官鳥のおそろしいところですね。
    しかもそれがバディ二人の都合最優先で
    コロコロ変わるという。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    さすがにストレートに上手くいくかは、どこまで九官鳥が本気出すみたいなところありそうですが…
    できないことはないと言ってしまうところがあの男ですね。
    あのバディがあくまで地味な動き方を好んだり、『レトレ』が在野を弁えていたりしてるだけで、
    表立ったらどうなったんですかね。あるいは平和になったかもしれないですね。

  • への応援コメント

    人間味というか、もはや乙女化しはじめた隊長。
    しかしそれでも、『おまえイケてない』的な
    まとめ方されると納得してしまうのは
    相変わらずな感じですね。

    私も日々、バターがまだあるか気にしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そもそも相手は自分の推しなんですよね、隊長。あ、この人そういや推しだった!みたいな感じになってるのかもしれないですね。
    そしてまあそんなのは関係なく容赦ないやつがいまして(笑)

    在庫管理は管轄外なんですけど、使いたいなってときには大体バター無いですね。
    料理のジャンル的にいつも必要というよりは、使いたい時にあるか、みたいなとこありますよね。

  • への応援コメント

    隊長が人間を失っていくごとに、
    副隊長が情感豊かになっていく……。
    ここまで見ればハリウッドの感動巨編ですが、
    九官鳥の「アホみたいに死んで」が鋭すぎて
    イイハナシダナーを許しませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    巨編は確かなのに、どうしても感動に振れさせてはくれない!
    自分の心のままに言葉を紡いでいく男ですね(感動風に)

  • への応援コメント

    「きょうふだよ」には笑ってしまいました。
    確かに下手したら痩せたドワーフみたいに
    なってしまうかもしれませんものね。

    それで考えると、爽やかな副隊長、
    きょうふとは言いませんがレアもので
    彩られる日々。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ドワーフとサンタさんは樽型体形でなんぼのもんですもんね。
    話が逸れますが、髭を付けると言いたくなるセリフは「ふぉっふぉっふぉ」です。

    前職の空気と隊長がアレなせいなだけで、本来爽やかな部分も持ち合わせてる人なんだろうなと思いました。

  • への応援コメント

    喧嘩だったのか! 仲良く喧嘩しな。
    にしても、バディの態度が友人の恋バナを煽る
    女子たちみたいで微笑ましいですね。
    まさかブロマンスからBLに!?
    (すぐシスターフッドから百合になるヤツの発想)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    隊長目線では喧嘩だったようなんですが、ご存知の通り情緒面で(ポンコツ)が頭に付く隊長なんでなにとぞなにとぞ……
    あのバディ、実は九官鳥の方が隊長副隊長の話を聞くのが好きなんですけど、JKのノリではなくて完全に酒場女子(マイルドな表現)でしたね。
    中の人の信念にしたがって、BLにはならないので、ご安心ください(なに)

  • への応援コメント

    相変わらずのワーカーホリック、なのかどうかは
    置いといて、大丈夫でしょうかねぇ、隊長。
    戦場で名前呼びが気になって集中できない!
    とかならないといいんですが(ギャグ展開)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そういえば、確かにワーカーホリックですね。
    辺理先生の指摘で気づいたんですが、副隊長が名前を呼ぶときは限定的なのだと……
    言うの忘れてたな…(うっかり)

    編集済
  • への応援コメント

    まさかニセモノと入れ替わっているのでは?
    もしくはすでに一人で結構飲んでいるのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今年もよろしくお願いしますー!

    いやー、その可能性は考えなかったですが、
    副隊長の酔い方は夢がありますね(なに)

  • への応援コメント

    本人の知らないかたちで運搬し、運用することも
    できるんですね。それは隊長もそうでしたけど、
    改めて見るとおそろしいことです。

    他者からの自由と概念的心理的な自由は別物だと、
    やはり九官鳥はニュートラルな立場から、シビアに
    物事をセパレートできるのですね。

    しかしドールの国を焼く、『オブジェクト』を沈める、
    両者の目的に対する手段が改めて合致したところで、
    言い方はアレですが、当面のボスは依然『投影機』となりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『迷走』完走お疲れ様でした!

    その運用、今回はどうやら意図して行われたものでは無さそうですが、
    実際できるとなったらやべえ以上にないですね。
    もう隊長という前例が出来てるんで、終末待ったなしなんですが。

    そうですね、九官鳥は幸か不幸か自分の軸をガッチリ持ってるんで、なかなか彼の価値観を変えるのは難しいですね。
    幸いなのはそれが世界に対してもニュートラルなものだったことで、これが偏ってたら今頃自分と相棒以外に人間がいたかどうか。
    なんでも楽しめる人間で良かった。

    おばあちゃんがラスボスってなんかいいですよね(急にどうした)
    あと終盤で最初のステージに戻ってくる演出も大好きです。
    隊長は再びドールと逢えるでしょうか。
    ぜひこの後もご期待頂けたら幸いです😊

    一覧も今回のブツを更新しましたので、ぜひご覧下さい!

  • への応援コメント

    誰かに救われたということは、その人を救った
    過去の自分に救われたということ。

    こんなに美しく優しい考えがあったなんて……。
    誰もが少し、自分に優しくなれますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    人の繋がりって過去から未来にも繋がっていくからすごいですよね。
    縁とか因果とかいうやつですね。
    親切は人の為ならず、ですね。

    こうやって隊長の存在に重みをつけていけたらいいですよね。

    今回もここまでお読みいただきありがとうございました!

  • への応援コメント

    本当にゴリッゴリのパワープレイで笑いました。
    でも全員に聞かせるのが手っ取り早いし正攻法ですよね。

    『レトレ』に世界が優しく見えているゆえの音楽なら。
    そう思うとうれしくなるし、隊長と副隊長も、
    不安や後悔はあっても優しくなれたら。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ですです、全部除菌できるなら全部やっておけの精神です。
    どこで発生しているのかも分からないですからね。
    また狂人がなんかやってるわ、で大方終わる見込みで。

    『レトレ』に世界をどう思っているか聞いてみたいところですが、一部を除いて話すことができずなので、彼らが遺したものから推し量るしかないですが…
    今のところ出てきてる『アーティファクト』はおおむね優しいですね。

    では、今回のクライマックスですね。

  • への応援コメント

    やはり九官鳥を当てこんだメッセージでしたね。
    やり取りの仕方がインテリというかスパイというか。

    それと、やっぱり九官鳥はニュートラルなだけで、
    周囲や世界を忌避しているわけではないのだな、
    触れる時には気負いも衒いもなく触れるんだな、
    と思うと、隊長は悩んでいましたが私は少し
    うれしいような気もしたり。

    と思えば力技て。ニュートラルな生き物では
    ないのかもしれない……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    俺さんから聞いた『レトレ』の話を完全に信じたスパイ大作戦でしたね。
    そう思うと、今回の話(に限らずかもですが)、間接的に見ず知らずの人間を信頼する話になってますね。

    九官鳥は割とエンジョイ勢のイメージではあります。
    世が世なら彼ももっとおおっぴらにやりたいことやってる気がしますが、作中の世界ではおおっぴらにやると、それ以上の厄介ごとが降って来るのが分かってるので、やり方を変えているというか。

    それはそれとして、開かない扉があればまず最初に物理的破壊を試みる人間ですね。

  • への応援コメント

    隊長と『ナックブンター』が何か大きなことに
    巻き込まれる、『裏に踏み込んでしまった存在』なら、
    『リオ』は対比的な、『真っ当な世界にある傭兵の姿』的
    存在だと思っていましたが。
    思わぬ大物が潜んでいましたね!

    隊長の周囲にいろいろなものが集まる、
    もしくは潜伏していたものたちが姿を見せ始める。
    何か大きなものへと近付いている作品が、
    とりわけギアを上げたような予感。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ですです、『リオ』隊は『ナックブンター』とは光と影の対比として置いてました。
    隊長同士からそんな感じなんですけど、その光にすら「彼ら」はいる、どこにでもいるんだよ、ていう。
    どう動くかは彼ら次第ではありますが。

    果たして隊長がいるからなのか、隊長のそばにいる存在によるのか(それさえも隊長が呼んだというのか)、裏側にあったものが徐々に表に返ってくる気配をかもせていたら嬉しいです😊

  • への応援コメント

    スナック感覚は同じことを思いましたが、
    ちゃんと隊長もそう思ってて笑いました。

    しかし、ここで世話役の人。
    世間は狭い、というよりは、隊長が
    『ここで遭遇する俺の運命』と言っていたように、
    ある種定められたことなのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まさかお菓子感覚で作られていたとは… さらっととんでもねえ事実に驚いている隊長です(笑)
    ホットミルクに混ぜてくような奴らですしね。インスタントコーヒーみたいなノリですね。

    ここで俺さんの影が出てきました。やったぜ。
    小話の当時がどのくらいの年齢なのか不明ですが、そこそこしっかりおっさんになってるかもしれないですね。

  • への応援コメント

    何これ、泣いた……泣きました。

    隊長が選んだもの、選ばなかったもの。
    どれだけ痛く辛い決断だったか。
    だとしても、それでも自分で道を選んだから、
    悲しみがあっても、自分を睨む自分がいても、
    もう彷徨うことはないのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ポンコツからシリアスに振り回しまして。
    はい、もうさ迷わないし、自分で手放しておいてどの面下げてさ迷うのだとも思ってそうです。
    当時は何も分からないまま分水嶺に突入しましたが、
    改めて立ち戻り、認識を持って選んだというのは、ある意味では幸せで、ある意味ではあまりに残酷なのかもしれないですね。

    なお白い人はこの時割と切実に改変を阻止してました。
    改変されると自分にも会わない形になっちゃうので(笑)

    編集済
  • への応援コメント

    なぜ行く! 隊長! なぜ行く!
    分かってたけど!!

    あのミステリアスな下士官が、弱みとまでは言いませんが、
    強かに酔った一面を見せるのは微笑ましいですね
    って雰囲気だったのになぜ行く!!
    これでは下士官が痛飲した理由も、何か不穏な裏が
    あるのではないかと思ってしまうじゃないですか!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    行かないわけにはいかないですね!(笑顔)
    下士官、ミステリアスな雰囲気があるのは嬉しいですね。
    普段何をしているのか分からないのはそうなんですが(笑)、何を考えているのかは割とシンプルなんだろうなと思っています。
    この人もそろそろちゃんと深堀りをしないとですね。

  • への応援コメント

    それはそれとして、じゃねぇ! と思いましたが
    きっちり釘を刺されてて笑いました。

    でも
    『すぐにできるようにならなくていい。少しずつ』
    というのは、さすが子どもを相手にするお医者さま
    という感じですね。人間関係という隊長の抱える
    問題にもぴったりな考え方で……もしかして
    やっぱり隊長子どもなのでは?(ド失礼)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    先生にはお見通しですよ、患者の狼狽えた目を見逃しません(ドヤァ
    言って言う通りにできれば問題ないんですが、言ってもできないから先生の目の前に座るわけでして。
    できるところからやっていこうねと、小さな子か、ちょっとメンタルに荷重を負ってしまった人に対するアクションですね。
    正直、隊長のこの辺りの情緒は完全にどこかで止まってる節はありますね(顎に手を添える顔文字)


  • 編集済

    への応援コメント

    九官鳥は多分『これが煽りになる』というか
    『相手を刺しはする言葉になるだろう』
    『ここは刺しておくべきところだろう』
    という意識はあると思うので、
    無自覚で刺してる隊長の方が自然に煽ってるような……。

    と言うのはさておき、『許してくれないかな』という言い方。
    『おまえが歪んでいる』という九官鳥のフラットな指摘や、
    『どうして認めて、気付いてくれない』という
    副隊長の思いとは別の、隊長の目線もやや立てる、
    やはり先生にしか言えない言葉ですね(ファンの満足げな顔)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    さすが九官鳥の解像度が素晴らしい辺理先生。
    『相手を刺しはする言葉になるだろう』の部分に感動してしまいました。
    明確な罵倒だけではなくて、別の人間に言ってもなんら問題ない言葉でも、「この相手」に「この言葉」は刃になるなと分かっている(そして言う)のが彼ですね。
    そこを、「自分はこう思ってるんだけど」で言ってくるのが隊長です。

    コメントを頂いてなるほどなと気づいたんですが、
    やはりお医者ならではなのは、相手(患者)目線の話し方をするのかなあと思いました。
    外から見た隊長でもなく、副隊長の状況でもなく、隊長の主観から何をどうしてほしいのかを伝えているように見えます。
    隊長はいろんな視点から話をしてくれる人たちが周りにいて、本当に良かったですね。
    (辺理先生の満足気な顔を満足そうに見ている)


  • 編集済

    への応援コメント

    先生ェ……!(すでに心酔している者のする顔)

    悲しみや苦しみを超えてもまだ隊に付き合ってくれる、
    その悲しみも優しさからくる先生ェ……!

    しかしさすが隊長管理委員会の一人、
    副隊長とのことを知っているとは情報が早いですね。
    めずらしく隊長を上からたしなめられる
    (九官鳥の知識的なということでも、副隊長の相棒として
    必要に応じて立場が逆転するということでもなく、
    ただ人として頭が上がらない感じで)
    先生が何を語るのか、ですね。

    あと隊長の自己申告「食べてる」は信用しない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    隊長管理委員会(笑) 体調管理と掛かってて素晴らしいです。
    先代からの引継ぎとはいえ、彼女の信条とは相いれなかったんですね。けれど完全に見限ることもできない。
    彼女なりの折衷案ということで、健康診断はしよう、となりました。

    九官鳥とは別のベクトルで隊長も、副隊長でさえも頭の上がらない人物ですね。
    知り合いが夜中にマグカップを持って現れてもきちんと受け入れてくれる聖人です。(慣れてますね)
    先生から何を受け取ることができるのか、副隊長もこうご期待です。

    自己申告が信用できない隊長。これまでの実績が実績なので仕方ないですね。

    編集済
  • への応援コメント

    当たり前じゃい!!
    せっかく副隊長を庇っていると思ったら、
    中将より傷付けるのはちょっとぉ……。

    ここまでずっとサスペンスだったのに、
    急にいつものポンコツ隊長が戻ってきて
    笑ったらいいのかビビったらいいのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この話題、実はずっとすれ違ったままあんまり問題が表出されてなかったのですが、
    ここでようやく露出しましたが、ちょっとパンチが強すぎましたね(笑)
    張り詰めたシリアス展開にぶっこむ隊長の非情にポンコツな一撃!
    副隊長は殴っていい。

  • への応援コメント

    しかし、低頭平身すべきとは言いませんし
    傭兵との上下や立場もありましょうが、
    隊長自身が開き直りすら感じる態度の相手を
    信用していいのかは不安なところがありますね。
    退路を断つなんて印象すらあるやり口なのに。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね、そう言われるとたしかにちょっと露悪的にしているようにも感じます。
    まるで隊長に意図的に嫌われるために振る舞ってるような。
    本来なら許されるようなことではないことも、副隊長は許してしまう人間なので、
    絶対に許しはしない隊長の存在は、彼にとって目に見える戒めなのかもしれないですね。

  • への応援コメント

    どのツラ下げて、というのは感情の問題以上に、
    『前科がある。またやらかさないという保証はない』
    『態度を見るに、あまり反省を感じない』
    ということがロジカルに証明されている状態ですからね。

    そして、副隊長が気にしていなかろうと、
    メンバーに何かあれば他の仲間にも影響が
    及びかねないわけで(実際隊長を狙った
    さまざまなことに巻き込まれた部下もいますし)。

    中将やら下士官やら本隊やらの思惑で、隊長の頭越しに
    意思決定がされるとしても、簡単には終われない話ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうそう、なんだその顔は!な隊長です(笑)
    まあしかめっ面持ってこられてもそれはそれでメンチ切り返すだけなんですが。
    副隊長本人は気にならない様子ですが、確かに周りの人は何があったか分かっているから(その事もあって、余計に気にしてないように振る舞う副隊長かもですし)、心配にならないことはないんですよね。

    さて、どんな話がされるのか、ぜひご覧ください😊

  • への応援コメント

    『故郷へ行ける』ことが問題になっている現状で
    『故郷の正体が実はよく分からない』
    『故郷に対する疑問が湧いてくる』
    『不明なルーツについて考える機会が増える』
    というのはよくない巡り合わせですね。
    好奇心猫を殺すようなことが起きなければいいのですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    今まで考えもしてこなかった故郷への疑惑。
    どうやら、これまでの隊長の記憶にあった、ただ清廉なだけでは無さそうな様子。果たして本当の姿はどのようなものだったのでしょうか。
    そういう意味でも、隊長はちょっと触れたく無さそうな(手紙を書きにくそうな)様子なのかもですね。

  • への応援コメント

    例えば「男子なら危険な冒険をして立派になる」とか
    「ならば本人たちが決断をした時に、大人は見守るのみ」とか、
    いろいろ考え方はあるわけで。
    事実四人のことは複雑な事情があるんでしょうけど、
    それでも今回の副隊長の
    「難しく考えなくていいんじゃないか。助かった、だけだ」
    のように、なかなか素直には好意を受け取れないような
    感性ではありますよね。
    手紙のお返事で何かが解決して、それが和らいだりすることが
    あればいいなぁと少し思ったり。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    あの故郷もなかなか事情がありそうですね。
    子どもが命を落としていることを知っていても、すぐ連れ戻さない(連れ戻せない?)とか、その子の家族はどう見てるのかとか。
    果たして隊長は手紙を書けるのかというのはありますが、いずれにしろ彼は故郷と対話しなければならないタイミングが、どこかで訪れるのでしょうね。

    そのときに、彼がどのような状況にあるのかで、なかなか物語の展開が変わってきそうではあります。(あれ、不穏か…?)

  • への応援コメント

    それでも私は九官鳥の万能性を信じるのをやめない!

    というのはさておき、『事故』と判断できたのは
    悪意がない分マシなことでしょうか。
    悪意を持って事故が起きるように配置した、
    とかはともかく。

    と思えば今度は北の中将。
    次から次へと、複数の筋が絡み合いますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    兵士本人は悪意が無くて無害そうですね。
    >悪意を持って事故が起きるように配置した、
    怖いですね~~ 確信犯ですね~~
    しかし、何においても「何か起こったらめっけもん」みたいな感じで、実効性が薄いんですよね。
    その割に九官鳥に勘付かれるだけなので、リスキーであるという…

    とりえあえず突っ込んどけ精神で組んだプロットに、中の人も混乱してくる頃ですね…

  • への応援コメント

    『鳥』が動き始めるシーンの暗喩がオシャレぇ!!

    果たして故郷へ行った副隊長は、それこそ
    『然るべきでないもの』に渡った結果なのか、
    なんらかの計画が動き始めているのか。

    それを『鳥』が動き出すシーンに合わせるのオシャレぇ!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    うおおお嬉しいです!
    『鳥』と言いながら海洋生物に喩えてしまったりしましたが、うまく演出できてたら嬉しいです。
    故郷へ戻った副隊長は、何を持ち帰って来るのか、こうご期待です!

  • への応援コメント

    「歩き続けると疲れるのと同じ」
    このバディが言うと途方もない
    旅路のことにも聞こえて、大丈夫なんだろうかと。
    砂漠を延々彷徨って、行き倒れるレベルで
    話していやしないかと思ってしまったり。

    それは多分、アルパカが長い時間を生きるから。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    同じ言葉を使っているのに、込められている意味の深さがまったく違うってことはたまにありますよね。
    痛みのレベルとか、お医者はよく把握してくれるなと思います…
    言葉の使い方もそうですが、言葉自体もその人の背景って出てくるものがありますよね。
    アルパカが永い時間を歩いてきたことを思うと、それはどれだけ歩き続けた結果なんだと思っちゃいますよね。

  • への応援コメント

    ここ最近の要素がつながって来ましたね……。
    しかし、怪しい人や危険が繋がりつつも、
    やはり目的が読めないというこの不気味さ。
    バディが二人で解決できると踏んでいるくらいなので
    一応の安心感はありますけれども。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうなんですね、目的が見えない。
    九官鳥もさすがに本人たちを見ないことには、手掛かりが少なすぎるようですね。
    だからといって直接本人たちを見に行こうとするところがなんというか、鍵のかかった扉があったらまず物理的な破壊を試みるというか。
    あのバディの解決って、スマートに紐解くんじゃなくて、こじ開けて確認して蓋を閉めるか「ないない」しちゃうかのイメージがありますね。

  • への応援コメント

    なるほど、相手が九官鳥である、という前提があれば
    『話を難解に伏せておくだけで、たどり着けるのは
    自ずとレトレに絞られる』というかたちで
    メッセージを送ることができるのですね。
    九官鳥と『リオ』隊長、双方の人品が周囲に
    どのように認識されているかよく分かるエピソードでしたね。

    しかし、被害が少ないというのも、疑えば『今は意図的に』
    セーブされてる可能性も否定できないし、
    その『アーティファクト』は『事実を差し替える』
    なんて言われた日にはもう……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    なるほど!(中の人がなるほどと言いました)
    かなり『レトレ』に篤い信頼を置いた作戦ですよね。まるで彼らを知ってるかなような。
    こういう「その人」の信頼から物事を決められるような人間になりたいものです😌

    『現実を差し替える』なんて、発生頻度に関わらず起こったら致命的じゃないかい、てとこなんですが、まあそんな上手い話が『オブジェクト』にあるわけもなく…

  • への応援コメント

    初手班長がちいかわになっちゃった!
    と思っていたら、衝撃のミステリサスペンスな展開で
    私の方が「わぁ……」ってなってしまいました。

    きっと副隊長は盗聴してても普段の信頼ポイントが
    勝るけれど、隊長は信頼より暴走ポイントが……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    わァ…ぁ… にしようかどうしようかとても迷いました(笑)
    伝わってよかった、よかったのか。
    部屋開けてあの3人がいたら嫌だな(笑)と思って班長の気持ちをちいかわに表してみました。

    盗聴行為に勝る信頼って絶大な篤さありますね。
    たぶん隊長の暴走分が相対的になって底を上げてるところあると思います。

    編集済
  • への応援コメント

    まぁ『レトレ』の側にいる『レトレ』じゃない人
    となると、変な意味で人間的な(あるいは非人間的な)
    精神の頑丈さが求められそうではありますね。
    やっぱりあんまり褒められてないですね。

    確かに『誰かが能動的に他者へ付与するもの』
    『目に見えて危険なもの』と
    『あまり危険には見えず、被害者がうっかり触れそうなもの』
    の危険さはどっちが上とは言えませんが、果たして
    これはそういう問題なのか、それ以上の『やらかし』か。

    そして班長、『本隊の奴らが話してた』というのは
    どういう流れから耳にしたんでしょうね。
    隊長のリアクション的に、ただ小耳に挟むことすら
    なかなかめずらしいことなのでしょうし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    極端に振り切ってる連中ですからね、対する方もどっちかに振り切ってないと対応できないわけですね。
    いや、九官鳥がアレなだけでほかの『レトレ』の人は比較的穏やかですよ(ほほえみ)

    本人も周りもほぼ何もしてないけど強制的に影響を及ぼしてる『アーティファクト』が部屋の中にいたりしますからね🤔
    今回のがどんな危険性があるのかは、次の次で話されていたかな…
    色んな形の『オブジェクト』を考えるのが好きですが、その度に一つ一つ世界が危機に陥ってると思うと申し訳ないですね(笑)

    班長もあれでなかなか気さくな人なので、今回に限らずいろんな情報網は持ってそうですね。
    喫煙所とか、飲まないけど飲み会にはついてったりとか。

  • への応援コメント

    傭兵ではなく本隊で流行っている、というところから
    多少狙いが読めてきたりはする、かもしれませんね。

    隊長の細かい年齢は知りませんでしたが、
    そうか、深夜の揚げ物が効いてくるくらいには
    なっているんですね……。でもまぁ軍人やし平気やろ!
    自衛隊の精鋭部隊はカロリー消費きつすぎて訓練帰りに
    ケーキ1ホール食べるとか聞きますし(隊長の食事量から
    目を逸らしつつ)。
    まぁ揚げ物のハードさはジャンルが違いますけども。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『オブジェクト』の目的は果たして…(によによ)

    年齢をずっとあやふやにしてきてしまったんですが、初期(ほんとに初期の外見がまだ定まってなかった時)の隊長は30オーバーでした。
    現在は相対的にしちゃってて、
    副隊長=班長>隊長=ICS>バディ
    て感じで、だいたい5~3くらいで離れてます🤗

    隊長は食べな過ぎて命削ってそうなとこありますよね。
    富士山でさえ食べないと削ってはいけないもの削って登ってる気がしました。
    ケーキは消費しなくても後がどうなろうとも無性に食べたい瞬間がありますが…

  • への応援コメント

    『リオ』隊長と顧問医先生が二大癒しな本作ですが、
    この最大にキナ臭い要素であるドール関連が
    浮上しているターンに出番が多いと、
    『リオ』の隊長大丈夫か!? って不安にぃ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    中の人の癒しもその二人ですね、ありがとうございます!
    作中キャラからも絶大な信頼を寄せられている(この人が主人公なんじゃ??)『リオ』の隊長ですが、そのうち某隊長が傭兵の引退を薦め、顧問医の先生を紹介しそうな勢いです。

    ご安心ください。『リオ』隊には副隊長が三人おり、
    これからドール関連とはニアミスします。

  • への応援コメント

    ずっとその後が気になっていた、ドールの話との
    コネクトですが、まさかのこの不穏不穏が
    ブオンブオンしてる状況下で繋がってるとは……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    えへへ😊 繋がっちゃいました///
    この兵士は『ドール』のことは知らないようですが、
    国としてはゴニョニョというところでして。
    国が『ドール』の存在を知っているということは…

  • への応援コメント

    ホットサンド美味しいですよね。家にもメーカーがあります。
    胡椒は重要(胡椒過激派)。

    しかしどこにでも現れる怪異九官鳥。
    はっ!? つまり今回に急に現れた
    扉の怪異の正体は九官鳥だったんだよ!!
    (ミステリ定番の噛ませ警部さん)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    胡椒過激派…!(震)
    思想的にも味覚的にも強そう…

    怪異九官鳥と続けるとそういう妖怪がいそうですね。
    一瞬SCP444jpを思い浮かべましたが(赤いですし)、あながち間違ってなさそうで笑ってしまいます。
    噛ませ警部さん、名探偵の名コンビだ!
    やはり名探偵には噛ませ犬警部がいないと輝かないですよね!

    編集済
  • への応援コメント

    執事といえばセバスチャン、職人といえばスミス。
    それは安心と信頼のブランドなのです。

    それはそうと、ただでさえ出歩くのが怖いこの状況に、
    あちこちからたくさん人が集まってきて
    サスペンスかホラーかミステリな予感がいたしますね!(全部のせ)

    新技術導入に現場が追われるのは、企業も軍も同じか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    執事セバスチャンはアルプスの少女ハイジからの伝統とお聞きしました😌
    伝統と実績のセバスチャンですな。
    すみすくんもようやく呼び名が出てきて「【ICS】の後輩」くんから卒業です。やったね!

    クローズド・サークルでもやるんかとばかりの集合ぷりです。
    怪しい人物も出てきたりして、ここに体は子ども、頭脳は大人の彼がいたら次のページで死体が転がりますね。
    隊長も条件は満たしてるんだけどなあ🤔

  • への応援コメント

    そうなんですよね。ここじゃあただの怪談も、
    あり得させてしまう『もの』がある。
    そしてそれは、劣化版だろうがなんだろうが、
    九官鳥たちでもなければ普通に恐ろしい被害を
    撒き散らすものになってしまう。

    しかも問題は、実際にそうだった場合、
    『勝手に徘徊するのか、誰かが設置したのか』
    という次が浮上するわけで。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    厄介な世界ですね。怪談もおちおち聞いていられないという。
    『レトレ』の人たちも怖い話をしながら「あれ、もしかして」なんてタイミングがあったかもですね。

    さすが辺理先生、鋭いですね。
    そもそもなぜ『オブジェクト』が湧いてきたのか??
    これからいつものもちもち似非ミステリーが始まります。

  • への応援コメント

    「すきすき」や美味しそうなお料理と、相変わらずの九官鳥の
    超然とした、それでいてなんとなく向こうが隔絶しているのではなく、
    ただこちらが『理解』の問題で遠くなっているような、
    そんな緩急が抜群ですね。
    不思議な噂も気になるけど、それよりパスタ食べたい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    前回が前回でしたが、いつも通りのゆるーい雰囲気を伝えられていたらいいですね。
    この『理解』が追いつく日が来るのかどうかは定かではないですが、不理解も越えて行ってほしいところありますね。

    今回、久しぶりにいろんな食べ物をググってて、ひとり飯テロを開催しておりました(笑)
    この後も色々と料理が出てくるので、ぜひご堪能くださいませ!

  • 5への応援コメント

    こういった時に、外から何があろうと
    支え合ってやっていけるのが
    『ナックブンター』の仲間たちであると、
    隊長自身もよく知っているはずですしね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    中の結託は強い分、ぱっと見、排他的にも見えますよね。
    隊長にしろバディにしろ、抱えている問題が多いという要因もありあそうですけどね!

  • 4への応援コメント

    『リオ』のが持ってきた話の時とは
    エラい違いですね(当たりまえ)。

    提携には前向きだけど、何かあろうものなら
    一瞬で向いてる方向変わるのがここの人たちですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    『リオ』隊からの提携だったらホイホイされていたのに、と思いますね。
    よりによって北の軍なので、毛並み立たせながら「提携、いいよ!」と言っている状態です。いいわけない(笑)
    でも提携するとメリットは大きいから非常に悩ましいところ。
    メリットの多さとデメリットのでかさをどう比較すればいいのかって難しいですね。

  • 3への応援コメント

    こっちの副隊長に紙ナプキン丸めて
    放り投げたら、どんな顔するかしら?
     ↓
    まぁ幼馴染じゃないから、びっくりして
    硬直したあとにメンタル状態を心配されそう。
     ↓
    あっ、そういえば隊長にはもう
    旧友と呼べるような人がいないのか……


    と勝手にショックを生成してしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    なんとっ 悲しませてしまいましたか…!
    慰めになるか分からないですが、我らが副隊長も、絆レベルカンストすると笑顔で投げ返してくれると思います!(乙女ゲー?)
    付き合い長いと言えば先生もいるんですが、きっと先生の場合は「ゴミを投げない」て叱られてしまいますね🤔

    バディに投げると片手間に投げ返すか、気分と暇具合によっては紙ヒコーキ誰が1番飛ばせるか大会Finalに発展します(笑)

    編集済
  • 2への応援コメント

    私みたいな邪推の塊人間からしたら、
    『スキルだけ搾り取ったら傭兵などポイ!』
    とか勘繰ってしまうんですが、大丈夫でしょうか。
    リオの隊長は人がいいから心配ですね。
    隊長もそういうとこのガードの甘さあるし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    普段から我らが隊長が本隊とバッチバチにやりあってるので、読み手の人にはさぞ本隊はアレな組織に見えるだろうなと思いつつ止められない止まらない。(とまれ)
    おそらくですが、少なくとも『リオ』隊の方は『リオ』の隊長の人徳もあって、普通のプロパーとビジネスパートナーのようにしっかりした信頼関係にあるのだと思っています!

    … まあそうなると、『ナックブンター』(の隊長)は、信頼関係の構築がド下手ということになってしまうんですが、否めないところありますね…

  • への応援コメント

    ミステリーミールと言われると、
    闇鍋よりはお腹壊さなさそうな。
    でもより不味そうな(個人の感想)。

    でも、隊長がブランケット羽織って
    廊下歩いてたら、ゴミとは言いませんが
    保護された戦災孤児みたいな……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今回もよろしくお願いします🫂

    闇鍋、一度やってみたいんですよね… もう少し安全に(?)持ち寄り鍋でも良いのですが。
    ミステリーミールは、ノリとしては闇鍋と同じなんですかね。悪ノリはありなんでしょうか🤔
    作中では致命傷を負いそうな雰囲気にしちゃいましたが。

    幸薄な顔してますからね、マントよろしくはためかせて走っててほしさありますね(笑)
    副隊長に怒られますね(笑)

  • への応援コメント

    あの地獄のようなターンから、
    ここまで爽やかなラストシーンに繋がるとは!
    大きな山を乗り越えて、もしかしたら隊長は
    ようやく集落から一歩、出られたのかもしれませんね。
    また、いつかのように、仲間たちに手を引かれて。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ほんとに、多大な犠牲を出してますからね…(震)
    アルパカが隊長を殺さなかったのは、かなりファインプレーだったんだなーと思いました。
    あそこで相棒の指示通りに殺していたら、また振り出しから出発になってましたし、その場合【クマ】もいなかったでしょうしね。
    アルパカの成長も裏側にあったのかもしれないです。

    ようやく集落からちょっと離れた隊長は、ちゃんと集落のカタチを見ることができるのかどうか。
    次の章をまたご覧頂けたら幸いです😊

    『悪意』完走お疲れ様でした!
    ありがとうございましたー!!

