とっても嬉しいコメントをありがとうございました。

　昔から明るい話を書くのが苦手で、「でも世間は明るい話を求めてるだろうな多分。この頃はコロナとかもあるし」と思いながら書いていたので本当に嬉しいです。自分の得意な世界観もこっちなんだろうと思いながら書いていたんですけれど、自分を客観視するってやっぱり難しいですね。

　行間に溢れてましたか！　意識していなかったのでびっくりしました。熱意はある！　と断言出来ますけれど、愛情かあ……。考えた事無かったです。この『一つ頭のケルベロス』も、正義の為なら愛情を突っ撥ねるのも厭わないって話ですから、私自身が愛情持って書いてましたか？　って問われると、「信念はあります。愛情って言葉は嫌いなので用いたくありません」に、なってしまうんですけれども。
　天喰が何度も否定していたように私も、そんなにいい印象抱いてないんですよこの言葉。感情っていう、罪でもなければ罰する事も出来ないものを振り翳す事って、そんなに美しいか？　ただの卑怯じゃね？　って、やっぱり思ってしまうので。でも嬉しいです。そもそも嫌いっつってるけど愛情の定義って何？　って問われたら、「知らねー」でお終いですし。なら信念と表しているだけで本作を書き上げた動機も、愛情かもしれませんから。どうか美鶏さんが感じたままに受け取って下さい。

　鋼のように強靭な芯！　なァーんて素敵な言葉！　天喰が好かれていたようで安心しました。寄せる気は全く無かったのに自分に似てしまって同族嫌悪してる所も多分にあるんですけれど、魅力的ならオッケーです！　万事快調！　戦闘シーンは毎度の事ながら、アクションゲームに親しんで来た経験のお陰でした。ゲーマーでホントによかった！

　ホラー書きたいですね！　九月になったらやっと時間が取れそうなので、書くのを楽しみにしています。また気晴らしにやった事無いジャンルとか、短編も書きたいですし。

　連載開始から完結までもうかなーり相当マジの長期間をかけてしまいましたが、最後まで読んで下さって本当にありがとうございました。「クソ暗で捻くれた」とは書きましたがそれ以上に楽しんで書いたのも事実なので、それが少しでも伝わっていれば嬉しいです。

　更新おっそいのにいつもありがとうございます。いやホント。
　私も書いてて、やっと終わったァー！　って感じでした。劇場支配人の悪魔。確かにまだ、決着してない戦いが残ってますけどね。
　次回の更新分も気合い入れて書いてますので、宜しくお願いします！

　ルパン三世……!?　意識していなかったのでビックリしてます（笑）
　確かに余裕のある男ですね。天喰が常に逼迫してる精神状態というか性格なので、鉄村はお茶目というか、ゆとりのある性分にしました。天喰は、「鉄村さん……」となるかなあ？　私ならなりますけれども。

　ウヒー早速読んで下さってありがとうございます！
　鉄村は、ずっとこの台詞が書きたくて動かしてました！　我ながらカッコいい！

　いい友達持ってますよね。彼女。つれない態度取ってますが。
　鉄村みたいな奴が主人公の話も書いてみてもいいかもなーと思うのですが、突っ慳貪な人を主人公に据えがちですねえ。癖かもしれません。

　ここは引きの加減に悩みました（笑）
　ありがとうございます！

　まさにやっとですね！　作者としてもここまで来るのに大変でした！

　そう言えば『鬼討』の時もこんな事やってたなと思い出しましたね……。あの時はパソコンが壊れ、こちらではコロナやら何やらで時間が取れず。いつもお読み下さり、本当にありがとうございます。

　取り敢えず今月は、この戦いに区切りがつく所までは更新したいと思ってますので！
　

　ありがとうございまーす！
　裁は書くのが本当に苦手なので嬉しいです。

「今が楽しければOK！　他は知らない！」って感じ、十代ぽいと言えばそうなんでしょうけれども……。自分と解離してて、難しいですわ。

　容赦が無いんですよ彼女。神経質と言いますか、少しでも障害になると思ったものは全部払いたくなるみたいで。当初はもう少しいい加減な人物になる筈だったんですがー……。動かしてみたら何かこんな事に。

　確かに、ここまでしてでも何がしたいのかって気になりますね。興味を引きやすい展開になったみたいで、結果オーライです！

　何ですって!?　天喰は意外にも高評価だったんですけれども！　でも彼女中身はいい奴だから、当てにならないか！

　思えば鉄村は蚊帳の外が二回目になってますね。当てにならない奴じゃないんですけれど……。

　確かに、幾分ましにはなるかなあ……。と。

　でっかいコガネムシを壊した時と言い、本来の立ち回り方が派手過ぎるので、そもそも彼女は都市部での戦いに向いてないっていう点もあります。

　面白そうですか!?　いや私は自分で書いてて、「何だこのチャラ男」って呆れてたもんでして……。

　部内でもだらしなかったら、天喰が帯刀に退部を促したかもしれません。今でも結構不満そうですが。

　そうなんですよ。

　青砥は見た目も性格も、登場させる直前まで決まらなくて、勢いで出したらこんな感じの奴になりました。

　“患者”が暮らす“館”ですからねえ。いても不自然ではありません！

　ここまでの間に、ネット嫌いがチラホラ出てますもんね（笑）

　鉄村にもそんな反応されるって事は、結果は見えてそうですが。

　十個集めて応募すると抽選で、十センチコガネムシの彫刻が当たる！

　では、無いんですけれどね。勿論。まだ内緒です。

　はい。彼女相当しぶといんです。ベニクラゲを見て思い付いたので。

　きっと頑張るでしょう！　主人公ですし（自分で書いてるのにスゲー他人事感）！

　これが最終回なら自分でもビックリです（笑）

　裁はいきなりかつ命綱ナシですからね……。幾ら好いてる先輩でも、一言言いたい気持ちになるでは。

　非常時なので我慢してますね。平時なら騒いでます。

　誤字修正しておきました！ありがとうございます！

　蚊じゃあるまいし（笑）
　まさかあれだけ愛嬌のあるように書いている鉄村を疑われるとは、予想していませんでした。ちょっとビックリ。

　インパクトありました？　自分じゃあんまり分からなくて。

　鉄村はまあ……。その内！

　でしょうねえ。アクション映画かホラー映画ばっかり観てるので、すっかりこういう描写に慣れちゃいましたけれども。

　度を越さないようグロ描写の程度は、週刊少年ジャンプのバトル漫画を基準にしてるんですが、この頃「呪術廻戦」や「チェンソーマン」と言ったグロい作品が出て来たので、あんまり抑えられてないかも……。しれません。

　そうなんですねえ。裁だけですから。
　久々にグロいシーン書いた所為か、ここは自分でも引いてました（笑）

　いやー……。分かりやすくていいかなあ……。と。料理してる時に、よくいい感じではと思うキモい表現が思い付くので。
　料理って、死骸を食べやすくする工程ですからね。とんでもなく悪趣味な表現をすれば、ですけれど。

　ここから６章ですから、近況ノートでスライムがどうとかコメントしていたあの図がどのシーンを示しているか、ご覧あれ！　私はあれ大真面目に描いてましたからね!!

　漸くですねえ！　そう、漸く！　確認したらここまで来るのに五万四千文字も使ってて、ダラダラし過ぎなのではと冷や汗が止まりません！

　そーなんですよ。天喰の態度に不機嫌が目立つのも、この件の影響が大きいですね。

　全く出来ませんとは、確かにならないんですけどねえ。そう毎日毎日、忙しい訳でも無いですし。結局は天喰がどうしたいかに、よるんだと思います。

　結構頭いいんですよ彼女。勉強は苦手なんですが。

　天喰を押しに弱いと思ってるみたいですし、駆け引きよりストレートと思ったんでしょうね！　天喰からすれば嘗められてるように見えそうですが（笑）

　裁自身に、問い詰めたくなるぐらいの願い事があるからなのかもしれません。

　確かに言われたら台風みたいですね（笑）
　子供の頃、親戚の集まりで毎回ってぐらい会う年下の女の子に懐かれてたんですけれど、元気過ぎて苦手だった経験が、裁に反映されてるかもしれません。

　いい奴でしょ。少女漫画のイケメン役、にはならないでしょうが、私はこういう奴の方が好きですね。妹もいますし、面倒見がいいんでしょう。

　美味しそうですよねえ。シェパーズパイ。食べた事無いんですけれど。

　国内でレストランが併設されてる美術館って、東京都立美術館ぐらいしか思い付かなくて、そこのカフェだかレストランだったかのメニューを参考にして書きました。いつか食べてみたいです。シェパーズパイ。じゃがいも好きだし。

　それか、実は彼も地下室が怖いから、一緒に来てくれないと心細いとか……。

　裁が付いて来ると言っても、二人とも拒否しないでしょうね（笑）

　本当ですか！　書いた事無いキャラなんで、結構扱いに苦労してます。天喰ぐらい静かな方が、私は書きやすいんですよねえ。

　帯刀はまあ……。その内！

　いいですかタイトル！　ありがとうございます！　興味を持って貰えるようにと意識してみましたが、どうでしょう。

　やっとタイトル名にもなっているこいつに触れられるかなーという所まで、進んで来れた感じです。久し振りに小説書くので分かんないんですけれど、ちょっと展開が遅いかな？

　可愛い頂きました！　ヤッター!!

　本人も言ってますがテンション高い人苦手なので、裁みたいなのが来たら振り回されるんでしょう。

　なんだかんだと気の利く奴です。バレンタインでチョコいっぱい貰いそうな奴ですね。全部義理っぽいですが。

　そういう訳なんですよ。主人公の彼女も色々苦労してます。

　……名前が出るシーンまでこんなに話数あったっけと、焦り始めたこの頃ですが。　

　

　めちゃくちゃ嫌でしょうねえ。朝、家を出る支度の際に出来るのが、その日で最初で最後のチェックでしょうか？　出かける前なら、薬を飲む理由も無いですし。あとは友達と言った周りの人に視認で確かめて貰うしか、手が無いかと。

　美容師さんはもう……。その人の腕を信じるしか無いですわ。
　

　鉄村はいい奴ですね。無神経な所もありますが。
　妹さんは……。主人公の彼女から、多少棘を抜いた感じですかね？

　いやー……。あのお姉さん、分かっててあのチラシ配りやってるんですよ。

　バイトしてたコンビニで、オレオレ詐欺に引っ掛かって、店内のATMから引き出したお金を、どこかに振り込もうとしたおばあちゃんを止めた事があったんです。

　電話越しにその詐欺師と少し話したんですけれど、外面のよさだけなら、大阪帝国ホテルの従業員さんぐらいよくて。

　話術で人を騙す人って、上辺の印象を作るのが上手いんだなあーって、その経験からあのお姉さんも、人がよさそうな感じに書きました。

　きっと無いでしょうけれど、綾束さんもご用心を！

　悪気は無いんですけどね。彼。真面目に調べ物しただけで。

　丁度主人公の彼女の気に触る無神経さがありますから、彼女をよく怒鳴らせます。

　でしょう。私も自分で書いていて、何だこれと思いました（笑）

　短文ですが、文字化けを復元したり、打ち込んだ文字をわざと文字化け表示に変換出来るサイトがあるんですよ。それを見つけたのが面白く感じて、本作のネタに取り入れました。

　私は虫、結構平気なんですよ。学生時代、生物の解剖実習に参加した事もあって、グロいのも平気なんです。こんな調子だから、キャラクターに親しみを持って貰う為、何か弱点を付けようとしても思い付かなくて。

　人にアドバイスを頂いて、主人公の彼女は虫が苦手な設定を付け足しました。普通虫は嫌がられるからって大丈夫って（笑）

　今も正直、ピンと来てないんですけどね。

　ウヒー！　ありがとうございます！　腕が落ちていないようで何より！

　よかったと言って貰えたので、彼女の不機嫌もよくなるでしょう。

　何だか相変わらずな性格の子になっちゃいましたが、頑張ります！

　いや、今回は意識して、可愛い所も用意してますので!!