私の世界観 2022年5月7日(土)
晴れ
今日も暑くなった。
今日は朝から、荷物をヤマトに出してきた。
事前にスマホで宛名とかつくっといたから、集配所ではQRコードかざすだけだった。
タイミングがすごくとよくて、私は待ち時間なくすぐに受付終わったんだけど、帰るときは階段まで人が並んでた。
今日は暑いから外で待つのは無理。加えて20分くらい歩いてきてる私はそもそも発熱してるわけで、汗はかいてたよ。
10時頃でこの暑さだから当然お昼過ぎからは暑くなった。
帰って来てから、昨日買ってきたパーツでアクセサリーを作ってた。
チョーカーネックレスはすごくいい感じにできた。
ラクトビーズを使ったイヤリングは、いっとう変わったチェーンを使ってみたけど、どうだろう・・・・
個性的という点では申し分ない(奇抜とか前衛的と言うわけではない)。何せ使用してるチェーンがどこにも売ってないないし見たことのないものだから。
ただ、みんなもっと華奢でキラキラしているものが好きだから、きっと大衆受けはしないんだと思う。
昨日パーツ店の店主さんと話していて気が付いたことがる。
私はずっと漠然とアンティークやレトロが好きな世界観だと思ってた。
アンティークとかレトロって、すごく広いしじゃあ、その中のどんなのが好きなのと言われたらうまく答えられなかった。
ただ漠然とアンティークとレトロと言う言葉の薫る雰囲気で大体わかるでしょ?って感じだった。
それがはっきりした。
私が好きな世界観は、
遺跡から出土した宝物とか沈没船から引き揚げた財宝とかそう言うの。
何百年、何千年と地中や海中にあった物だから、キラキラしてないし、傷もあれば宝石だって欠けてたりヒビが入ってたり、あとは年月が醸し出す風合いとか。あるいは、多くの人の手を渡り歩いてきた歴史のある品。
そんなのだから、他の作家さんが作ってるような新鮮なキラキラ感とかカラフルで華やかな感じはないし、
可愛い~はそんなにない。
だから売れない。。。。とは思ってない。
私がもっと努力して、この人から買われたいと思う作家になればいいだけ。
新鮮なキラキラも華やかさも可愛い~がない、アクセサリー作家が一人ぐらい居てもいいと思う。
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