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    第1話闇鍋への応援コメント

    わたし達は、そんなルツボのようなところに保育園の頃から入れられる。

    それに合わない人は、もちろん居る。

    本来、誰もが個性的なハズなんだけど、それを主張し過ぎないように、協調性とか社交性とか、そういうモノが必要だと強制される。

    最初は、わからない。
    何が正しいのか?
    どうしたらいいのか?

    でも、ほとんどの人がそういうことに適応して行く。

    最初の頃、子供の頃の時から、適応できる子とそうでない子に分かれる。

    でもね、何かのきっかけがあれば、そんなに難しく考えなくても、みんなの中に入っていける。

    みんなっていうのが、例え小さなグループでも。

    その何かのきっかけには、そのお鍋の中に、味を整え、一帯感、連帯感を出させるスパイス、或いは調味料が必要なのだろう。

    それは、友情なのか、愛情なのか、信頼なのか、勇気なのかはわからないけど、たぶん、それらによって楽しくなるはずだ。

    具材の味をそれぞれ活かせる、美味しいお鍋が出来たらいいのね。

    そうすれば、きっと楽しく頂けることでしょう。


    でも、闇鍋という題名にされたのは、いろんな具材の主張があって、実はそれが楽しそうなんじゃないのかと暗に認めておられるのではと思ったのでした(^^)

    長文になり、申し訳ありませんでした。

    鍋の具材を人間に見立てたところが面白かったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます
    本当に色んな人がいますよね
    何鍋でもない
    個性的な鍋
    色んな人がいるから、楽しい
    いつからか
    グループで別れてしまう
    何が正解か、分からない
    人間って不思議ですよね