#2:囁き、祈り、詠唱――念じろ!
わたしは、ソファの上に腰掛けていた。
「……………………え?」
あまりの事態に立ち上がる。
「ここは………………」
あたりを見る。狭い空間だ。雑誌を入れたラックが壁一面に置かれている。雑誌は読み込まれた跡があってくたくたになっている。
ここは、図書館の雑誌コーナー?
いや、そうじゃなくて!
雑誌コーナーを飛び出す。あたりに本棚や貸出カウンターが見える。やはりここは図書館だ。
そう。
現代日本の図書館だ。
「戻って、きた?」
そんなはずはない。
これは夢だ。
おそらく、処女同衾の禁術の果てに見る夢の世界。
だが、まさか夢にこんな光景を見るとは…………。
「はあ……」
息をつき、ひとまず落ち着く。
さっき座っていたソファに戻ると、隣には白いダッフルコートと深い臙脂色のマフラーが置かれている。
そこでわたしは、自分の格好に気付く。いつもの黒い神官服姿じゃない。白いニットのセーターと、黒いロングスカート。靴はベージュのムートンブーツ。顔に触れると、眼鏡も掛けている。
そんなこてこてな文系女子みたいな恰好…………。
しかし冬服だな。グランエルは春だったが、この夢世界は冬なのか? ラックに差し込まれている雑誌を見ると、どれも一月号になっている。
「…………そうだ!」
雑誌のラックを探り、目的の雑誌を見つける。ミステリーズの十二月号。たぶん、ここに米澤穂信の小市民シリーズの短編が……。
あったあった。これ、もう毎年恒例だからな。
それからしばらく、わたしはただ雑誌を読みふけった。雑誌をこうしてひたすらに読むのも、大学生以来だ。ダ・ウィンチの特集を読んだり、ミステリマガジンを斜め読みしてみたり、興味の赴くままに適当に読むのは止められない。そうそう、文學界に収録されている武田砂鉄のコラムは読まないと。わたしがコラムやエッセイもので初めて文庫本を買ったのか彼だ。彼の書くものは面白い。
「……ちょっと待て、フェンリーは?」
しばらく読んで、満足したところでようやく本題を思い出す。フェンリーだ。あいつがいない。
どういうことだ? この夢世界は蘇生の奇跡によって形作られたものだ。だったらわたしだけでなく、フェンリーもいそうなものだけど……。
ともかく、少し移動してみよう。コートを羽織り、マフラーを巻いて図書館を後にする。
図書館を出ると、辺りに雪がちらついていた。そして空気が清冽な冷たさをまとっている。やはり冬だ。
そして図書館を出て左手には大きい池が見える。右奥には、赤レンガ造りの建物が……。
「これは…………」
美術館か博物館らしく見える建物。だが、わたしはこれが大学だということを知っている。
この、大学は…………。
わたしがかつて通っていた大学、ではない。
わたしが通いたかった大学、だ。
わたしの挫折は、いつだって兄二人のせいだった。わたしは大学院に進学したかったけれど、その夢は絶たれた。それ以前にそもそも、大学進学の夢さえ絶たれていた。
創作の、勉強がしたかったのだ。それで、この大学を目指した。だけど、この大学は地元から遠すぎるからと言われて、諦めざるをえなかった。親が止めろと言えば諦めるしかないのが、子どもの弱さだ。
実際は地元から遠いとかそういうのは、理由じゃない。わたしが創作の勉強をするのを止めさせようとしていたのだ。初太郎がまともな職に就かない。継次郎は大学院でよく分からんものを勉強している。そんな中で、俺にはまともに職を得られる何かを学ばせたかった。そういう親のエゴだ。
ああ、エゴだとも。
この現代社会で、まともな職を得られる何かなんて存在するはずがないだろ。会社は、世間は、大学の新卒を求めているのであって、その新卒が何を学んだかなどどうでもいい。ただ自分たちの言うことを聞く奴隷でありさえすれば。何を学んでも、最後は奴隷に行きつくのだ。
創作を学びたいという意志を折られ、それでもゆっくり前に進んだ。そして、新人賞の最終候補に残った、それなのに…………。
わたしは、どうしてこんなことに……。
「あのー、すみません!」
遠くから、声がした。そちらを見ると、ひとりの男がこっちに向かって小走りで迫ってくる。
あれは…………。
「フェンリー?」
「え、リザさん?」
お互い、ある程度近づいてようやく気づいた。フェンリーの格好がいつもと違うせいだ。彼は黒いPコートにジーンズ姿だったのだ。
「リザさん、その格好は……」
「それはこっちの台詞だ。なんだ、その…………くくっ」
思わず苦笑した。
「なんだそのファッションに無駄に力入れた大学一年生みたいな恰好は」
