ミ゜
光ちゃんはユニークスキル持ちなんだとか。名前は《光》らしい。
なぁ〜んで俺の知ってる俺以外のユニークスキルは名前だけで強そうなん?すいかっちは《水災》だし、ゼロは《魔砲》だし。
あでも山田だけ俺より酷かったわ。なんだ《サポート大好き》て。弱そうすぎるだろ。
「びーむ!」
「ミ゜」
「前より強くなってるじゃん!」
消し炭で草。なんだミ゜て。
「強いねぇ、光ちゃん」
「えへへー」
すいかっちと俺に撫でられて笑ってる光ちゃん。ちいちぇえ子はかあいいねぇ〜。
「ほら、これが魔石だよ。色々と便利なやつだから集めようね!」
「うん!」
すいかっちがお姉ちゃんしとる!めちゃおもれ。
「まだ時間あるから先に行こか」
「だね!」
魔石を大事そうに持ってる光ちゃん。宝物行き確定やな〜。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます