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  • 企画『古典的な王道ファンタジー小説が読みたい!』にご参加頂きありがとうございます。
    まだ途中でのコメント失礼します。

    タグに「ライトノベル」と記載されておりましたが、硬筆な文体なのでライトではないかなぁという印象を受けました。
    ライトノベル層向けに書かれているようでしたら、文体はシンプルに、難しい漢字にはルビを振るのが良いかと。
    自主企画にご参加頂いている時点で、ライトファンタジー向けに書かれているのではないとは思いますが……お節介でしたら申し訳ありません。
    あ、私は、硬筆なファンタジー大好きです。

    ここのロットがフィアと初めて語らうシーンですが、
    ロットは、確かルタ爺の家へ行く途中だった筈……
    そこで敢えてフィアの傍に留まったロットの心情が一文あって欲しいな、と個人的には思いました。

    あとは、あらすじ、もう少し加筆してみては、いかがでしょうか?
    まだ途中なので検討外れだったら申し訳ありませんが、
    今のところ、このフィオが村へ来た理由、その経緯が謎に包まれていて、
    そこが気になって先を読みたくなります。
    なので、その辺りを匂わせる意味深な説明があると、読者もより興味をそそるのではないでしょうか。
    「村にやってきたフィオには、暗い過去があるようで……」的な(文才がなくてすみません)。
    より、この作品の良さが伝わるかと思います!

    初コメントで偉そうに申し訳ありません。
    批判では決してないので、誤解しないで頂けると助かります。
    (どうも私のコメントは批判と受け取られることが多いようで……)
    御不快に思われるようでしたら、コメント削除致します。

    中編とのことですが、大ファンタジーが幕開けとなる序章のようですね。
    是非、最後まで読ませてください。