第14話 分かりやすい何かが、「売り」が必要なんだ!

昨夜、Comicoに29話をアップしました。

1章の最終話であり、キスシーンは精魂込めて描きました。

幸せなシーンは描いていても幸せな気持ちになりますね。


28話に奇跡のコメントが付きまして、嬉しすぎて日曜日には11コマを描くという最高記録を達成しました笑


Comicoでは統計機能が無くなってから、見ている人がいるのか分からなくなってしまい、続けるのが精神的に本当につらくなってしまいました。

閲覧数がわかって、見てくれている人がいると思うと続きが描けたんです。


Comicoだけでは精神的に持たなさそうなので、ジャンプルーキーに投稿しようと、今日から本格的に準備を進めようと思っています。


前の話でパンチラシーンをどこかに入れると言ったのですが、もう一つ気が付いたことがあります。


私の話はコンセプトが分かりづらいんです。


1章の鈴木さんの話は、モデルは完全に私なのですが、当時は会社では怒られてばかりで、残業もすごく多くて、精神的につらく、毎晩MMO RPGをしていて、現実世界と異世界をまるで行ったり来たりしていました。


MMO PRGではそれなりにレベルも高くなり、友達もたくさんできて、そのうちにMMO RPGの世界が私の現実世界になればいいのにと本気で思っていました。


それをヒントに適当にばばっと書いた話だったんです。


だからタイトルもとっちらかって、何度も変えたりして…


最終話のコメントに、”「売り」がない” と正直に書いていただいた人がいるのですが、最近になって、その意味がやっと分かったように思います。


タイトルも話に沿った素直な正直なタイトルにしようと思います。

その方が分かりやすくて良いのじゃないかな…

長いタイトルにこだわらず…


よし、やってみよう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る