大長編なので、まだ読むのが追いついていませんが、とても女運が悪いと思っていた主人公が、段々羨ましくなってきます。 「お兄ちゃん」って、こんなに切なくて暖かくて愛しい言葉だったんだ・・・。
俺はホンダ・タクトだった。友達のNS50Rに憧れた
『実録』この一言がこれ程似合う作品には中々出逢えません。バイク乗りが憧れる幾つかの称号。昭和末期、大都会に確かに存在したその最速への道程。文章は荒削りですが、バイク乗りなら共振すること必見のこの感覚!