第3話火曜日
みなみ「うーん」
星川 「僕たちははめられたのか」
みなみ「せっかく楽しみにしてた夜なのに
今日はここで一緒にいる」
星川 「悪いけど,今から出勤なんだ」
みなみ「それは残念,お仕事頑張ってね」
星川 「ありがとう」
in 事務所
ガチャン(戸を開ける音)
裕介「おはようさん」
桜 「おはよう」
私の名前は日向桜
南探偵事務所で仕事中
変装のプロで仕事中は本名を消して口にはしない
そして相方の南裕介
裕介「何か分かったん」
桜 「社長に会った方が早そう」
裕介「俺が会ってくるわ」
桜 「私が行く,これでもプロだし」
裕介「分かった,何かあったらすぐ助けに行くから」
桜 「はいはい」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます