応援コメント

第173話 転落」への応援コメント


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    最近読み始めて追いつきました。闘病生活が大変なことは承知の上なのですが質問です。気分を害したらすみません。自分の近くにも家庭でのいざこざと中学の頃の部活での先輩との絡みから綾瀬さんのような鬱の症状を持つ友人がいます。しかし昔から仲良くしていて、どうしても以前のようにとは言いませんが会話をしたいです。連絡先を持っておらずその子の自宅に向かう以外に手段がありません。その為自分が向かった事で何か辛い思いをさせてしまったりしてしまうのではないかと凄く心配で話しかけに行くことができません。自分は鬱ではないので気持ちを完璧には想像できませんので参考にさせていただきたいです。
    綾瀬仁菜さんの文章はとても読みやすく没頭しやすいので今後も応援させていただきます。一日でも早い回復をお祈りいたします。

    作者からの返信

    初めまして。
    この闘病記を読んでくださってありがとうございます。
    大切な方が辛い思いをされている事を、とてももどかしく心配されていることでしょう。
    鬱になると、その日その日で大幅に調子が良い悪いの波があります。
    悪い時はとことん悪く、何も出来ない時に人と会うのはとても体力のいることなので突然会いにいくのは正直なところ賭けの要素が大きいです。
    しかし、自分のことを想ってくれる友人がいるという事実は大きな支えになります。とっても嬉しいことです。
    ご自宅が分かるのであれば、連絡先を添えてお手紙を書いてみてはどうでしょうか。私も友人から手紙を貰って嬉しかったことがあるので。

    長文になりましたが、なにか参考になるものがあれば幸いです。
    私にもお気遣いの言葉をありがとうございました。
    under-taleさんのように、身近にこの病を持つ人へ向けて書いてきたものなので参考になっていると知れて嬉しかったです。
    ご友人との素敵な再会を願っています。