ハジメの方針とプロフィール【一部読破後の設定ネタバレ】

○活動方針

直接の戦闘参加は難しいながらもサポート兼回復術士として旅の同行をする後衛役。そうしていつの日かギルドを立ち上げて本格的な冒険をするのが夢。その旅の道中ではまだ見ぬグレゴリウスの冒険を探し出して愛読書として保管していくのが楽しみの一つ。もう一つに異性と交際してみたいという青年らしい感情がある。基本的には慕う仲間に付き添う方針だが、自分からも目的が見つかればもっと楽しくなると現在は興味が出る分野を検索中である。


○事前報酬

グレゴリウスの冒険だけは忘れずに持ち込んでいる。愛読書が増えることを見越して本棚が沢山置ける部屋を今後は希望する予定。回復術士が動けないと意味ないので痛覚遮断の加護を取得して転生している。




【プロフィール・設定】


○年齢(冒険者は見た目上の年齢)

20歳前後。不都合がないのでこのままを維持中。


○体格

身長172。痩せ型。大人の男性を僅かな魔力強化だけで全力ダッシュできる程度には筋力はある。バキバキではないが鍛えているなとは感じられる。


○見た目

白髪に近いブロンドの短髪。貴族風で清潔感がある好青年。顔つきは気弱そうな感じにも見受けられる。笑顔が優しく見えるために性格も合わせると女性受けは良さそうだが何故かモテない。環境が悪いと残念がっている。


○性格

仲間との絆を大切にしており、その関係を維持するための労力は惜しまないために面倒見がいいこともある。冒険自体が彼の夢でもあるので死への向き合い方には割り切ってもいる。しかし回復術士を目指す上では他者の死への向き合い方には悩みも抱える。才能を見つけられずにいた頃は自堕落な生活もしていたが、カズにアドバイスを受けて回復術士を目指すようになってからは猛勉強をして才能を開花させる努力もした。


○能力

【痛覚遮断の加護】


【回復術士】

触れずとも魔法で検診ができる。しかし近くに患者がいないと精度は悪い。失血した血液を対象の魔力と自身の魔法と組み合わせて作成できる。外科手術関連を猛勉強している。冒険者なので病気の治療は勉強不足であり、毒物や呪いの分野も手が回らずにいる。直接的な外傷などを勉強し終えたら他の分野も習うつもりでいる。



○戦闘

戦闘面はからっきしであり専ら後衛での医療活動が専門職となる。旅の道中だとチームの穴埋めとして違う便利な魔法を習得したりして、なるべく複数での行動を主体とする。


○恋愛

ハジメ×スミレ

本番はない条件での数日間を二人は好奇心を埋め合う関係で過ごした。その後はスミレの希望でまた友人関係に戻り、交際もなければ処女を捧げる関係にもならない約束をして別れた。男女交際に憧れていたハジメからしたら、寂しくもあり、楽しめた数日間でもあり、思い出作りにはなったのでそれを土産にまた新しいパートナー探しに精を出すつもりでもいるので未練はそうなくスミレとは別れている。

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