「だい、がく?」
「何でもない。こっちの話だ」
似たような恰好はこっちもしているしな。しかし、ふむ……。フェンリーに大学の知識はなし、か。夢だからその辺、齟齬がないようインストールされているかと思ったが。
「しかしなんだろう、ここは」
フェンリーは辺りを見渡す。
「俺はさっきまで、クラウン・ライオットと戦っていたはずなのに……。あっ! ひょっとしてここは死後の世界とか? もしかして俺たち、負けて……!」
「落ち着け。その辺は問題ない」
焦るフェンリーを宥める。
「クラウン翁には勝った。ただ、その後色々あってな」
「いろいろ……」
「簡単に言うとお前が死んだ。だから蘇生の奇跡でよみがえらせている。今その最中で、この夢を見ているということだ」
「…………………………」
フェンリーは考え込むように、顎に手を当てる。
「この世界についても心配するな。わたしはこの世界を知っている。危険のある場所じゃない」
「………………ちょっと待ってくれ、蘇生の奇跡を使ったって?」
そこに食いつくか。
「蘇生の奇跡は大人数での発動が必要な奇跡のはずだ。でも、あの戦局で大半の神官が奇跡の回数を温存できているとは思えない。それに、仮に温存できていたとしてもだ、蘇生の奇跡に必要な人数は二十人や三十人程度じゃないはずだ」
案外こいつ、勘がいいな。
「ああ、そうだな。わたしが処女同衾の禁術を使ったからな」
「……………………!」
フェンリーが絶句する。その意味は、よく分からない。
「しかし妙だな」
わたしは池の方を見る。池は広いが、奥の方が霧に包まれて見えない。空も霧に覆われているしな……。この大学以外の空間は夢に存在しないから、世界の切れ端が見えないよう霧で覆っているのか?
「処女同衾の禁術はともに褥に入った者に淫靡な夢を見せると聞いたが、これはなんだ? この夢世界に危険はなさそうだが、聞いていた話とまるで違うのは気がかりだ……」
まあ、淫靡な夢なんてとんでもないから別にいいけども。
「実は…………」
「ん?」
「見たんだ、夢を」
「夢を?」
フェンリーが俯きながら、呟く。
「ああ。その、おそらく淫靡な夢というやつを見たんだ。暖かくて蕩けそうな空間で、裸のリザさんが迫ってくる夢だ」
「……………………」
「す、すぐにこれは夢だって分かったんだ! だからその……いろいろ目覚めようと試して、気がついたらここにいたんだ」
「そうか」
ため息をつく。
「……………………………………」
「……………………………………」
わたしたちはしばらく、沈黙を守った。
「あの」
「えっと」
互いに、同じタイミングで沈黙を割る。
「…………リザさんから」
「……夢なら、気にするな」
わたしはフェンリーに背を向けた。
「強力な薬に副作用はつきものだ。お前がその夢を破って今ここにいるなら、それでいい」
本当は、少しだけ気にする。けれど、その淫靡な夢を破ってくれたことに、少しだけ安心する。
「ここは、リザさんの夢の中、ということかな?」
フェンリーが横に並ぶ。
「そういうことだろう。…………淫靡な夢というものが、その人にとって快楽的な夢であるというのなら、わたしは性的な夢を見ない。その経験がないし、夢想したこともないからだ」
ドラゴヘイムに来てからは言うに及ばず。現代日本で過ごした三十年でも、そういう経験はない。まあ、自涜行為の経験は当然あるのだが、ドラゴヘイムに来て、ああも男の醜さを知ってからはな……。
「ゆえに夢は形を変え、わたしにとって心地のいいだろう空間を生み出した、か。お前は自分の夢を破って、その結果こっちの夢に迷い込んだらしい」
「この世界をリザさんは知っていると言っていたけど……。俺はさっきまでこの空間をいろいろ探索していたけど、この世界は妙だ」
「妙?」
「建物が石でも木でも、コンクリートでもない。煉瓦造りらしく見えたけど、それは表面だけで、内部は不思議な金属で作られていた。タイルは見たことない素材だった。王都の大学院に少し雰囲気は似ていたけど……」
「ああ、学校だとは分かったのか」
まさかドラゴヘイムの人間に鉄筋コンクリートだの、樹脂製のタイルだの説明できるはずもないしな。
「ここは学校なのか?」
「そうだ。もっとも、規模はだいぶ小さいけどな。なんだっけ……確か日本で二番目に小さい大学だとか冗談めかしていたな」
「二ホン?」
「そう、日本だ」
わたしはばっと、両手を広げて見せる。
「わたしはドラゴヘイムの人間じゃない。初太郎や継次郎と同じ、異世界から転生した人間だ。そしてこの夢世界は、わたしの元いた世界を模して作られている」
