笑いが、ユーモアが素朴であり、ユニークセンスである。作者様が男性なのか女性なのか最初にわからないまま読んでいたが途中からわかる。日常に潜む笑いの種、拾うかどうかはそのひと次第である。
人生楽しく生きたい。人間は多面体。あらゆる人はふつーに見えてなかなかにふつーではなくユーモラスな部分を一つや2つは持っている。家族、友人、同僚。なかなかユーモアもわかるひと、わからないひとがいる。私もユーモア小説を書きながら、たまに伝わらない時に「なんでやろ?めっちゃ解りやすいやん。」そう思ったりする日々である。めっちゃわかり易くオモロイやんけ!ありがとうございました。全話読破。