  • への応援コメント

    副隊長やアルパカが散々身も千切られるような
    顔をしてきていたのに、泣き叫ぶかどうかで
    変わるんでしょうかね。
    やっぱりそれ以上に、隊長が自発的に
    理解したことが大きいんだろうなと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    合わせ技みたいな感じですかね。どちらも欠けていたら、やはり隊長が気づくことは無かったと思います。
    そうなんですよね。
    アルパカや副隊長では近すぎて、九官鳥では突き放し過ぎてて(ある意味では自損したい隊長自身と重なり過ぎてて)
    自分自身を客観的に見ることができる話し相手というんですかね、
    そういう機会が無くて、今回やっと自分で気づけたみたいな感じでしょうか。

  • への応援コメント

    あぁ、一つの事件を越えて、ようやく
    ゆるふわな世界に帰ってきた実感のある
    この会話!(不穏な『星『の機能から
    目を逸らしつつ)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この、ね、一方的に凹される会話みたいな、ね。
    九官鳥の辛辣にも懐かしさを覚える頃ですね…

    なんでもできるって、意外になんでもできないんですよね。

  • への応援コメント

    四人と戦場に行ったから自分が原因、
    ではなく、隊長なりの決定的な理由があって、
    そこに至れたんですね。

    でも、根が深い問題ですからね。
    一度気付いたあと、向き合い続けられるかが
    なかなか難しい問題でもありますし。
    そのためにも、戦場以外でも、一人では立てない。
    誰かが必要ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分が原因であり、止められるのも自分だった(はずだ)。
    今まで感情に引きずられていたけれど、ようやく原因が分かったというか。
    もやもやしていたものが像を結んで一歩進んだ、て感じですかね。
    彼は「分かる」ことに明るさを見出すタイプのようです。

    そうなんですよね。一筋の光を見つけたとしても、足元も周りもまだ暗いですからね。
    一人で歩くのは怖い。
    自己完結していた隊長が、やっと誰かの手を借りることに気づけたようです。
    良かった良かった。

  • への応援コメント

    「報いたい」のまえに「報い」という
    言葉が出てしまうのも、なんだか意味深な。

    誰かを助けたい、そうでないと自分を傷付ける。
    そのために肉体を傷付け他人も傷付けてしまう。
    隊長の中で、どこまで報われてどこまで報いなのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    あ、そうですね、うん、そういえば「報い」の方が先に来てましたね。
    続けて彼は、出生自体に対して不特定に報いたいと言ってますが、それだけではないんですよね、自覚は無いと思いますが。

    次ページにまとめ(?)があるのですが、因果としての順序が逆かもしれないですね。
    自分を傷つけたいので、誰かを助けたい。途端にやべえ奴になりましたね…
    せめて自傷衝動を有効活用したいとか…… だめだ、どうあがいても泥沼だ。
    彼に報いを与えられるのかどうかがカギかもしれません。

  • への応援コメント

    他に差し出せるものがない。
    集落へ返すしかない。
    みんなギリギリの中で必死に
    回しているんでしょうね。
    常に戦場や何かに追い立てられて、
    「じゃあ差し出せるものを増やす努力を」
    とかいうことも気軽にできないくらいの。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ゆるふわっとしてるようで、切羽詰まってるのかもですね。
    あとはそれが唯一最良だと思い込んでるかもですね。
    手持ちの手札でなんとかしたがる🤔
    増やす努力の前にめちゃくちゃいいものが手にあると思っている、とか。

  • への応援コメント

    つまり、これで下士官がいるかどうかで
    彼が九官鳥アイを通して大丈夫な存在か
    判定ができる!
    (いまだに下士官を信じきれない読者)
    (自分で判定するのをあきらめた読者)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    あーー!下士官の人は!信じて!良いのに!!
    (信用出来ない語り手を生む中の人)

    案外あの男、抜けてる気がするのでまあ、なんだ、多少はね!

  • への応援コメント

    それこそ薬物と同じで、尖らせるものを
    付与されているから、元からの目的や
    善性とズレや矛盾が生じるんでしょうね。
    でも本人たちは気付かないところが
    まさに薬物な感じ……。

    今まではとにかく特定の思想を
    『発生』『増殖』させるものと
    思っていましたが、なるほど、
    繋げもするのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自覚のない中毒の進行みたいな、嫌ですよね、防ぎようがない。
    自分で打つ方がまだ自覚があるというか。

    そうですね、増殖に近いとは思いますが、
    「脅威」を真ん中に、いろんな人がその脅威をどうにかするっていう繋がりを作るような。
    そういう仕掛けを『カナリア』はしたんですね。
    なんでですかね。

  • への応援コメント

    なんだか、今までバラエティ豊かというか、
    いろんな人たちがバランスぐちゃぐちゃながら
    バッドカンパニーなノリで仲良く上手く
    回していたのが、ふとした躓きで
    ツケじゃないですけどぐちゃぐちゃなりの
    いろいろが見えてくる感じですね(語彙力)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いや~~怖いですね~~かなり紙一重のバランスで走ってたんですね。
    どこかで軋んだずれが、ずれにずれてここで吹き出したような感じですね。
    どこかって、きっと『ナックブンター』結成時からなのでしょうけども。
    『星』で一気に楔が打ち込まれたように思います。

  • への応援コメント

    優しさがすれ違ってる!!

    でも、『夢』を持つということが
    洗脳じみたものですから、なんとなく
    ^q^なイメージになりますけど、
    実際は冷徹でなんでもやる感じ、
    ただそのままにリミッター外れる感じが
    なんとも恐ろしいことです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうですね、【夢】の怖いところは、
    あるとすれば、別に頭が狂ってるわけではなく
    気が狂ってる方なんで、冷静なんですよね。
    よくよく話すと「こいつあぶねーやつかな」て察する感じで。

    濃度もグラデーションなんで、今回の集団は
    そこそこ頭が切れて実行できるほどには優秀で、熱意のある人間だったという。
    方向性が違うって怖いですね。

  • への応援コメント

    本当に、予想だにしない方向というか、
    どの方向にいても足元から『夢』が
    湧いてきてしまうんですね。

    班長と【ICS】の聴取も、理性的に
    それはそれでえげつないことに
    なりそうだなぁと思わなくもないですが、
    『殴りたくなる挙動』とか隊長が
    自分で言ってるのに笑ってしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    作中では怪異のような形で描いちゃってますが、
    実際我々も、誰がいつからどんな思想を持っているかというのは、分からないことの方が多いと思うんですよね。

    いやいやあの二人はそんなこと……
    と思ったところで、いや班長は確かにちょっと分かりかねるところあるなと
    思わぬ班長の一面に気づいてしまいました。
    良くも悪くも人と距離を取る男です。
    【ICS】は今回は【クマ】に同情的かもですね。

    お前自覚あったんかと、それはそれで殴りたくなりそうなモノローグでした(笑)

    編集済
  • への応援コメント

    無事か〜? 本当に無事退院か〜?
    『星があるから、治るから』って言って
    少し遠くなってしまったうえで、
    より無茶しまくるように何度も死んで
    帰ってくる隊長に、私はいつも
    女医先生が不安なのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    先生はほんとに心配でならないでしょうね…
    先生は下町の個人病院なので、セントラルに入院してしまう隊長の様子も、もう何度も入退院を繰り返してるのも、
    直接見ることはないので、どこまで聞き及んでいるか…
    全部知ったら往復ビンタで10分間途切れず注意と反省を促した上で、たまらず泣き出しそうですね。

  • への応援コメント

    隊長もやりたい放題はしましたが、
    全体的にみんな殺気立ってるというか、
    もう遠慮なく大胆な感じですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう言われると、そうですね。なんかちょっといつもと違いますね。
    お前がその気ならこっちだってやる気だ、て感じでしょうか。
    らしくもなく、隊長の行動に感情が引きずられたような感じもしますね。

  • への応援コメント

    実際隊長の一人称モノローグが、
    楽しいかは別にして、いつもより
    勢いというか、ノリにノっているというか、
    そういう側面があったのは読んでいて
    感じられるレベルでしたが……
    (【クマ】のことから目を逸らしつつ)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    以前、コメントでも頂きましたが、
    水(血だまり)を得た魚のように生き生きとしてましたね。
    幸か不幸か、それが外に向かうのではなく概ねは自分自身に
    向かって行ったことでしょうか。
    傍に守るものがいないと、どこを軸に動けばいいのか
    分からず混乱しているようにも見えますね。

  • への応援コメント

    ついにアルパカ・クライシスが到達しましたか。
    隊長が死体見て言及しなかったから、
    栗毛の女性は無事だな!(女性に甘い読者)

    しかし、『しっぱい』の意味にもよりますが、
    「言うこと聞かないと害するぞ!」のために
    人質があるわけで。で、隊長言うこと
    聞きませんでしたし。
    それでなくとも、隊長の持つ例のアレによる
    汚染(言い方)が深刻だった【クマ】だと、
    いろんな最悪のケースが想像できてしまう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    来ちゃいましたね、アルパカクライシス… 今回は相棒もいるようでして。
    栗毛の女性は見かけなかったようです!良かった!
    もう隊長には近づけなさそうですよね、周りも。

    そうですねー、最悪と言えば最悪かもしれないですね。
    でももしかしたら「そりゃそう」になるかもしれないです。
    いやしかし、まさか人質が言うこと聞かないになるとは思わなかったし、
    仮に人質を傷つけたとしたら、もうそこからは一般枠(?)ではなくなって
    隊として報復というケースになっていったでしょうね。
    まだ隊長自身に対してのみ(ていうかもっぱら自損)だったので、隊長の中では個人的な問題でしたが、
    副隊長とかからしたら立派にVSナックブンター隊の見方になりますね。

  • への応援コメント

    かっ、カナリアたん……!(あまりの展開に現実逃避)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなんです、カナリア『たん』でした。
    中の人も改稿中にびっくりした展開。(そのまま採用)

    編集済
  • への応援コメント

    青い蝶々が剥離してしまったり、
    アルパカが一人この世に落ちてきたり、
    魂と魄が分かれて行くあの世にみたいに
    思えてきました。
    前回のご返信にあった、
    「隊長死にすぎた」のこともあって。

    この勝手な感覚を前提に話すなら、
    長い時を生きなければならないアルパカが
    『空』を堕とすというのは。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    魂魄、ググッてきました(またひとつ賢くなったのだ)

    死ぬ事が、我々が知覚できない場所にあることであれば、
    確かにこのとき隊長がいる場所はあの世に近い場所かもしれないですね。
    蝶々については、これまで「死んでしまった」いつかの隊長の蝶々ですね。
    本来は存在しなかったはずの「隊長」たちですが、存在してしまったのはしてしまったので。
    痕跡ですね。

    『空』がなくとも、『空』がある領域は変わらずにありまして。
    そうなると、アルパカが恐れてるのは、
    単に空が解放されることだけでは無いかもしれないですね。

  • への応援コメント

    同じところに来たのは、
    もしかしてよくないことなのでは……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    良くは無いですね!!!
    死にすぎましたね!!!
    (元気よく!!!)

    編集済
  • への応援コメント

    【クマ】!? 大丈夫か【クマ】!?
    嬉しいのはいいことだし、人として
    そうしてまで守ってもらえることが
    嬉しいのも分かりますが、【クマ】まで
    隊長ワールドに飲まれたら作品の倫理観が!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    落ち着いて聞いてください、【クマ】は手遅れです。
    もうあの人質のときにだいぶ食らってますからね。

    ゆるふわの倫理観は副隊長が担ってますよ!安心してください!
    若干人権を侵害してる部分がある気もしますが、気のせいですよ★

  • への応援コメント

    以前に
    「再現されなくなる可能性は考えたことないのか」
    と言われてましたが、それに近い状況に
    なってなければいいのですが。

    そして結局トラウマを植え付けられた
    栗毛の女性よ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ちょっと複雑に壊れてしまったので、星も「これは前に経験あることかな?どうかな?」て迷っちゃったのかもしれないですね。
    全部だめになるより、一部だめになると復旧が困難な場合がありますよね。

    栗毛の女の子、ごめんやで…

  • への応援コメント

    他者や自分に関わる世界がそれぞれ
    「ちがう」ということが曖昧なのでしょうか。
    アルパカの最後の言葉でそんなふうにも
    思えました。

    だから原初の呪縛を、周囲や環境が変わっても
    適応して引きずってしまう。
    だから九官鳥とか【ICS】みたいな
    言動や存在が明らかにセパレートされる相手でないと
    考え方接し方が「基準」から変えられない、みたいな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    辺理先生にはいつもハッとさせられるコメントを頂いていて、同じこと言ってしまうんですが、ありがたい限りです。

    なるほど、なぜ九官鳥には接し方が「個」対「個」なんだろうと、単にあの男が隊長に寄り添わない立ち位置だからかと思ってたんですが、
    隊長側がずっと環境が変わってなかったこともありそうですね。
    副隊長たちやアルパカは優しいので、隊長の方へ踏み込むのですが、
    九官鳥は絶対ここから動かねえから!(お前が来い)てスタンスですもんね(笑)
    なるほど、隊長はずっと集落から出てきてはいなかったんですね。

  • への応援コメント

    平穏がどうとかお互いの利益とか言う割に、
    具体的な内容は触れてないんですものね。
    そりゃ意外とホイホイ乗せられる隊長でも
    怪しいと思いますよね(ド失礼)。

    部下の気持ちに気付かないところはあるけれど、
    実際人質に取られていると頭は回る隊長。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    具体的な内容に触れると、本人に自身の脅威を認識させることになってしまうので、
    適当なこと言えばよかったのにな、とは思います(笑)
    ホイホイと信じると思うんだけどな。

    変に頭は回るというか、あんまり回らせると良くない頭をしてますね。

  • への応援コメント

    実は隊長って、少し【ICS】には優しいというか、
    遠慮がち? というか、ありますよね。
    というよりはアルパカや副隊長や【クマ】に
    遠慮がないというか。
    「オレは死ぬけど慣れろ」とは言わない。
    【ICS】が他の戦場マンたちとは
    少し違う来歴をしているからなのか、
    彼の言葉には隊長に刺さる何かがあるのか。
    班長も少し似たところがあるでしょうか。

    単に「心配なんだ! 本当に!」というより
    多少は責めるニュアンスがあると効く、
    というのは性格的にありそうですけども。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    やっぱりコメント頂くってありがたいものですね。
    意識はしてなかったのですが、確かに【ICS】に対してほかの隊員と若干接し方が違うんだなと思いました。
    来歴の違いは大いにありそうですね。
    【ICS】は学校の先生をしていたことがあって、そこで子どもと接していた経歴があります。(何者なんだ。。)
    なので、子どもみたいな見た目をしている自分がばっちばちに死ぬのは、見てていい気はしないだろうな、くらいのことは思ってるんじゃないですかね。
    誰が見てもいい気はしないですけどね。
    班長のことは師匠だと思ってるので、きっと自分と同じ考え方してるだろうくらいに思ってます。たぶん班長は「え、そうなの…?」てなると思います(笑)

    ダメなことはダメ!て言われないと「ダメなんだ!」てならない人間なんでしょうね。
    優しく含んだ言い方では「やっていいんだ!」てなるXのアレなユーザーみたいな野郎ですね。

  • への応援コメント

    おそろしいグロパートが連続してしまう!
    これ、『星』を介在して通じ合うことがある
    アルパカに全部伝わってたら。

    Oh, GOD……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    隊長が楽しそうでなによりです(?)

    そしてもちもちはとてもいい笑顔をしております😊

  • への応援コメント

    隊長の特殊な精神構造が
    役に立った(?)回ですね。
    理解していないと適切な対処が
    できないという。
    理解して適切な対処ができた例も
    結構特定の男を除けば稀なんですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これで成功体験を積んでしまいましたね。やったね!

    特定の男(笑)、基本放置で出たとこ勝負でもいけてしまうからな…
    これまで適切に処理されてこなかったのに
    なんとなくやってこれたのは、やっぱり『星』を
    持ってなかったからなんですよね。

  • への応援コメント

    自分の存在を看過できないゆえのことだとしたら、
    それ以上に
    「自分がいてよかった」
    「自分が必要とされている」
    と思わせられる関係を副隊長たちが
    作れていないとも言えるし、
    でも人にとって根源的な存在や記憶は
    あとでいい出会いがあってもそれで
    代替可能なものでもないし……。

    でもこのままでは、他ならぬ隊長が
    第二第三の隊長を作り上げることに。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    確かに、隊長が「自分がいてよかったな」て思うときって
    自分を犠牲にして誰かを助けた時だったりするので、
    そのケースがあまり歓迎されていない現状だと
    関係構築が上手くいってないと言えますよね。

    婉曲な表現では察しの悪い隊長なので貫通しないんですが、はてさて。

  • への応援コメント

    うわぁ、水を得た魚……(血溜まり)。

    女性もいないし仲間も見てないからって、
    やりたい放題するなぁ、と。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この『枷』を外すとやりたい放題する人間だというのがばれました。
    『枷』があっても片鱗は滲んでましたが。
    基本的に人の心が無いので、そりゃ世界から隔離もされます。

  • への応援コメント

    うわあああ、や、やりやがったあああ!

    まぁ九官鳥が閉じ込めても脱走する人ですし、
    得体の知れない相手におとなしくするとは
    到底思えませんけども。
    とにかく人質の【クマ】が心配ですね。

    それはそうと、顧問医先生のワンピース!
    ひゃっほい!
    でもそこからメンタルの強さを推し量るのは
    さすが隊長。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実績解除!みたいな顔してる隊長が目に浮かびますね(笑)

    【クマ】を解放すればワンチャンおとなしくしてた可能性も
    あったかもなんですけどね。
    果たして【クマ】は無事なのか…

    一体どこで何のタイミングで先生のワンピースを見たのか!
    同じ境遇になって分かる相手の強さってやつですね。
    思うことは他にないんか。

  • への応援コメント

    隊長が不覚を取るということも
    なかなかハードな事態ですが……

    【クマ】……! またしても【クマ】……!
    被害担当者が板につきはじめている……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうなのです、なぜ彼らは自他ともに(物理的にも認識的にも)むちゃくちゃすることで有名な隊長を捕らえられたのか。
    乞うご期待(´^p^`)

    【クマ】には耐えてもらいましょう、彼に課せられた使命です…

  • への応援コメント

    『ゆるふわではない』と言われてしまった!
    『悪意』と明言されてしまった!

    この冒頭、また『星』をいいことに
    無茶苦茶したんスか!?

    でも私も自損願望は別にしても、
    副隊長が強い、泣かないから。
    ま、大丈夫か……ってなりそうなのは
    分かりますとも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    包み隠さないスタイル!
    ((ง 'ㅂ')و三 ง 'ㅂ')ڡ≡ッシャオラ!

    そうですね、今回は冒頭から中盤まで暴走してる感じかもですね。
    その理由は次の回に!
    でも副隊長がなんとかしてくれそうな気がしてるだろう隊長。
    なんとかしてるのは大概九官鳥で、大概マッチポンプなんですが…

  • ***への応援コメント

    少しずつ隊長側のハチミツに対する
    解像度というか、思考が深まっていくのに
    当の本人が後で覚えていないの、怖いですね。
    誰にも知られることなく自覚症状なく
    病状が進行していってる感じ。

    それはそうと、『ゆるふわな』交渉でした?
    (今更)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『交渉』完走お疲れさまでした!!

    ここまで深度があることを九官鳥たちは推測しているのかどうか…
    大事な部分をいつもポイ捨てしてしまう隊長です。
    自覚症状無いのが一番危ないですよね。大腸がんとかすごく怖いです。

    めちゃくちゃゆるかったですよ!笑
    あれだけ話してて分かったのが
    「相手もかなり困ってそう」ですからね/(^o^)\

  • への応援コメント

    隊長をメッタメタに刺しまくりましたが、
    これが通じるかどうか……。
    本人の性格ならどうしようもないし、
    これが『仕組まれた』ものなら
    それを解決しないとやはりどうしようもなく。

    バディの目的といい、いろいろなことが
    並行してジリジリと、進んだり、戻ったり。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まあ刺したのは趣味みたいなものです。
    仕組まれたものを、どう解除したらよいものか…
    本人がそれにデメリットを感じてくれると都合が良いのですけどね。

    最後に全部回収できると中の人も気持ちがいいのですが!
    鋭意頑張ります…!!

  • への応援コメント

    逆に言えば、『星』でアルパカと悠久すら
    生きるのではないかというような隊長が、
    『壊される』というのはどういう具合なのか。

    アルパカはともかく、それが降って湧いた状況の
    隊長はそれだけの時間をやっていけるのか。

    『空』を墜とす以外に見えた、それでいて
    内容が見えない九官鳥の計画。

    まだまだ謎は尽きず、深刻さも増していきますね。
    ちゃんと隊長はドールのところまで
    辿り着けるんですかね(個人的に思う隊長の
    ゴール最低ライン)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    深く読み進めて頂いている方々がいる中で、
    果たして自分がすべての風呂敷を包めるのかとドキドキしています。
    隊長はドールに会えるのかな、どうかな、こうご期待と言っていいのかな…?!
    今しばらくお付き合い頂けたら幸いです。

  • への応援コメント

    隊長というべきか、『ムジカ』というべきか。
    闇レベルの自損願望やらを見せつけられて、
    それでも普通に接せられる副隊長と
    堪えきれないくらい悩み苦しみつつ
    踏みとどまろうという【クマ】、
    どちらがより魅入られているんだろう、
    と思ったり。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    冷静に考えると、隣に恒常的に自損願望持ってる人間がいたら
    ちょっと身の振り方考えてしまうんではないかなって。
    しかもそれが自分が生きる目的としていた人間で、
    「そこも含めて支えたい」と考えてるっぽいのが副隊長なんですが、
    はてさて【クマ】はどう落としどころを付けるんですかね。

    本日の教訓は、依存先は分散しておこうね!でした。
    リスク分散って大事ですね。

  • への応援コメント

    思わず漢字でしゃべるほどの、
    目の覚める一撃!(喰らったのは九官鳥の方)
    根回し・状況支配の天才みたいな彼でも、
    こんな読み違えをしたりするのですね。

    しかし、漢字でしゃべれるのなら、
    普段はキャラ作……(邪推)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    あいつキャラ作ってますよ!(言った)

    なんかうっかり言うの忘れたんでしょうね。
    といううっかりができる九官鳥と、『投影機』に対してうっかりもできないアルパカの認識差というのもありました。

    しかしたしかにアルパカはキャラ作ってますよ隊長の前で。
    その方が、隊長が傍から離れない傾向にあるんで(笑)

  • への応援コメント

    隊長を壊すか壊さないか。

    『ムジカ』を壊すか壊さないか。
    『星』を持ち洞を持ち、青い蝶を
    持たない特異点を壊すか壊さないか。
    に置き換えると、恐ろしいせめぎ合いの
    ど真ん中感が増してきますね。

    自損願望を仕組まれたり、
    『レトレ』とやらの総意では壊すべきだったり。
    なかなか攻撃的な扱いを受ける隊長ですが、
    それらに反抗しても隊長を保全したい
    バディの目的。『空』を墜とす。
    その先に何が待っているというのでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    もう少しで新章も読了ですね。

    色んな要素を持っているくせに、肝心要の要素をポイ捨てしたのかされたのか、
    『投影機』もどう扱うべきなのか慎重に測ってますね。
    簡単には壊せない、しかしそのままにはしておけない。
    (でももう手遅れではあるんだよな…)

    外部からの思惑ばかりで背中を押されてきた隊長ですね。
    そしてバディの保全もまた、外部の思惑の一つではあるんですよね。

  • への応援コメント

    『投影機』サイドも『隊長を壊す』ことが
    目的ではないのでしょうけども、
    『壊してでもなんとかする』と『壊れたい』の
    利害が一致してしまうのはマズそうな。

    「人前で自損大好き発言するな」とか
    「おまえだから必要なんだ」を
    普段言われない相手から言われもしましたが、
    隊長の心に届くのか。届くのかなぁ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    最悪な利害一致してて九官鳥もうんざりですわ。
    思わず裏拳です。

    予想外の発言にびっくりはしてるみたいですね。
    腑に落ちてる訳ではなさそうなので、「何でそんなこと言ってるんだろ」みたいな感覚でしょう。
    九官鳥もその言葉が大事だとはさほど思ってはないようですが…

  • への応援コメント

    理解を求めない、必要以上にさせない九官鳥と、
    理解してなくてもマズいと思えば
    首を突っ込まずにはいられない隊長。
    改めてなかなか、相性が、というか。
    普段は隊長がついていけずに終わる
    みたいなことが多いですが、問題がかち合うと
    一番難しい組み合わせかもしれませんね。
    折れない VS 折れない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    確かに、この二人は対象がアルパカと九官鳥になると途端にめんどくさいことになりますね。
    理解してもしなくても察したら首を突っ込む隊長なので、なら説明するだけのコストが無駄だなあと思ってる九官鳥ですが。
    『投影機』は言いくるめられるでしょって言ってるけど、
    案外隊長を言いくるめるのってこの場合特に難しい気がしますね。

  • への応援コメント

    副隊長やアルパカなどはいつも結局
    辛そうな顔で折れるか隊長を物理的に折るかで、
    あまり意識を変える効果は持ち得ませんが。
    定期的に隊長に刺さる九官鳥ならもしくは……
    と思ってましたが、実際に対峙するとダメそう。

    それはそうと、このメンツが揃ったうえで
    ハチミツの彼が現実に侵食してくるのは
    ヤバい予感しかしない!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    物理的に折る、で吹き出しちゃいました(笑)
    そういえばそんなこともありましたね😇
    九官鳥は2人の苦戦を見ているので、はなから分かり合おうとする気持ちはないというか、こちらが理解しようとしても向こうがお花畑の状態だからなあと匙を持つことすらしてないというか。

    だんだんと姿を現してくるハチミツくんですが、まさかお茶しばきに来たわけでもなく…

  • への応援コメント

    いったん人情とかは置いといても、
    他人が綿密に立てたプランを御破算にしても
    動こうとする(もしくは御破算になる意識がない)
    隊長も隊長ですが、そんなのやはり九官鳥には
    織り込み済みなのでしょうね。
    隊長がよくも悪くも一本気なので、
    彼からすればパターンが読めるのでしょうか。
    もしくは【クマ】が早起きで
    タレコミ・ナイスセーブをかけたか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ご破算になる認識はありそうですね。
    ただ、なぜかそれがあまりに軽微なものの認識だし、なぜか全部丸く収まると思ってますね。
    不思議な思考をしてますね。
    アルパカから見ても副隊長から見ても、隊長のやらかすことはあまりに分かり過ぎて、
    しかし「なぜ」って部分が二人にはどうしても無視できない、分かりたい部分になるんですが…

    【クマ】は無事、このときまで熟睡してましたね。

    編集済
  • への応援コメント

    そういえば、普段はバディや周囲の思惑に
    流されがちで、許容するタイプの隊長が。
    バディからたくさんの部下たちまで
    個性やあり方、待遇を尊重する隊長が。

    『自分は消えてもいい存在だ』
    という考えだけは譲らない、どころか
    周囲にも同じ認識を強要するのは
    異常な執念を感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    こわっ……!!
    ほんとにそういえばそうですね…
    改めて言語化されてゾッとしました。
    たまらないですね、こういう瞬間は(とても嬉しいです)

    何か彼自身にも知覚してない部分でそういうことにするのだと脅迫めいた意思がありそうです。
    この脅迫が自身だけでなく世界に対しても働くようで。
    前回頂いたコメントも合わせて、非常に中の人自身も彼の深掘りができました。
    ありがとうございます!

  • への応援コメント

    これはたしかに
    「自分がいなくなっても平気なように」
    ではなく
    「消えたがっている」
    ですよね。

    「最悪自分が消えても」
    という想定ではなく、まず最初に、解決するかより
    「自分が消える」
    という過程ありきというか。
    「そうしなければならないなら迷わず」
    ではなく
    「とにかくそういう方向に持っていきたい」
    ような。

    治療すれば治る病気や怪我なのに、
    「痛みがなくなるって点では一緒だ」
    という詭弁ですぐ安楽死措置を要求するような。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    【クマ】の違和感、まさにそこでして、それなのに隊長自身は「いなくなっても大丈夫なように」のスタンスで話してくるから大混乱ですよ。

    まず自分がいなくなることありき、
    そうすべきように用意周到に動いていて、
    今それが完成しつつある(物理的には)
    なのですが…
    果たしてみんなは許すかな?!

    そして極論で安楽死求めてくる患者は先生に引っぱたいて頂きたいですね🤔

  • への応援コメント

    副隊長もいない、九官鳥も忙しい、
    アルパカもダウン。そんなガラ空きの時に。

    隊長キサマーっ!! 何をしようとしている!
    せっかく【クマ】が心配しているのに、
    負担をかける気かーっ!

    久々の隊長ムーヴ(言い方)かますのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ここから【クマ】の長い苦悩が始まるのですね…
    隊長ムーヴ!🤣 みんな、防御態勢を取るんだ!
    心を守るんだ…!!

    常日頃どんな意識でいるのかを話すだけなんですけどね🤔

  • への応援コメント

    逆に言えば人も『空』も同じ尺度で
    見つめているというか。
    『空』が人と同じようなのか、
    人が無機物とさして変わらず見えるのか。

    にしても、『カナリア』が全人類を
    貶めたいとして、そのために何が動こうとしていて、
    それが隊長の行く道とどう被ってくるのかですね。

    「死んだら何もできないと思っているのか。頭おかしいな」
    はパワーワードで笑ってしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    九官鳥の視線ですね。
    同じ尺度、そうですね、そうかもしれないです。
    それぞれを有機無機と認識してはいるんですが、その上で、自分がそれらに対する姿勢は一貫しているというか。
    全部上から目線というか…

    そもそもなぜ『カナリア』がそんなことを思ってしまったのか、なぜ隊長だったのか、などなど。
    死の概念を覆す九官鳥ワード。ゆるふわ本文の金言とか迷言集作りたいですね(笑)
    死んでも何かができる、できるさ、
    死から始まることは結構多いですもんね。

  • への応援コメント

    いろいろ下士官の底知れなさにも
    ビビるところはありますが、

    隊長! 投影機との接触、
    また勝手に決めてエラいことしようと
    してないだろうな!!??
    九官鳥に拘束されてることをお忘れなく!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    あの人ほんとに一体何者なんですかね…
    そもそもなぜ下士官なのかから、昔の自分が謎です。
    未来に課題をぶん投げてますね(キャッチをする腰が引けている)

    なんと実はここでもちもちは進行上致命的なミスをしているのですが(改稿とは)
    もう「そういう事実」として進めていこうと思っている姿勢が
    本章の後半に表れております(笑)
    九官鳥の監視があることを覚えてるんだか忘れてるんだかの隊長以上にアレな中の人ですが
    どうぞ引き続きお楽しみください!/(^o^)\

  • への応援コメント

    時間を指定するたびに念押しされ
    何かあったら介入する的なことを
    言われまくる隊長に笑ってしまいました。
    いつもこうやって素直に保護られてくれたら……
    いや、九官鳥に捕まってるのに外出てる時点で
    素直に保護られてないな……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    保護られるって隊長視点の言葉でいいですね(笑)
    アルパカの保護は相手に行動はゆだねてくれたんですが、九官鳥はもう完全管理下に置くスタイルで、
    これはシンプルにアルパカの強さというか、とりあえずアルパカは隊長【だけ】守ればいいスタンスなのでできる所業って感じです。
    九官鳥は色んなこと(語彙力)を考えて行動するので、隊長だけに構ってる暇がないってことですね。

  • への応援コメント

    でも今は絶賛「ありがとう」を言語しない
    トライアル中……というのは置いておいて。
    そうやって気を付けている隊長でも
    時には副隊長やアルパカに悲しい顔を
    させる言葉が出るのですから、
    ままならんものよ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    言語化しない分、無駄が削ぎ落とされ研ぎ澄まされた言葉の刃が、アルパカと副隊長を襲ってるかもしれないですね🤔
    そこはもっと言語化してやれよみたいな。
    ままならぬ…

  • への応援コメント

    メンタル軟弱じゃないのは像が合わないというか
    隊長がクリティカルヒット連発する
    悪魔のオブジェクトだからじゃ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    悪魔のオブジェクト(笑)
    隊長の前では誰だって泣きたくなりますよね……(先の方を見る目)
    特にアルパカに対しては、ことごとく致命傷なのでしょうな。
    はたして隊長チャレンジは成功するのか、こうご期待です!