「…………本当か?」
「さてな」
どうせ信じないだろうから、どうでもいい。
「ああ、いや、今はともかく」
フェンリーは何かを思い出したかのように。
「実はこの世界の出口らしいところを見つけたんだ。ただ、それが妙な閉ざされ方をしていて、出られなかったから探索していたんだ。そこで君を見つけて……」
「まあ待て」
せかせかと急ごうとするフェンリーを止める。
「せっかくの夢だ。もう少しゆっくりしていこう」
わたしたちが向かったのは、大学の購買である。購買、といっても小さい大学のこと。コンビニが購買の代わりに入っているだけだが。しかし今は、コンビニで全然かまわない。
ちなみにコンビニはローソンでもファミマでもなく、デイリーヤマザキだ。なぜ。
購買は無人だが、目的は達成できる。購買には商品がぎっしり入っていた。パン、おにぎり、弁当、菓子、中華まん、ホットスナック、ドリンク、アイス……。三年間夢に見た、現代の食べ物だ。
わたしはカウンターの奥から紙コップを取り出し、マシンでコーヒーを淹れた。
「ほら、コーヒーだ」
「コーヒーのためにここまで来たのか?」
呆れながらフェンリーが受け取る。
「ただのコーヒーじゃないぞ? 豆を焙煎した本物だ。チコリなんて目じゃない」
「そういえば君、チコリのコーヒーを嫌っていたらしいね」
ドグめ、手紙に書いたな?
「ああ。わたしの元いた世界ではコーヒーを手軽に飲めたからな。ドラゴヘイムでコーヒーが高級品だと知ったときのショックったらない」
一口啜る。心の奥まで染みわたる味だ。そう、これがコーヒーだ。植物の根を焦がしただけの偽物とは全然違う。
「なるほど、これは確かに全然違うな」
コーヒーを飲んで、フェンリーも呟く。
「これを飲んでしまうと、チコリのコーヒーは飲めないね」
「だろう?」
ついでに商品棚から取り出したアーモンドチョコレートの箱を開封する。
「これは何かの木の実かい?」
「チョコだよチョコ」
一粒食べる。この砂糖をふんだんに使った甘さも懐かしい。
「うわ、なんかがりっていった」
「アーモンドも知らなかったか…………」
ドラゴヘイムとの文化ギャップがすごいな、やはり。
「………………リザさん」
「なんだ?」
チョコを食べる手を止める。
「その、俺は死んだんだよな?」
「ああ。でも気にするな。この夢が覚めたら生き返ってる」
「そうか…………」
しかし、蘇生の奇跡なあ…………。いくら条件が厳しいからって、生き返らせるのはすごいよな。どういう理屈なのだか……。
「俺は、三年間騎士としての修行を積んだ」
「……………………」
「でも、クラウンには敵わなかった」
「それは、そうだろ。向こうは伝説的な剣闘士で、騎士だったんだ。三年程度修行して敵う相手じゃない」
「それだけじゃない。たぶん、クラウンは本気じゃなかった」
「本気じゃない?」
「ああ。たぶん、四世代分も眠りについていたせいだろう。動きに鈍いところがあった。本調子じゃなかったんだ」
「ブランクか……」
あるいは、スケルトン軍団も同じだったのかもしれない。だから百体のスケルトン軍団を、五十人ばかりの騎士団で押さえ込めた。一年を練兵に費やしても、長い死の中でなまった体はほぐれなかったか。
ほぐす肉もなかったしな。
「それにゴブリン軍団も、数こそ多かったし、練度も高かったけど、所詮はゴブリンだった。知能が低いからね。練兵にも限度があった。もしあれが人間の五百人なら、グランエルはあっという間に占領されていたし、俺たちは騎馬突撃でスケルトン軍団のところまでたどり着けなかった」
「いろいろ、運が良かったわけだ」
死の眠りの長さによるブランクと、ゴブリンの練兵の限界か。案外、クラウン翁はそのあたり分かっていて戦争を吹っ掛けたのかもしれない。
全力でグランエルが抵抗すれば、勝てる戦いとして。
「こっちは、どれくらいの被害が出た?」
「禁術を使う前にクラウスから聞いたところによると、こっちの死者は二百人くらいだと」
「二百人……」
多いのか、それとも少ないのか。
「騎士団がおよそ五十。騎馬突撃のとき、馬がないから徒歩でゴブリン軍団に突っ込んだ人たちだな。彼らは全滅した」
「…………………………」
「あと百五十は仕事人と領民だ。ほとんどは北での防衛ライン維持のために戦って亡くなった」
仕事人が二十ほどで、あとは領民の死者だという。
「…………ずいぶん、亡くなったな」
フェンリーの評価は、そんなところだった。
「少なくとも、クラウンの要求通り領主と騎士団の命を差し出していれば、こんなには死ななかった」
「そうだな」
