第48話伊勢崎 早川渕 ヒガンバナの里
㊽伊勢崎 早川渕 ヒガンバナの里
平成16年9月14日
伊勢崎の新田町の方に早川渕という所があってヒガンバナが
咲いているというので行ってみる。
何となく地名の早川渕というのが気になっていた。
行く前から絵になりそうな感じがある。
彼岸花はクヌギの雑木林の中に咲いていた。
木の根元は真っ赤な色で埋まっている。
ボランティアの人達が手入れをしてくれているという。
有難い事だ。
木々の間に山が見えるので絵にしやすいが早川渕の
渕の感じが出せない。
最近良く思うのだが花の色が明るい赤である。
どちらかというと朱赤である。
私の子供の頃に家の裏山に咲いていた彼岸花は
真っ赤といおうか濃い赤色が毒々しく感じた記憶がある。
記憶違いかそれとも種類の違いなのか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます