神と何か
とい
これくらいじゃないと
世界の創造神みたいな100人ぐらいの人間とそれと比べると存在価値が低い100億の人々。
世界の知識を神は学べるが、人は学ベないでいる。
人が知恵を身につけないように神様たちが動いてるから。
愛に満ちた独裁者を今では、なんと呼ぶのか?
愛という言葉を捨てた人々に何が残るのか?
誰のための正義なのか?神様、自分のため。
この物語は続く。
紙をめくる音、誰かが読んでいた。
そして、読み終わって。
「これは面白くないな。買ってもらえないな。」
と断言して言われた。
「そんな。」
「こっから面白くなりますよきっと、しかもこれ本当の話なんですよ。僕がこの間体験した一年間の記録みたいなもので、まだ、全然かけてないですけど、きっと面白くなります。」
「本当の話だってこれが、そんな訳ない。嘘ついちゃダメだよ。どっちにしろ面白くないから。」なんて言えばいいかな
「あのね、物語には起承転結がないと最低でもそれが出来ないと物語にならないから。そこから書けるようになってそしたらもっかいもってきてくれる。」
「そうですか。初めて書くので僕は物語描くの苦手なのでたしかに出来てないのかな。分かりました。また書いて持ってきます。」
ビルを出て家に帰る。
そして物語の続きを書く。
僕が体験した本当にあった出来事を思い出して。
あれは2019年の出来事1人の男の子と出会った。当時、僕は山にある村に住んでいたんだけど、その子はすごく汚れていたけど、第一印象、なんか、裕福そうな感じだった。
話してみて年が近いのと帰る場所が無いみたいに言っていたから、一緒に僕の家に住む事になった。
友達ができて嬉しかった。
でも、なんか普通とは違う、その子に戸惑う事があった。
「夢(ゆめ)」 「おーい夢」
「名前呼んでんだから返事しろよ。」
「ああ、ごめん。」
「本当に帰んなくて大丈夫なの?」
「大丈夫。てか、何回その話するんだよ。」
「流石に、怒るぞ。」
「なんだよ、俺の家なんだけど。」
「お前もか俺に、出て行けって言うのか。」
「いや、そういうわけじゃない。」
「それに、帰りたくないんだよ俺が、二度とあんな場所でいきたくない。」
「帰りたくない理由でもあるの?」
黙り込む 夢
この質問も何回もしてる、どうして教えてくれないんだ。
「話せないよ、話したいのは山々なんだけど話せないこれは契約なんだ。それを話したら俺は生きていけない。」
「え、そうなの!」
初めて言われた。
「そうだよ、だからごめん。」
「しせい君を信用してないわけじゃないから。」
「そうなんだ。」
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