それは、クラウスも気にしていた。なんか後悔めいたことを言おうとしていたので、もう一発ぶん殴る素振りを見せて黙らせたけど。
「でも、戦う選択をしたのはグランエルだ。だからこの死は、受け入れて乗り越えなければならない」
「そう、なんだろうね」
「むしろ六百にドラゴンゾンビ込みの軍勢を相手にして、さらに南と西に伏兵まで置かれた状況で死者を二百に抑えたのは上出来と言ってもいい。一歩間違えればどこかが決壊して、グランエルは沈んでいた」
そう思うことにする。
そう思わなければ、やっていられない。
「でも、悔しいなあ」
ぼそりと、フェンリーが呟く。
「もっと俺たち紅蓮騎士団が強くて、スケルトン軍団をすぐに突破できていれば、グランエルも被害に遭わずに済んだ」
「…………………………」
「もっと俺が強くて、すぐにクラウンを倒せていれば…………。そんなことばかり考えてしまう」
「そうか」
それは、わたしも同じだ。
もっと強ければ、フェンリーを殺さずに済んだ。
クラウン翁が
わたしたちは、勝たせてもらったようなものだ。
「きっとわたしたちは、まだ強くなれる」
そうしなければ。
そうでなければ。
初太郎を殺せない。
「そうだね。強くなろう」
きっと、まだ限界ははるか向こうだ。
「それで、なんか出口を見つけたけど変な塞がれ方をしているとか言っていたけど、なんだったの?」
「それは、見てもらった方が早いよ」
わたしとフェンリーは、購買を後にして外に出る。
向かう先は、大学の正門。
「なんとなく構造から察して、ここが出入り口なのは分かるんだけど……」
「これは…………」
正門の先は、霧に包まれて見えなくなっている。やはり世界の切れ目がここなのだろう。それを霧が隠していると。
問題は、正門が封じられているという点だ。
別に門扉で閉じられているというわけじゃない。というかむしろ逆で、門は完全に開かれている。
わたしたちの行く手を阻んでいるのは、黒い壁だ。
黒い壁。
「…………………………」
「脇の塀を乗り越えれば脱出できるかもと思って試したんだけど、戻されてしまうんだ。だからこの壁を何とかしないといけないみたいだけど……」
「…………………………」
「この壁、文字が書かれているな。きっと何かの謎かけだと思うんだ。俺が考えても分からないし、この世界を知っているというリザさんなら何か分かるんじゃないかな」
「メッセージウィンドウ」
「え?」
「これメッセージウィンドウじゃん!」
そう。
黒い壁。
そこに白い枠線と、白い文字。
これはあれだ。
ゲームでよく見るメッセージウィンドウだ。
「さすが夢だ……」
ここで現実を超越してくるか……。基本的に現実世界の大学風景と変わらないから油断していた。
「何か知っているのか?」
「一応、ね…………」
いかにもドラクエで見るようなメッセージウィンドウ。しかも、そこに書かれている謎かけの言葉は。
『ふっかつのじゅもんを いれてください』
今どき復活の呪文か!?
「なんでオートセーブ全盛のご時世に復活の呪文なんだよ…………!」
「せーぶ?」
「こっちの話」
しかし参った。
「これは復活の呪文を入れないと駄目だ」
「いや、それは何となく分かるけど……」
「復活の呪文は、場合によって違うんだ」
「違う……?」
「ちなみにフェンリーは、ゲーム終了したとき――じゃなくて死んだとき、何かしらの文字列を見てる?」
「いや」
見てないか。仮に見てたとして、あの文字数を瞬時に記憶できるはずもないが……。
「この大学内にそれらしい言葉は?」
「見ていない。たぶん何らかの言葉が必要なんだろうと思って探しはしたんだが……」
うむ………………。
これ、適当に入れたら駄目だろうか。
最悪間違っていても、変なところから始まるだけだよね?
いや変なところから始まったら大問題だぞ!? これはゲームじゃなくて現実なんだから。
唐突に魔王城の一歩手前とかに飛ばされても困る。
必死に記憶を探る。何か手はないか?
………………そういえば。
何か有名な復活の呪文があったような。
なんだっけ。
「………………ささやき」
思い出す。
「ささやき、えいしょう、いのり――――ねんじろ!」
黒い壁に、わたしが発した言葉が入力されていく。
メッセージウィンドウが、赤く光る。
…………あれ?
「なんか、ちょっとやばくないか?」
「あ、しまった。これドラクエじゃなくてウィザードリィ――――」
光が、強くなる。
わたしたちは、光に包まれていく。
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